[過去ログ] 【本スレJAL】日航ジャンボ機墜落事故 130 【123便】 (1002レス)
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(1): 2023/10/17(火)14:17 ID:??? AAS
>>933
「青山氏の2013年に事故調査報告書の別冊の公開」というのは、醸の直近動画にもある通り、
「青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相」2023/07/31の「38年目の真実-異常外力着力点」だ。
外部リンク:tenku123.hateblo.jp

「38年目」というのは事故が発生した1985年から38年を経た2023年という意味らしいが、その内容は正に噴飯もの。
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「つまり、この通り、日航123便は、垂直尾翼に着力(着弾)した異常な外力が墜落原因となったのである。
いまだに「後部圧力隔壁説」を唱えている人はやめたほうがよい。自分の無知が表に出てしまうからである。
せめて東京地裁、東京高裁の裁判記録を読んでから、ツイートなりなんなりしないと、公のネット上で恥をかくことになる。」

「2013年に公表された事故調査報告書の研究資料・別冊によれば、その着力と同時に11トンの力が垂直尾翼に
前向外力(95ページ)で加わり、同時に爆発音、とある。その記録もフライトレーダーに記されており、すべてが合致する。
(該当記述掲載95ページ、101ページ・事故調査報告書(本体)にも79ページに書いてある)」
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そもそも着力=着弾では無いし、11トンの外力が垂直尾翼に加わった事実も無い。
自分の無知を表に出し、公のネット上で恥をかいてるのは青山本人であることに当人は気づいていない。

系統立って力学を学んだことのない人にとって、「異常外力着力点」という専門用語は非常に危ういトラップだ。
多くの人が難無く正確に読める熟語の連結だけに、異常+外力+着力点と分解して何となーく分かったような気にさせてしまう。
日常一般においては「異常」以外の「外力」と「着力点」が常用されることはほぼ無いが、表意文字なので恐らくそうではないか?
という、誤った解釈が想起されて当人内で定着し決定されてしまう。こうなると自力では校正できない。

前後方向加速度0.047Gでは地味な値なので誇大に見せようとしたのか、「11トン」という値+単位も誤解されやすい。
一般に大型自動車の10トントラックは、シャーシ10トン+積載物10トンの車両総合計20トンで運行できるものと
されていて、「11トン」と聞いた多くの人はそのような大型車が激突したようなイメージを抱く人も多いかもしれないね。
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