【やっぱり】学歴社会について【有利?】 (198レス)
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63(2): 2005/12/17(土)04:35 ID:FRybjLn3(3/4) AAS
>>61
確かにわからないことだ。
だから、それがあったと断言している馬鹿にレスしたまで。
それを変な風に解釈したのはアナタ。
>90年代に大学の進学数が増えていくのは、短大が減っているから。
>(中略)
>中流以上の女性の四大進学がはじまった時代。
これは違うね。
平成元年と平成15年を比べると、短大進学率はマイナス3%ほどだが、大学進学率はプラス16%
代替関係にあったことが原因としたら、ここまで差が出るはずがない。
それに、大学へ行くよりも短大へ行くほうがいいなんて考える時代があったんですかねw
>また、同時期に、進学「率」が急激に増えるのは、少子化ね。
>(中略)
>「競争鈍化の時代」といえる。
これも正しくない。
少子化が原因だとしたら、大学進学者数は横ばいでないとおかしい。
子供全体の数が減っているのに、大学進学者数が増加しているということは、今まで以上の競争が起こっているとも考えられる。
定員が増えたといっても、旧帝大・早慶といった上位大学ではそこまで急激に増加していない。
底辺が拡大したからといって、全体の競争が鈍化したとはいえない。
お前も書いているが、親の子供への投資過剰ならば、競争は激化していると考えるのが当たり前ではないか?
>子供が多く、最も苛烈な受験競争が行われたハズの団塊ジュニア世代の受験。
>平成五年(94年)では、伸びてはいるものの、その後に比べれば、大学進学数も進学率もたいした事はない。
>学歴を志向したかどうか、大勢で苛烈に争ったか否かとは、結果が連動していないことがわかるだろう。
大学・短大・専門の進学者数トータルでは減っていますよw
あなたの方が統計の罠に引っかかってますけどw
>また、受験戦争が言われていた70年代に進学率が落ちたのは
>新たな進学=専門学校が台頭したからなのは、これも表を見れば明らかだ。
>一時代の子供の数は一定なのだから、一方が増えれば、当然、もう一方は平均として減る可能性が高い。
元々なにが議論の原因だったか忘れていませんか?
それに、大学・短大・専門学校トータルとしても80年代後半まで横ばいですよと。
もし専門学校が代替で、かつ受験競争が活発化したなら、このトータルは増加してしかるべき
それ以前に、専門学校が大学の代替になっていた、なんていう方が無理ありますがw
進学率と進学者数、両方ともみなければ意味がありませんよw
それに、大学進学者を比べたいのか、大学・短大・専門トータルで見たいのか、基準がバラバラ。
都合のよい見方しかしていませんね。
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