[過去ログ] 【J-20】中国軍兵器総合【002型】 part8 (1002レス)
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711: 2018/05/24(木)15:32 ID:04qs1owF(6/9) AAS
MRBMにおいては怪しいが、速度の遅いSRBMにおいては、再度スラスタ機動じゃなくプログラム的にもそこまで高度な機動はできないものの
SRBMはノズル機動で限定的な精密攻撃力を得た。もっともサイドスラスタ、操舵翼を持たず、速度的な都合プログラム面で正確な誘導を行うのはむずかしい
現実的には停止目標、空母など大型標的相手を狙うもので
物理的にどれだけがんばっても操舵翼などがないから、CEPはノズルで修正をかけても
静止目標ないし、鈍足な大型水上艦にたいして、誤差30-80メートル程度にするのが限界

物理的な構造上、CEP10-30メートルってのは鵜呑みにできない。現実には

静止大型護衛艦もくひょうにたいして、最高でCEP30メートル(護衛艦外径から+30メートル)、実質半径45-60メートル
移動中の護衛艦はまっすぐ12-14ノットで移動する条件にたいしてやっとCEP80メートル、実100+メートルで最大150-180メートル
これは微細な誤差で簡単に誤差がでる都合。250-300メートルずれこむこともある
これはSRBMの相対速度が早いから

ここから実質の命中率を想定すれば
停止中の空母大型標的にたいして、実25-30%
12-14ノット機動中で6-9%程度の命中性
でこれで核弾頭をしようする条件なら命中率は3倍ほどに伸びるから、機動中の空母にたいして誤差ずれがおきても5-10発叩き込めば大破、撃沈はしなくても
・計器レーダーの完全故障
・離着陸装置と機能の破壊
・空母としての継続作戦不可能

までは追い込める。完全な命中と撃沈はむりでも、それでも現実的な総数で戦闘機能停止まで追い込める
これが強み

つまり必中や迎撃システム突破レベルまではたどり着けず、あたるといっても撃沈、轟沈まで持ち込めない
しかし空母機能故障まで追い込めて、戦略的な空母接近拒否を成立させる能力は完全に有するってことなんだよね
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