「日本軍と日本兵米軍報告書は語る」検証スレッド

[過去ﾛｸﾞ] 「日本軍と日本兵米軍報告書は語る」検証スレッド (996ﾚｽ)
上下前次1-新
抽出解除ﾚｽ栞

このｽﾚｯﾄﾞは過去ﾛｸﾞ倉庫に格納されています｡
次ｽﾚ検索歴削→次ｽﾚ栞削→次ｽﾚ過去ﾛｸﾞﾒﾆｭｰ

600(9): 2015/11/22(日)10:25 ID:Qc/l6Dh1(1/4) AAS
偏見に満ち溢れたアメリカ軍の日本軍評価よりも
日本陸軍歩兵第三連隊第三中隊長藤原彰大尉による評価の方が重要だろう

・日本軍と住民とは敵対関係にあり、米軍来攻前から住民虐殺が行われていた。
米軍の上陸によって追いつめられた日本軍は、いっそう住民に対する敵意を募らせ、
住民の食料を奪い、ついには住民を殺して、その肉まで食べたのであった
・メレヨン島で軍紀維持の名目のために不法な制裁や処刑を行った部隊が天皇から称賛されるなど
非人間性が日本軍の体質
・ヤルート島では島民を処刑したり朝鮮人労務者を殺して食べた
・ブーゲンビル島の第6師団は軍法会議にもかけずに不法に銃殺した
・日本軍の特質として、兵士の地位が極めて低く、その人権が顧慮されていない
省6

601: 2015/11/22(日)10:47 ID:U4q+D97K(1) AAS
>>600
ナチチョンはかなり悔しかったらしいな

603(2): 2015/11/22(日)11:03 ID:+QcdJk0O(1) AAS
>>600
歩兵第三連隊って第32軍隷下で宮古島にいたんじゃないの？
なんでメレヨン島？ヤルート島？

604: 2015/11/22(日)11:23 ID:WdEoYvxb(1) AAS
>>600
「毒ガス写真事件」
はい論破

605: 2015/11/22(日)11:54 ID:rLz9CNsf(1) AAS
>>603
藤原がいたのは支那駐屯歩兵第3連隊
宮古島にいたのは第28師団の歩兵第三連隊
>>600は間違いなくその違いを知らなかったとは思うが

607: 2015/11/22(日)15:48 ID:1Zzs+UGL(2/3) AAS
>>600は儲を装ったアンチなんじゃないかろうかｗ

618(1): 2015/11/22(日)20:53 ID:7wxTnOh1(1/3) AAS
>>600
＞・日本軍の特質として、兵士の地位が極めて低く、その人権が顧慮されていない

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ････ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける････。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争にかりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
　われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ！！」
省20

619: 2015/11/22(日)20:56 ID:7wxTnOh1(2/3) AAS
>>600
＞・メレヨン島で軍紀維持の名目のために不法な制裁や処刑を行った部隊が天皇から称賛されるなど

第一章　天皇
第一条　天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
＜日本国憲法（昭和二十一年十一月三日憲法）＞

620: 2015/11/22(日)20:58 ID:7wxTnOh1(3/3) AAS
>>600
＞・日本軍は兵士に自発性を期待できないので服従が慣性化するまで兵士を「監視」し、
＞きびしい懲罰を加えることで服従を強制

　一九四四年四月、日本軍は一五個師団に五個旅団を合わせて侵攻を開始した。
これを迎え撃つべき中国軍三〇万は、あっという間に姿を消してしまった。
五百人ほどの日本軍部隊に、何千という中国軍部隊が敗走させられた。中国軍
の指揮官たちは、自分たちの家族と財産を奥地に避難させるべく、トラック
隊を指揮した。シェンノートは、もしスティルウェルがもっと十分な「貸与法」
物資をこれらの中国軍部隊に与えてくれたら、こんなことにはならなかったはず
だと主張した。しかし、実際はこれらの部隊はたっぷりとアメリカの物資が供給
省2

827(2): 2015/11/28(土)11:39 ID:UOxwHeEK(1) AAS
>>600が引用した藤原彰の『餓死した英霊たち』によれば日本軍の80％は餓死・病死
確かにこれはむごい話だが、だがちょっと待って欲しい
日本軍の15年戦争での軍人軍属の戦没者は210万人、内大陸の中ソ相手に70万で英米相手に140万人、この2割が戦闘による戦死者だから28万人
一方、米軍の太平洋戦域での戦死者は>>88の通り17万、英蘭印豪らの合計を米と同数と仮定すると、ゴロツキシナ軍とソ連以外での連合国軍の戦死者ら35万人
また日本軍の戦没者には海軍や海上移動中の兵士が多く含まれているのに対して、連合国軍の死者には餓死病死は殆どいないから、純粋な戦闘での死者は藤原彰の本が正しいとなると、連合国軍の方が圧倒的に多くなる
で、連合国軍は圧倒的な物量を投入してこの有様なんだから、白兵戦でのキルレシオは日本軍無双と言っていいレベルだったろう。
藤原彰は日本軍を貶すつもりが、図らずも日本軍の戦闘での無類の強さを証明することになった。
食糧が足りていたら、日本軍は確実に戦争に勝っていたというのが藤原彰の結論だったと思われる。

上下前次1-新書関写板覧索設栞歴

ｽﾚ情報赤ﾚｽ抽出画像ﾚｽ抽出歴の未読ｽﾚ AAｻﾑﾈｲﾙ

ぬこの手ぬこTOP 0.031s