[過去ログ] 戦争漫画・小説を語るスレ (792レス)
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707: 2021/12/21(火)21:45 ID:Ai1M/nFh(1) AAS
県立地球防衛軍とか陸軍中野予備校なんてタイトルだけではミリタリー関係を想像するが
708(1): 2021/12/23(木)13:58 ID:7Ypa3iFc(1) AAS
>>579 無料回(2話)みたがヘンタイだw
709: 2021/12/25(土)14:39 ID:9KvMnAcy(1/2) AAS
タラス・ブーリバは、ロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリが1835年に発表した中編小説。
『隊長ブーリバ』とも。ウクライナの歴史を題材としており、コサックの連隊長タラス・ブーリバと2人の息子たちの戦いと死を描く
南ロシアの勇猛なコサック隊長ブーリバと、二人の息子たちの情愛や、次男アンドリイと敵方ポーランド貴族の令嬢との、死を賭した恋を描く勇壮なロマン。
タラス・ブーリバ:レオシュ・ヤナーチェクが1918年に作曲した管弦楽曲。
1962年製作/アメリカ。J・リー・トンプソンが監督した文芸スペクタクル
多くの種族が大草原ウクライナを手に入れようとして4千年にわたって戦い、きえていった16世紀。ポーランド軍とトルコ軍の戦いの時
、優勢なトルコ軍は突如側面攻撃したコサック軍のため全滅した。
ポーランド軍司令官グリゴリー王子はコサックの隊長ブーリバ(ユル・ブリンナー)や首領たちに「ウクライナ平原に住ませる」と約束したのを破り、計略にかけようとした
「暴れ豪右衛門」1966年日本映画 監督・稲垣浩
隊長ブーリバ”を原案
省2
710: 2021/12/25(土)20:44 ID:9KvMnAcy(2/2) AAS
スターリン暗殺計画 檜山良昭
昭和13年、日本は長引く日支事変に手を焼き、ソ連は満州進出を虎視眈々とうかがっていた
極東地区長官リュシコフが満州の国境を越えて日本に亡命してきた。
スターリンの不興を買い、身の危険を感じたからだ、ソ連内部には独裁者スターリンに対する怨些の声で満ちていると言う。
しかし、この報道は突然新聞紙上から姿を消した。
作者が追って行くとリュシコフは密かに軍の手引きで数人のロシア人と共に、日本を脱出。
ナポリを経てトルコに行き、そこから山岳地帯を経てソ連に侵入、スサの保養所にいるスターリンを襲おうと言う計画だった。
スターリンを憎むリュシコフ等とソ連に内部分裂を起こさせその力をそごうとする日本の思惑が一致したのである
・(ウクライナ独立運動)ソ連が満州で抗日運動をあおるなら、日本はウクライナで独立運動をあおってやろう、と言うことだったのでしょう。(156p)
・・・・もし疑うなら、ウクライナからの食糧供給を絶たれたロシアでは、数百万人が餓死するはずである、という破壊工作科が計算した数字を添えてもよい
711: 2021/12/25(土)22:26 ID:BX/RJ7v6(1) AAS
>>708
あとから彼女の上官であったアラサー変態女が退官して主人公をつけ回してくる
712: 2021/12/27(月)08:02 ID:GI0SnZv0(1) AAS
『戦争は女の顔をしていない』(アレクシェービッチ/岩波書店/2015ノーベル文学賞)
※独ソ戦をソ連側女性の視点で描いたルポタージュ
■ソ連は第二次大戦で100万人の女性兵士が居た。
■学校では死というものを愛するように教え込まれた。XXのために死にたいという作文を
書いたものだった。何か憧れのようなものだった。
■「包囲から脱出するときのこと。いたるところにドイツ軍。朝になったら戦って包囲を
突破することに決まった。50人居たうち7人が脱出できた。残りは機関銃で
なぎ倒された」
省7
713(1): 2021/12/31(金)00:02 ID:UR+eNT1h(1) AAS
>>706
予告編を見て笑ったら寝なさい。見終わった後なぜ自分はこのようなクソ映画を見てしまったのか。
この映画を見る時間をもっと別なことに仕えたのではないか。
そんな後悔をする一方で「タブーにされると余計やりたくなり子供のころナチの物まねが得意だった」という監督が
日本に流れ着き失恋からアル中の日々に陥ったが映画を作りたいという情熱を取り戻して
ガーナで多くの人々に支えられクソ映画を完成させ、それが変に受けて配信から劇場公開にたどり着いた
そのことを想うと妙に清々しい気持ちにもなるけれど映画自体はクソ映画でしかなく、
特にシナリオは「そこに尺を割くなら他に割くべきだ」と感じるし京都芸大や多摩美の学生の作品の方がずっと面白い。
・
・
省5
714: 2021/12/31(金)00:32 ID:H1CkIGdD(1) AAS
外部リンク[html]:toyokazu39.at-ninja.jp
パペラキュウ第3部謎解き篇
731部隊をモデルにして描いてる
面白いからオススメ
715: 2022/01/03(月)00:35 ID:9vmbQFsI(1) AAS
>>713
そんなこと読んだら余計見たくなっちゃうw
716(1): 2022/01/07(金)20:53 ID:YxwjbajM(1) AAS
いまさらティモシー・シャラメの「キング」観た。シャラメの"ヘンリー五世"なんだけど、ホットスパー決闘で殺すし
例の"少数だが我ら幸せな少数は、皆兄弟である"の演説なし。フォルスタッフは戦死
おまけにフランス側からのバトー・パティンソンの王太子によるテニスボールの侮辱はあったが・・・
独自解釈が過ぎてこんなんシェークスピアじゃないだろ?
ケネス・ブレナーのヘンリー五世が最高だな
717: 716 2022/01/08(土)13:14 ID:QS+OutMx(1) AAS
スレ間違ったわ。ゴメン...
718: 2022/02/13(日)14:19 ID:mjLyEBAu(1) AAS
>>694
外部リンク:www.tarasboulba.jp
日本人の実業家でこの作品が好きな人が居てアウトドアのブランド名に
米原万里のエッセイに
ロシアにこのアウトドアブランドの製品持って行ったときに
現地の人が「なぜこんなブランド名が日本で?」と聞いて来たので理由を伝えたら
「その人の好きな作品が『白痴』でなくてよかったですねぇ・・・」とジョーク混じりな返事が帰ってきたて話があったな
719: 2022/02/18(金)21:31 ID:IbZKaNTY(1) AAS
なろうの、未来からの風
もう少し千に足着けられないのか?
新作もなんだかな
720: 2022/03/04(金)10:25 ID:sXY3R1Fh(1) AAS
sukimaで売国機関が公開されたので読み始めたが3話でギブアップ
どんなもんか知らずに読み始める
イケメンかと思えば女だったでござる
話の内容も何だか、それで読むの止めた
721(1): 2022/03/14(月)17:53 ID:RU2GwINi(1) AAS
日露戦争に敗北してロシア統治下の東京という架空戦記の小説が経済誌の書評で取り上げられていた
722(1): 2022/03/14(月)18:26 ID:+QBjIkuC(1) AAS
>>721
そういう背景の佐々木譲の警察小説だな
723: 2022/03/15(火)19:37 ID:6yL9+Lya(1) AAS
>>722
それ、その人の作品
今回書評にあがっていたのは既刊が文庫本になったから取り上げられていた
724: 2022/03/16(水)12:14 ID:AMnfiJZ8(1) AAS
日露戦争でロシアが勝利した世界を描く「改変歴史SF」――『帝国の弔砲』(佐々木 譲)
外部リンク:books.bunshun.jp
725: 2022/03/16(水)21:02 ID:6+RqXZY4(1) AAS
ロシアの核〈〉 (ハヤカワ文庫NV) 文庫 1998/1/1
デイル ブラウン (著),
エリツィンに代わりタカ派の大統領が就任したロシアは、ドニェストル地域の独立をめぐってモルドヴァとの対立が深まり、それに関連してウクライナとも緊張状態が続いていた。そして1995年初頭、領空侵犯したロシアの爆撃機隊をウクライナの戦闘機隊が撃墜する事態が発生した。
ロシアは核ミサイルを発射し、ウクライナの軍事施設を破壊した。壊滅的な打撃を受けたウクライナは、臨時政府をトルコに移し、
ロシアに対して宣戦布告をする。アメリカの対応は微妙だった。むやみに軍事介入し、ロシアとの核戦争を誘発してはならない。しかも大統領は、兵力削減を推進していた。かくて、数隻のフリゲートと、予備役の一個RF‐111G偵察機部隊がトルコに派遣されるが
湾岸戦争でいわくつきの極秘任務に携わった経歴をもつメイス中佐、アメリカ初の女性戦闘機パイロットのファーネス少佐らが、ウクライナ空軍の若き英雄トゥイチーナ大佐と共に、不利な状況下で戦闘を繰りひろげる。
そして、ロシアの強硬な姿勢に、アメリカ大統領が最後に下した決断とは…。リアルな筆致で描く衝撃のシミュレーション小説。
ロシアの核ミサイル攻撃を受けて壊滅状態となったウクライナは、臨時政府をトルコに移し、ロシアに宣戦を布告した。核攻撃で婚約者を殺され、復讐に燃えるウクライナ空軍の若き英雄トゥイチーナ大佐とともに、
メイスの部隊は果敢な戦闘をくりひろげる。強硬な姿勢をくずさないロシアに対し、米大統領は大きな決断を迫られるが…?明日にも起こりうる核戦争の危機を迫真の空戦場面をまじえて描く、衝撃の軍事スリラー
726: 2022/03/18(金)00:47 ID:0f/VfDTm(1) AAS
石の花 1 (青騎士コミックス) コミック ビッグブック, 2022/1/20
坂口 尚 (著)
軽やかに、美しき線は国境を越える。鮮やかに、重厚な物語は時代を超える。
第二次世界大戦、ナチスに侵攻されるユーゴスラビア。レジスタンスに参加した少年は戦争という極限状態で何を見て、
何を考えるのか。漫画史に残る傑作、大判での待望の復刊
米原万里は本書を「圧倒的に面白く」「島国のわれわれには何度聞いてもわかりづらい入り組んだ多民族国家の歴史が、
手に汗握る波瀾万丈の物語と激動期に生きる人間たちの姿を通して、心と頭にしっかりと刻み込まれる」と評価
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