[過去ログ] ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰? (969レス)
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267
(2): 2015/04/03(金)08:08 ID:2JUUbQ0H(3/3) AAS
絶対数でいえばドイツ機は数百数千だがソ連機は数万単位で消耗してるしな
268: 2015/04/03(金)08:34 ID:btHsyqLH(3/3) AAS
>>267
知ってるとは思うがドイツ空軍とは規模が違いすぎるからな?
269
(1): 2015/04/04(土)21:03 ID:j8T+s42B(1) AAS
ランチェスター法則を完全に超越したソ連空軍の
ゴミっぷりだなw
いったい何をどうしたらそんなに大規模に損失できるのかとww
270: 2015/04/04(土)22:21 ID:HLoBILvA(1) AAS
>>269
何としてでもソ連を貶めたいようだが
無知をさらけだしただけのバカだったな
ランチェスターの法則が成立する条件を調べろ、バカw
271
(2): 2015/04/05(日)01:11 ID:PfJr+P/y(1/7) AAS
ゴミと言いつつ、そのゴミに圧倒されて敗退したドイツ軍は、ゴミ以下だと言ってるようなもんだ
戦いは結局数なんだよ
272: 2015/04/05(日)01:58 ID:9Qs+Oxst(1) AAS
>>271
でも中国人はゴミだろ?
273: 2015/04/05(日)02:02 ID:azm83Q/4(1/3) AAS
>>264
まとも反論できないお前の脳みそがクソなだけだろw
274: 2015/04/05(日)02:04 ID:azm83Q/4(2/3) AAS
>>271
レンドリースが無ければソ連空軍は大兵力を確保できない
よって数が確保できないからソ連軍の勝利は不可能でFA
275: 2015/04/05(日)02:08 ID:azm83Q/4(3/3) AAS
>>267
ソ連軍機は耐久性が劣悪な木製機が多いから自然損耗が滅茶苦茶多い
レンドリースによる全金属製の米英製航空機16000機の援助が無ければ
ソ連空軍は取るに足らない兵力に過ぎなかっただろう
276
(1): 2015/04/05(日)02:08 ID:Hv1BXqFP(1/13) AAS
ランチェスターの法則が成立する条件
「AとBという軍がいて、比較的狭い場所で対峙し、戦う」
その結果、

ドイツ軍損失:数百、数千機
ソ連軍損失:数万機

やはりソ連軍はゴミ以外の何モノでもないだろwww
いったい何をどうしたらそんなに大規模に損失できるのかとww
277
(1): 2015/04/05(日)02:14 ID:Hv1BXqFP(2/13) AAS
「41年12月半ば以降、レンドリースの装甲兵器は大量に使用されるようになる」
(コロミーエツ:モスクワ防衛戦)

「大量の装備を失った独ソ戦の緒戦においては、これら西側からの
戦車をはじめとする正面装備の援助は、失った間隙を埋める干天の慈雨
となったのは事実である」(小林直樹:ソ連の経線能力を支えた援助物資)

電話線、アルミニウム、缶入り糧食、毛皮のブーツなども同様に重要で、
特に後者の供給はモスクワの冬期防衛にとって重要な利点となった(wikipedia)
278: 2015/04/05(日)02:19 ID:Hv1BXqFP(3/13) AAS
「しかし先に述べた砲兵の集中使用、そして部隊の大規模な集結と攻勢準備は、ソビエト軍の大戦後半の戦術を特徴づけるものであり、
van Tuyllが著書の随所で主張するように、レンド・リースで送られた大量の通信器材・輸送器材なしには円滑に進まなかったことは確かであろう。」

レンドリースで送られた38万台の通信機材が無ければソ連軍の最大の強みである砲兵軍は機能しなかったわけだ
砲兵が無ければソ連軍はベルリンまで到達できないのは自明の理

「レンド・リース物資の効果は間接的で、広範なものである。ソビエトの軍需生産の驚異的な伸びは、レンド・リースによって提供された様々な機械類
(とそのデッドコピー)に支えられており」

ソ連の膨大な軍需生産は米英産の機械が無ければ達成できない。
ソ連軍の勝因は圧倒的な物量にあったがそれもレンドリースがあって達成できたということだ
279: 2015/04/05(日)02:22 ID:1Lv8U5Sl(1/2) AAS
>ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰?

答えはNO
で終了。
280
(1): 2015/04/05(日)03:58 ID:PfJr+P/y(2/7) AAS
バルバロッサ作戦での独ソ空軍は、週平均の損害で見ればソ連空軍の約440機に対してドイツ空軍は174機
ソ連空軍の6月中の損害は累計2046機で、そのうち1339機は初日の奇襲攻撃によるものなので、6月23日から月末までの損害は707機
これに対してドイツ空軍の同期間の損害は699機
ドイツ空軍では開戦3ヶ月目の9月27日で累計1603機が失われ、1028機が損傷
1940年のバトル・オブ・ブリテンでの3ヶ月の損失機数が1385機なので、バルバロッサ初期3ヶ月の損失機数1603機がドイツ空軍にとってどの程度の痛手だったか想像できるだろう
281
(2): 2015/04/05(日)04:13 ID:PfJr+P/y(3/7) AAS
レンドリースされた航空機は、ソ連の生産機数の10〜19%に過ぎないんだがな
それに耐久性のある金属機を使うドイツ空軍は、1941年10月時点で稼働率が戦闘機58%爆撃機40%というひどさ
だから数で負けるんだよ、ソ連空軍が年間300%の消耗を覚悟していたのに対して、ドイツ空軍の損失率は年間に換算して360%に達してる
しかもドイツは練習機の生産を減らして、戦闘機を増産するもんだから、損害が出てもパイロットの補充が不充分で、長期消耗戦には耐えられない
282: 2015/04/05(日)05:18 ID:ppRWZDmD(1) AAS
アメリカの援助が無ければエルベの誓いも無かった
283: 2015/04/05(日)05:24 ID:1Lv8U5Sl(2/2) AAS
その通り
いくらソ連軍の損害が多くても消耗率はドイツ軍の方が上
所帯の小さいドイツ空軍だとどう足掻いてもソ連空軍には勝てない
データを見ればすぐ分かることなのに
ID:azm83Q/4は思い込みが激しい短絡的思考のバカで終了

ソ連はいっぱい損害出してるもん!プンプン!って反論は
それならベトナム戦争で勝ったのはどっち?ってこと
損害数は直接には戦争の結果に帰趨しないのは歴史が証明してる
284: 2015/04/05(日)05:55 ID:8SRdjZ4f(1/2) AAS
米英戦略爆撃が強化されるのは圧倒的に1944年以降。

Percentage Of All Allied Bombs Dropped
Year %
1940 .8%
1941 2%
1942 3%
1943 12.8%
1944 57.9%
1945 23.5%
外部リンク[html]:www.angelfire.com
省4
285
(1): 2015/04/05(日)06:02 ID:8SRdjZ4f(2/2) AAS
>>277
>「41年12月半ば以降、レンドリースの装甲兵器は大量に使用されるようになる」
>(コロミーエツ:モスクワ防衛戦)

ソ連軍のモスクワ反撃は1941年12月上旬からで、あの頑迷なソ連敗北論者
だったチャーチルが、「敵の味方」フィンランドに宣戦布告したのもこの時期。

チャーチルが自らの発言の後世への記録を求めた第二二二回閣議の議事録を目にした歴史家の一人として、数ヶ月に
わたって宣戦を引き延ばしたチャーチルの行動の評価をここで控えるならば、それは礼を失することになろう。後の歴
史の示すように、 ソ連は勝利国として第二次大戦の終結を迎えたのであり、ソ連の敗北という誤った予測に基づいて
「ヒトラーと歩む者ならびに国家は我々の敵と見なされよう」との「敵の味方は敵」方針の実行を引き延ばしたチャー
チルの行動は、「ナチス世界と戦う者ならびに国家は我々の援助を受けよう」との「敵の敵は味方」方針、
省3
286: 2015/04/05(日)17:18 ID:Hv1BXqFP(4/13) AAS
>>280
そのドイツ側損失の大きな要因は地上部隊の急激な前進で
未整備の前線基地に離着陸したことによる脚折れが多数だよ。
決してソ連空軍が優秀だったわけじゃない
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