[過去ログ] 沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍? (1002レス)
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38
(2): 2019/03/08(金)08:57 ID:EpjM/LCj(1/7) AAS
>>36
学者として再起をはかる舛添要一が指摘する「改正入管法がもたらすリスク」
外部リンク:bunshun.jp

 学者として再出発を果たした舛添氏だが、“安倍一強”が進む現在の政界には思うところがあるそうだ。
「国家を左右する重要案件が十分に議論がなされないまま拙速に決められているように思えます」

改正入管法は明らかに「移民政策」

 特に12月8日に成立した改正入管法には危機感を募らせている。舛添氏は、「安倍首相は『移民政策ではない』と強弁
しますが、改正入管法は明らかに『移民政策』です」とした上で、「日本は欧州と同じ轍を踏もうとしている」と指摘する。
「(国会では)重要なリスクについての議論が抜け落ちていた気がします。それは『移民3世リスク』です」
 なぜ“移民3世”がリスクになるのか。舛添氏渾身の分析は、「文藝春秋」2月号に全文掲載されている。
39
(3): 2019/03/08(金)08:58 ID:EpjM/LCj(2/7) AAS
>>38
文藝春秋 2019年2月号
移民問題の核心は「三世リスク」だ 舛添要一
外部リンク:bunshun.jp
 外国人を受け入れるには、大きなリスクと莫大な社会的コストが伴います。早くから移民を受け入れてきたヨーロッパの
国々はその後どんな道を辿ってきたのか。今回の法律を見る限り、その教訓は活かされていません。日本は、ヨーロッパと
同じ轍を踏もうとしているのです。
 私は、20代〜30代だった若い頃、ヨーロッパの国々で研究生活を送り、移民についても調査していました。改正入管法の
成立によって未来の日本はどうなるのかを分析してみたいと思います。
 私は「もう今以上に外国人に門戸を開くべきではない」と考えています。
省17
40
(2): 2019/03/08(金)08:59 ID:EpjM/LCj(3/7) AAS
>>39 (続き)

 外国人を社会に統合するのは、非常に難しいことです。
 特に日本は島国であり、国民の中には拭いがたい「移民アレルギー」があります。今後、外国人と共生社会を作ることは
ほぼ不可能だと思われます。

 私は、現状のままでも出来ることがあったのではないかと思います。
 日本には既に「高度専門職」という在留資格があります。この枠組みを活用し、IT・金融分野で特異な能力がある人や
英語スキルが極めて高い人など、少数の「優秀な外国人」に限って受け入れればいいのです。
 また、「人手不足」と言いますが、安易に外国人の労働力に頼ってよいのでしょうか。日本には?未活用の資源?が残って
います。代表格は女性と高齢者。…(略)…また、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)など最新テクノロジーを駆使
すれば、単純労働や肉体労働の数が減るのは明らかです。
省4
41
(3): 2019/03/08(金)08:59 ID:EpjM/LCj(4/7) AAS
>>39-40
【4IR】2030年ごろ、日本の労働人口の49%が人工知能(AI)やロボットに代替される可能性 野村総研と英オックスフォード大
2chスレ:scienceplus
非正規雇用140万人が7年後に職を失う、日本の格差拡大はこれからだ
「デジタル経済の嘘とホント」(2)
外部リンク:diamond.jp
42
(2): 2019/03/08(金)09:01 ID:EpjM/LCj(5/7) AAS
>>38-41
2chスレ:asia

Voice 2019年2月号
移民問題は「リベラル」の幻想を超える 岩田 温
外部リンク:www.php.co.jp
 ダグラス・マレーの『西洋の自死』(東洋経済新報社、町田敦夫訳)は、ヨーロッパの移民問題についてミネルヴァの梟が
飛び立とうとする様を克明に綴った力作である。
 第二次世界大戦後に、ヨーロッパ各国は外国人労働者の入国を積極的に認めてきた。労働力不足を補うためである。彼らは
「労働力」を求めていたが、移民はたんなる「労働力」ではなくそれぞれの宗教や文化に根差した価値観を持った人間であった。
彼らは周囲に同化することなく、独自の価値観を保ったままヨーロッパに存在し続け、その数は増加している。
省10
43
(1): 2019/03/08(金)09:02 ID:EpjM/LCj(6/7) AAS
>>42 (続き)

「信頼の共同体が実際に成立し得る範囲を決めるものとは何でしょうか? 根無し草のコスモポリタンは、インテリにとっては
快適ですが、大部分の人びとが暮らしているのは限定つきの場所です。空間で限定され、時間で限定され、たいていは宗教で
限定され、おそらくは――嘆かわしいことではありますが――肌の色等々で限定されているのです」(トニー・ジャット著、
森本醇訳、『荒廃する世界のなかで』みすず書房、80頁)

「結局のところ、信頼や協力を生み出す上で、同質性と大きさとが重大な意味を持つ一方、文化的な、あるいは経済的な異質性
がその反対の影響力を発揮することを示す明確な証拠があるのです。国外からの移住者、とりわけ『第三世界』からの移住者の
数が年々増えるにつれ、イギリスはもとよりオランダやデンマークにおいても、社会的な一体性に顕著なかげりが見られます。
あけすけに言うなら、オランダ人やイギリス人はインドネシア、スリナム、パキスタン、ウガンダなど、かつての植民地の住民と
ともに福祉国家を営もうという気はないのですし、デンマーク人はオーストラリア人ともども、近頃自分たちの国に集まってきた
省14
44
(2): 2019/03/08(金)09:02 ID:EpjM/LCj(7/7) AAS
>>42-43
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第303回 ヨーロッパの奇妙な死
外部リンク:wjn.jp
 ’18年12月14日、東洋経済新報社からダグラス・マレーの『西洋の自死』が刊行になった。評論家の中野剛志氏が解説を
書いている本書は、原題が「The Strange Death of Europe」である。つまりは「ヨーロッパの奇妙な死」だ。
 本書はイギリスのジャーナリストのマレー氏が、移民流入により死につつある「ヨーロッパ文明」についてまとめた1冊に
なっている。本書は、冒頭からして衝撃的だ。
『(引用)欧州は自死を遂げつつある。少なくとも欧州の指導者たちは、自死することを決意した』

 興味深いのは、ヨーロッパにおいて移民推進派が使ったレトリックである。

 これらは、移民受け入れに際し、日本でもお馴染みのレトリックばかりだが、実は本書でマレー氏が紹介した「欧州」に
省4
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