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沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍? (1002レス)
沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍? http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1551625804/
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42: 日出づる処の名無し [] 2019/03/08(金) 09:01:10.92 ID:EpjM/LCj >>38-41 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1534596637/872 Voice 2019年2月号 移民問題は「リベラル」の幻想を超える 岩田 温 ttps://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12494 ダグラス・マレーの『西洋の自死』(東洋経済新報社、町田敦夫訳)は、ヨーロッパの移民問題についてミネルヴァの梟が 飛び立とうとする様を克明に綴った力作である。 第二次世界大戦後に、ヨーロッパ各国は外国人労働者の入国を積極的に認めてきた。労働力不足を補うためである。彼らは 「労働力」を求めていたが、移民はたんなる「労働力」ではなくそれぞれの宗教や文化に根差した価値観を持った人間であった。 彼らは周囲に同化することなく、独自の価値観を保ったままヨーロッパに存在し続け、その数は増加している。 マレーが恐れるのは「大置換」だ。すなわちヨーロッパの住民の数が減少する一方で、移民の数が増加し、いずれの日か ヨーロッパの多数派は移民であり、従来のヨーロッパの住民の数が少数派となってしまう「大置換」が起こるのではないかと いう恐怖である。 2010年10月、メルケルのポツダムの地における演説は画期的な意味があった。 「私たちは『彼らは永住しない。いつかはいなくなるだろう』と考えたのです。でも現実は違いました」(前掲書、158頁) 「多文化社会を築き、隣り合わせに暮らし、互いの文化を享受するというアプローチは、言うまでもなく失敗しました。完全な 失敗です」(前掲書、159頁) 優れた歴史家であり、思想家でもあったトニー・ジャットは、「信頼の共同体」の重要性を語った際、異なる他者との関係に ついて次のような厳しい指摘をしている。 (続く) http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1551625804/42
43: 日出づる処の名無し [] 2019/03/08(金) 09:02:09.88 ID:EpjM/LCj >>42 (続き) 「信頼の共同体が実際に成立し得る範囲を決めるものとは何でしょうか? 根無し草のコスモポリタンは、インテリにとっては 快適ですが、大部分の人びとが暮らしているのは限定つきの場所です。空間で限定され、時間で限定され、たいていは宗教で 限定され、おそらくは――嘆かわしいことではありますが――肌の色等々で限定されているのです」(トニー・ジャット著、 森本醇訳、『荒廃する世界のなかで』みすず書房、80頁) 「結局のところ、信頼や協力を生み出す上で、同質性と大きさとが重大な意味を持つ一方、文化的な、あるいは経済的な異質性 がその反対の影響力を発揮することを示す明確な証拠があるのです。国外からの移住者、とりわけ『第三世界』からの移住者の 数が年々増えるにつれ、イギリスはもとよりオランダやデンマークにおいても、社会的な一体性に顕著なかげりが見られます。 あけすけに言うなら、オランダ人やイギリス人はインドネシア、スリナム、パキスタン、ウガンダなど、かつての植民地の住民と ともに福祉国家を営もうという気はないのですし、デンマーク人はオーストラリア人ともども、近頃自分たちの国に集まってきた ムスリム難民のために『金を出す』気など、さらさらないのです」(同書、84頁) 『西洋の自死』のなかには、移民政策は必然的な政策ではないと説く場面に、次のような記述がある。 「現代の経済国家が大量移民を防止することは可能であること、またそれが『不可避』なプロセスではないことを日本は示した」 (105頁) 本書が日本で発売された昨年(2018年)12月、皮肉なことに政府は出入国管理法を変え、外国人労働者の受け入れを拡大 することを決定した。…(略)… 従来からの政策の大転換だ。事実上の「移民政策」の始まりだ。なお、「外国人労働者」は「移民」とは異なるという議論が あるのは事実だが、これは「自衛隊」は「軍隊」とは異なると呼ぶような言葉の上の議論であって、実質的には移民に他ならな いはずだ。 政府が望んだのは「労働力」であり、メルケルが語ったように、「いつかはいなくなるだろう」ことが期待されているのかもしれな いが、移民を受け入れた各国の現状を眺めてみると楽観視するわけにはいかない。 はたして、天皇を「国民の象徴」と受け入れることなど到底不可能だという外国人が増加したとき、日本は日本であり続ける ことが出来るだろうか。 後世、平成の終わりこそが、緩慢な「日本の自死」が始まった分水嶺となったと評されることを恐れている。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1551625804/43
44: 日出づる処の名無し [] 2019/03/08(金) 09:02:46.36 ID:EpjM/LCj >>42-43 世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第303回 ヨーロッパの奇妙な死 ttps://wjn.jp/article/detail/5247964/ ’18年12月14日、東洋経済新報社からダグラス・マレーの『西洋の自死』が刊行になった。評論家の中野剛志氏が解説を 書いている本書は、原題が「The Strange Death of Europe」である。つまりは「ヨーロッパの奇妙な死」だ。 本書はイギリスのジャーナリストのマレー氏が、移民流入により死につつある「ヨーロッパ文明」についてまとめた1冊に なっている。本書は、冒頭からして衝撃的だ。 『(引用)欧州は自死を遂げつつある。少なくとも欧州の指導者たちは、自死することを決意した』 興味深いのは、ヨーロッパにおいて移民推進派が使ったレトリックである。 これらは、移民受け入れに際し、日本でもお馴染みのレトリックばかりだが、実は本書でマレー氏が紹介した「欧州」に おける移民受け入れ派の大合唱なのである。欧州の移民受け入れ論は、日本と同じだったのだ。というより、現在の日本の 移民受け入れ派は明らかに欧州のレトリックを模倣している。 翻って、現代日本。安倍政権の移民受け入れ策は、最終的には日本文明に「死」をもたらす。ヨーロッパの「事例」に基づき、 移民受け入れを何としても食い止めなければならない。日本文明の死を回避したいならば。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1551625804/44
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