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「いわゆる日本国憲法」は完全に無効だ。 (947レス)
「いわゆる日本国憲法」は完全に無効だ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/
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747: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 16:46:42 ID:oIriie7F >>743 条約とするのはいささか難があるのでは? 大日本帝国において今においても国際法は自国政府の 意図、条約の当事国としての自覚・解釈が極めて重要であって それは大日本帝国における国際法の諸判決、今における諸判決を見ても明らか。 それに仮に1907年条約に反するとするのであれば現代国際法に照らし合わせれば 当該法規は強行規範に反し追認する余地は無く無効なのでは? http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/747
748: (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ [] 2005/12/25(日) 16:57:33 ID:L/Vfumcd 追認され運用されてる事実があるのだから 無効論は無意味。英霊云々はもっと無意味。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/748
749: 日出づる処の名無し [] 2005/12/25(日) 19:51:39 ID:iwKJcOLY 憲法改正はんたーーーーいーーー http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/749
750: 日出づる処の名無し [] 2005/12/25(日) 20:14:09 ID:nFTQjz60 うっせー 死ね http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/750
751: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 20:17:16 ID:z/Iv/wcs 形式的には「無効ではない」が、実質的に機能しているとは言い難い。 現在、日本という法治国家を縛る、最上位の法規範は「特措法」である。 憲法に根本的な矛盾があるから、憲法すら超える魔法の時限立法「特措法」を 毎回作り出さねばならない。 日本は、実質的には「特措法」を次元的に憲法の地位に置き、国を運営しているのである。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/751
752: 日出づる処の名無し [] 2005/12/25(日) 20:51:31 ID:iwKJcOLY >>750 出たー!改正派!wwwww http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/752
753: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 21:55:39 ID:caBQefYC >>747 >条約とするのはいささか難があるのでは? 大日本帝国において今においても国際法は自国政府の 意図、条約の当事国 としての自覚・解釈が極めて重要であって それは大日本帝国における国際法の諸判決、今における諸判決を見ても明らか。< そうでしょうか。 貴殿の「自国政府の意図」という言葉どおり被占領期のことをさしているはずですが戦争真っ只中、被占領状態にいる国家が一番 欲するものはなんでしょうか?貴殿が述べるように憲法制定や改正ではないことは確かです。(さらに憲法を望んだとしても被占領 状況での改定は帝国憲法違反で無効です。こんなことは天皇陛下がご存知ないはずがないのである。)それよりも被占領政策の 受け入れの個別具体の妥協や協調の先にある目的は被占領(戦争)の終了で講和締結です。独立回復です。戦争の終了です。 これらは被占領国にとって自明すぎることです。 このように改正規定73条ではなく講和条項の13条が適用される時期であるとの無効論の主張は、貴殿のいう >自国政府の 意図、条約の当事国としての自覚・解釈が極めて重要< との留意事項とも整合していますし極めて重要視されています。 ポツダム宣言からサ講和まではすべて征服者対被征服者の力関係が大きく影響するとしても確実に協議がおこなわれ(逆に日本 単独の自由意思に基づく行為などないのが占領でしょう)征服者に協調してゆくことが自らの地位を向上させるためのその場でと れる精一杯の自発的行為でしょう。その精一杯の自発行為の先にある目的は早期独立回復でしょう。 ゆえに、これらポツダム宣言受諾→降伏文書調印 →「日本国憲法」発布→「同」施行→サ講和条約締結→同発効(戦争終結)は 13条の講和大権に基づくひとつながりの一連降伏条約群とその効果です。その経緯の中間条約の位置にあるのが相手方注文ど おりの憲法名義でかつ天皇による発布を行った「日本国憲法」です。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/753
754: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 21:57:24 ID:caBQefYC 早期独立回復という目的達成のために、国家滅亡寸前ギリギリまでの各種の譲歩、妥協をするというのも当事国政府の意図とも妥 協とも自覚とも考えられます。このように「日本国憲法」の出現がこういう講和への条件整備という大きな流れ、一連条約の効果とし て出現したとの解釈はなんら無理ではありません。 有効論者のいう帝国憲法の変更禁止条項75条に違反してまで改正条項73条を適用し憲法の出現として有効との帝国憲法やぶりの 解釈をするよりは、講和大権13条により出現したとの解釈をすることの方が時期や状況からみて圧倒的に整合します。 このように貴殿がいう意図、自覚からみても13条の適用環境であったことは明らかであるばかりでなく、このような状況をもともと予定 してこそ存在するのが帝国憲法13条という規定でしょう。 但し、一連条約といえども「日本国憲法」という法規は完全軍事占領統治下でヘーグ条約に違反してなされたものにあたりますから前 述のように憲法的条約の成立とはみとめられても当然には有効にはなりませんが、この無効性は貴殿らの有効憲法を主張する側の いう憲法としての効力ほどは後記するようにヘーグ条約にもとづく無効性が強くないともみられます。 少なくとも帝国憲法に対しもともと違憲ではありませんからね。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/754
755: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 21:58:49 ID:caBQefYC >それに仮に1907年条約に反するとするのであれば現代国際法に照らし合わせれば 当該法規は強行規範に反し追認する余地は無く無効なのでは?< 貴殿はもともと私のうけうり論たる条約論以上の難題である憲法としての有効を主張しているその本人ではなかったのですか? 強行規範に反しても憲法として有効になるとの主張の持ち主ではなかったのですか?(>>726) まず、ヘーグ条約に反していたのは被占領側ではなく占領者の側であり、被占領の中での限定された環境の中で誕生したのが押し 付けられた条約の締結であったのである。なにも我国が米国や連合国と対等の立場で国際法それも強行法規に反する法的行為を おこなったわけではないのである。違反行為があってその被害者が我国であったのだという意識が欠落しているのではないか? ヘーグ条約による禁止が厳正に守られておりさえすればこんな問題は最初から起こらなかったのである。条約の実効性にかけたが ためにその被害として、国家の基本的改造までをも意図する条約を押しつけられた国家が、独立後の法的安定維持のためには敵国 の違背の結果たる「憲法的条約」といえども、維持や追認を必要とする場合にヘーグ条約を根拠に追認することまでを否定している とうのは道理にあわないのである。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/755
756: 日出づる処の名無し [] 2005/12/25(日) 22:00:24 ID:caBQefYC もともとそういう国際法に違反する方が罰せられるべきであり違反をやった側が有効を主張できなくなるということは道理にかなうが、 完全軍事占領下、実力を背景とする違法継続の環境下においての、その違法状態から脱却する、早期独立を回復するがための努 力の結果の産物までをも被害国の有理に解釈することがゆるされないなどというのは道理にかなわない。 そして苦し紛れにであったにせよ、自らの国家にとっての有利、有理な解釈を手放す必要はない。13条に適合する行為をその限定 された能力や条件の中でやって独立回復を果たしたのである。 ことの始まりはヘーグ条約そのものの実効性が保たれなかったがための現在の結果である。 戦争中かつ占領中に占領軍に押しつけられた条約といえども、ヘーグ条約違反による産物そのものを被害国日本の独立後の法的 安定のためには維持しなければならないほどに被害が大きい場合にも、そのヘーグ条約を根拠に維持や追認が法的安定を目的と していても否定されるとするのは道理に反する。 ゆえに前記のとおり条約として追認することまでを不可能とするのはヘーグ条約の趣旨ではないはずである。さらにいえば当時、 占領軍の無法をゆるしていたような国際社会には追認部分のにをつまみぐいして我国を国際的に違法と認定する資格はもともとな いはずである。 また、無法な実力による産物を自国の憲法(帝国憲法75条等)に反してまでも憲法としてそれも、まったく自由意思のなかったものを 形式条件さえ整えば憲法有効などという主張の方がヘーグ条約の精神に反し追認する余地のまったくないものである。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/756
757: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/25(日) 22:18:22 ID:oIriie7F >>755 >それに仮に1907年条約に反するとするのであれば現代国際法に照らし合わせれば >当該法規は強行規範に反し追認する余地は無く無効なのでは? ここに関してはヘーグ条約じゃなくて国際慣習法の法典化条約である条約法条約ね それに国際法次元の問題でなぜ国内法を援用するかもわからないし あとヘーグ条約に関しては趣旨を加味したら明らかに無条件降伏といった概念を想起しておらず またポツダム宣言との法的優位性は存在しない 国際法に関する意味不明な点が多すぎるから書くなら手短にしてくれる? http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/757
758: 日出づる処の名無し [] 2005/12/25(日) 23:09:32 ID:caBQefYC おいおい、つかれるね。 >>740 >ハーグが適応されると言いながらなぜ一部で法として容認しているのかが分からん< で、これが私が有効論を示したあとの貴殿の疑問で、話のスタートだろ、 >>743 で、追認がからんでくると答えたところ >>747 >条約とするのはいささか難があるのでは? 大日本帝国において今においても国際法は自国政府の 意図、条約の当事国としての自覚・解釈が極めて重要であって それは大日本帝国における国際法の諸判決、今における諸判決を見ても明らか。 それに仮に1907年条約に反するとするのであれば現代国際法に照らし合わせれば 当該法規は強行規範に反し追認する余地は無く無効なのでは? < このとおり ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/kaisetsu/other/hague_rikusen.html 陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約 (ハーグ陸戦法規 1907)ってあるよ!? だからハーグ条約と追認に関連したこちらの考え方記述をしたのだよ。 もう少し相手に通じるように書いたらどうだ?上記につづいて >それに仮に1907年条約に反するとするのであれば現代国際法に照らし合わせれば >当該法規は強行規範に反し追認する余地は無く無効なのでは? と書いたらハーグだと思うのは当然だろ? また、>>757では占領解除後の法に関連して追認とハーグについて論じてきたのに、なぜ、ポツダム宣言がどうとか話が移動するわけ? こちらが、手短にしてもらいたいよ。脳内で完結している有効論があるはずだから、それをまず示してもらおう。 そうでないと反論しようにもまず、述べてる相手の構想が断片的な言葉からはつかめないのだから。 こちらが無効論の概略を示したことだけは、それに同意するかどうかは別にしても理解はできるだろ? 手短に有効論を論じてくれ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/758
759: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 12:31:49 ID:5g1GMaR0 まともな有効論がひとつもない。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/759
760: 船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 [] 2005/12/26(月) 12:49:24 ID:Go1C7NTJ 妙な自演してないで、ID:caBQefYCはちゃんと反論(>>677-678とか)に答えろよ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/760
761: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 13:04:15 ID:nGIK72nc >>760 正直もうやめたい。前から言ってるだろ。おもしろくないから。 >>580 (再掲します。以下は、私の考えです。) もともと日ノ本の国は天上・高天原の調和のとれた世界を地上に実現するのが肇国の理念ですよね。 神々(皇祖皇宗)←―――現行憲法無効論者の考える憲法の正統性の基礎(法の支配・国体論による国家) | | 天皇陛下←――――護憲派廃止論(承詔必謹論)者の考える憲法の正統性の基礎(中途半端な国家観) | | 国民(人民)←―――生きている人間が認めていれば有効と考える有効論者、 護憲派護憲論、護憲派改正論、護憲派破棄論 自主憲法制定論など戦後民主主義者(国民主権教信者)の考える正統性の基礎(実力の支配・主権論による国家) そして、横から見ていると貴殿の発言には、こんなのがある。 >>631 「要するに、「自分が決めた事柄にのみ従う」という権利が国民主権であり、 国家や文明がなければ、普通にその権利を行使していたわけ。」 こんな二人が憲法(枝葉)を論じても意味がない。幹が完全にちがうのだから。時間の無駄。 それにおもしろくもなんともない。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/761
762: 日出づる処の名無し [sage] 2005/12/26(月) 14:58:08 ID:RL9tUQ/l >>758 >と書いたらハーグだと思うのは当然だろ? 強行規範と書いたら国際法かじってる奴なら条約法条約に関連する話をしてると言うのは当たり前 そもそもハーグ条約の概念に強行規範ないよwまぁ勉強してないからそうなると思うんだけど 強行規範に対する有用な反論が無ければそもそも憲法的条約としての主張は到底認められない >占領解除後の法に関連して追認とハーグについて論じてきたのに、なぜ、ポツダム宣言がどうとか話が移動するわけ? 一般法と特別法の関係も知らずに論じているならお話にすら成らない だから憲法学者以外は無効論の証明がちぐはぐだらけで嫌だったんだ http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/762
763: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 16:25:32 ID:kwLFSpTa http://www.nagano-cci.or.jp/tayori/684/ts_684.html ― これまで憲法改正が論じられる時、改憲論者は明治憲法への回帰を意図していたようですが、 小林先生の改憲論は目的を異にしていますね。 小林 旧来の改憲論者は、日本が戦争に敗れたことが我慢ならなかったのでしょう。 「占領軍は占領地の基本法制を占領に支障なき限り変えてはいけない」という ヘーグ陸戦条約を逆手にとり、占領軍アメリカが日本の憲法を変えたことは国際法違反であり、 日本国憲法は無効であると主張しました。したがって、わが民族が独自に制定した憲法は 大日本帝国憲法のみであり、これに戻ることが正しいとしています。しかし、敗戦の約束証文たるポツダム宣言は、 日本の軍国主義の除去、民主主義の強化、国民の人権の保障を謳い、これは日本国憲法の三大原則である 平和主義、国民主権、基本的人権の尊重に通じます。つまり、占領を実行するために憲法を変えざるを得なかったのであり、 日本国憲法無効論は論拠に無理があります。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/763
764: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 16:31:04 ID:kwLFSpTa 次に、押し付け憲法論についてです。改憲派は押し付け憲法論や現行憲法無効論を主張します。 しかし、実はこの人たちはマッカーサーの憲法草案にあったものをいま、導入しようとしています。 例えば、一院制や外国人の人権などはマッカーサー草案に入っていたものです。彼らはこれを 「押し付け」といって日本政府に削除させたのですが、いまになって、入れるべきだと言っています。 また、現行憲法無効論ですが、無効と言ってしまうと、戦後自民党政権がやってきたことが全部無効になってきてしまいます。 この現行憲法無効論を反論しておくと、日本の占領下で憲法がつくられたのはハーグ条約違反で無効だという主張です。 しかし、占領といっても交戦中の占領と交戦が終わって正式に占領されている場合とは意味が違っています。日本は後者の場合で、 ハーグ条約には違反しません。また、憲法改正手続きは帝国議会で明治憲法の改正手続きに基づいてされたので連続性を持っています。 したがって無効ということはできません。しかも、天皇がこの憲法を認め、公布したものです。天皇が公布を認めた憲法を無効というのは、 天皇軽視だというわけです。 また、憲法を押しつけられたのはだれかという点です。これは、少数の政府支配者の憲法草案が明治憲法そっくりの改憲案を出したからです。 ポツダム宣言や連合軍の民主化路線、国際公約に反しているわけですから、明らかに、彼らが押しつけられただけです。また、日本国憲法の内容は、 日本人が明治憲法下ですでに言ってきた先駆的な思想がこの憲法となって現われたということで、非常に連続性が大きいといえます。 http://homepage2.nifty.com/goken-osaka/tudoi06.htm http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/764
765: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 16:36:43 ID:kwLFSpTa 石破 茂(自民)発言の要旨 第9回調査会(2000年5月11日) 憲法制定経緯に関する自由討議の発言要旨 「押しつけ」は存在したが、だからといって現行憲法が無効であると考えるべきではない。 冷戦終了後における日本の国際的立場及び役割を重視するとともに、憲法変遷論についても十分な検討が必要である。 中野寛成(民主)発言の要旨 第9回調査会(2000年5月11日) 憲法制定経緯に関する自由討議の発言要旨 制定後50年余にわたって憲法はしっかりその役割を果たしてきたのであり、憲法無効論は暴論と言わざるを得ない。 ドイツのように憲法裁判所を設けることにより、特定問題について憲法裁判所の判断を仰ぎ、 次いでその判断に基づいた憲法改正を行うことも可能となる。 春名直章(共産)発言の要旨 第9回調査会(2000年5月11日) 憲法制定経緯に関する自由討議の発言要旨 我が党は、一貫して、我が国が自衛権を有するという主張をしている。 憲法無効論はもはや通用せず、「押しつけ」を理由とする改憲論は力を失っている。 現行憲法は、内外の支持を得て、しっかり定着したものである。 極めて先駆的な価値を有する憲法の理念に現実を合わせていく努力をすることが、重要である。 東中光雄(共産)発言の要旨 第9回調査会(2000年5月11日) 憲法制定経緯に関する自由討議の発言要旨 制定経緯から見て現行憲法を無効と評価する参考人はおらず、また、憲法の内容は「押しつけ」ではない。 本調査会では改正のための議論をするのではなく、調査に徹するべきである。 http://www.peace-forum.com/kenpo-proj/kenpou_iken_shu9.htm http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/765
766: 日出づる処の名無し [] 2005/12/26(月) 16:48:26 ID:kwLFSpTa ◇小沢論文に批判集中 雑誌で「憲法は無効」「そんな論議絶滅したと思っていた」 衆院の参考人意見聴取では、自由党の小沢一郎党首が昨年の「文芸春秋」9月号に寄稿した 「日本国憲法改正試案」が取り上げられた。小沢氏はこの論文の冒頭で 「正常ではない状況で定められた憲法は国際法において無効」と主張しており、 その根拠を、占領下で勝手に占領地の法律を変えるべきでないという趣旨のハーグ条約(1907年)の規定に求めている。 共産党の議員が学者の判断を聞いたところ、「読んで非常にびっくりした。 マッカーサーはハーグ条約を知っていたからこそ、明治憲法の手続きを尊重した」(独協大・古関氏) 「そういう憲法論は60年代に絶滅したと思っていた。出す雑誌社も雑誌社。 出せば出すほどマイナスになるんだから放っておけばよい」(名古屋大・長谷川氏)などとボロクソだった。 一般論として「強制があったから憲法は無効」という考えを支持したのは日大の青山氏くらい。 広島大の村田氏は「生産的な議論ではなかろうと思う」、東大の北岡氏は「そういうことを言いだせば、 日韓併合も無効だし、米合衆国やオーストラリアの成立も無効」と論じた。 もっとも、小沢論文は本論で現行憲法の逐条改正を提案しており、憲法を無視しているわけではない。 全体の流れは、むしろ小沢ペースで推移しているというべきかもしれない。 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/199.htm http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1131583566/766
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