[過去ログ] 新軍事板書籍・書評スレ 77 雑談禁止 (754レス)
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160: (ワッチョイ 8101-bh7X) 2021/08/18(水)07:12 ID:WesoOSaR0(1) AAS
降下猟兵は名訳
161: (アウアウウー Saa5-fCcn) 2021/08/18(水)19:31 ID:ZEtAk0/Xa(1) AAS
「パンツァーグレナディア→装甲擲弾兵」もなかなかだと思うぞ。
ついつい「機械化歩兵」としたくなるところを、軍事史をよくわかっているから「擲弾兵」としたのではないかな。
そもそも、「機械化」ではなく「装甲」としたところに、ドイツ愛みたいなものを感じさせる。
162(1): (アウアウウー Saa5-B1hT) 2021/08/18(水)20:04 ID:FH5KmPWFa(1) AAS
降下猟兵も装甲擲弾兵もただの直訳
163: (ワッチョイ 2e10-NTPF) 2021/08/18(水)20:07 ID:9+g29CpC0(1) AAS
意訳すると空挺兵と機械化歩兵だよなw
164: (ワッチョイ 6eba-fCcn) 2021/08/18(水)21:17 ID:PHnWW3dK0(2/2) AAS
「機械化歩兵師団」とか「自動車化師団」より、間違いなく「装甲擲弾兵師団」のほうが強そうだ!
165: (ワッチョイ 2e63-sbZG) 2021/08/18(水)21:23 ID:+s9n4qXw0(1/2) AAS
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
省6
166: (ワッチョイ 2e63-sbZG) 2021/08/18(水)21:23 ID:+s9n4qXw0(2/2) AAS
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
省6
167: (ワッチョイ 45e7-mdUW) 2021/08/18(水)23:09 ID:i6YdIVW70(1) AAS
近代軍にマジで擲弾をほうる装甲した歩兵がいたらなかなかにシュールだね
168(3): (ワキゲー MMd6-Kw9M) 2021/08/19(木)01:33 ID:GmuTwOnbM(1) AAS
機械化歩兵もいかつくて好きではある。
サイボーグ部隊と一部に誤認させる理由と思われるが。
同様に装甲擲弾兵は銃弾を防ぐ甲冑をまとった部隊と誤解する向きも。
自動車化狙撃兵師団…荷台から何本ものドラグノフの銃身を突き出したトラックの大群が地平線の彼方から土煙を上げて攻めてくる様子が思い浮かんだ。
169: (ワッチョイ 8101-bh7X) 2021/08/19(木)05:48 ID:XgRjSqf70(1) AAS
>>162
直訳だと落下傘猟兵
170: (ワッチョイ 2e10-NTPF) 2021/08/19(木)09:27 ID:K6XT/kyA0(1/2) AAS
>>168
カッコイイけど初心者の誤解を招くよなあw
171(1): (ワッチョイ 2e10-NTPF) 2021/08/19(木)09:30 ID:K6XT/kyA0(2/2) AAS
>>168
> 同様に装甲擲弾兵は銃弾を防ぐ甲冑をまとった部隊と誤解する向きも。
これですねw
画像リンク[jpg]:stat.ameba.jp
172: (ワッチョイ 9901-bh7X) 2021/08/19(木)09:59 ID:IxkpPMrb0(1) AAS
>>171
これ作中だと装甲猟兵Panzer-Jagerになってますね
対戦車兵科のPanzerjagerと紛らわしい設定w
因みに現実世界では陸軍特殊部隊を野戦師団に改編した装甲擲弾兵師団ブランデンブルグの歩兵戦力も装甲猟兵Panzer-Jager
特殊部隊員は兵科としては猟兵扱いだったから
さすがに紛らわしいと思ったのか実情に合わせたのか猟兵(自動車化)Jager(mot)に変更
173(1): (ワッチョイ be02-cJil) 2021/08/19(木)12:59 ID:Y6kKW23P0(1) AAS
松谷健二さん訳の「降下猟兵」なんていう本があるんですか?
ちょっと探してみましたが見つかりませんでした
174: (オッペケ Srf1-bh7X) 2021/08/19(木)16:05 ID:wTxnsN6tr(1) AAS
>>173
本のタイトルじゃ無くて
Fallschirmjager→降下猟兵
Gebirgsjager→山岳猟兵
Panzergrenadier→装甲擲弾兵
と兵科名を訳したって事です
下二つは直訳とも言えますけどFallschirm(落下傘)を降下と訳し降下猟兵と言う訳語を作った
落下傘猟兵やパラシュート猟兵と訳すよりそれっぽいw
175: (ワッチョイ 6eba-fCcn) 2021/08/19(木)17:21 ID:u/xFbarx0(1) AAS
「レッド・メタル作戦発動」(ハヤカワ文庫)を読み出したのだが、数ページ目のところで、いきなり「ハンヴィー」を「高軌道…」と訳していた。
おいおい、そこは「高機動…」と訳すのが普通だろと突っ込むと同時に、読む意欲がちょっとだけ萎えた。
176: (ワッチョイ 2e63-sbZG) 2021/08/19(木)20:12 ID:gaQ+t5FW0(1/9) AAS
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
省6
177: (ワッチョイ 2e63-sbZG) 2021/08/19(木)20:13 ID:gaQ+t5FW0(2/9) AAS
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
省6
178: (ワッチョイ c9ad-rc50) 2021/08/19(木)20:13 ID:whpH2z4l0(1/2) AAS
>WWII戦術入門 単行本(ソフトカバー) ? 2021/9/21
>田村 尚也 (著), 上田 信 (イラスト), 樋口 隆晴 (イラスト)
>
>任務・目的を達成するため、千変万化する戦況に合わせて、戦力を運用する方策である「戦術」。史上最大の戦争であった第二次世界大戦では、連合軍と枢軸軍双方が智謀の限りを尽くし、多種多様な戦術を駆使し戦った。
>本書の前半では、第二次世界大戦時の日本、アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリスそれぞれの陸軍の歩兵部隊、機甲部隊、砲兵部隊の編制や戦術を、戦況図、概略図、表組など多数を交えて解説する。また後半では、攻撃、防御、追撃、後退、遅滞など戦術上の普遍的な原理原則を、実際の戦例も交えて読み解いていく。
>図版・イラスト・編制図・図表など100点以上を満載した、戦史ファン、軍事ファン必読の一冊。
>
>※本書は2008年に発行された『歴史群像アーカイブ volume 2 戦術入門 WW?(学習研究社 刊)』に掲載された記事を、大幅な加筆修正の上で収録したものです
dp/4802210752
179: (ワッチョイ 2e63-sbZG) 2021/08/19(木)20:14 ID:gaQ+t5FW0(3/9) AAS
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
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