[過去ログ] ネトウヨって小学生からもバカにされて恥ずかしくないの? (818レス)
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126: 2023/02/14(火)22:05:03.09 ID:gDm3zX/F(1) AAS
ツボ教会
301: 2023/03/07(火)19:25:48.09 ID:wuwqu8TC(1) AAS
カルトツボウヨ
428: 2023/03/16(木)00:56:34.09 ID:Z6Wsd9r2(1) AAS
=チョン
477
(1): 2023/03/20(月)10:11:04.09 ID:RkqWiEck(1/4) AAS
>>476
糞ブログコピペしてる糞チョンがなんだって?

ググれば?
665
(1): 2023/04/04(火)07:54:06.09 ID:V7JNmXrX(1) AAS
壺教会
745
(3): 2023/04/13(木)09:19:01.09 ID:aghutHm5(2/2) AAS
専門家「食べられる食品がなくなる」
では、農心も検出を認めている2-CEについては、本当に安全なのか。「食の安全と安心を科学する会(SFSS)」の山﨑毅理事長は、2-CEについて「発がん性が認められていない(発がん性の科学的根拠なし)が正確な表現だ」と説明します。 発がん性があるという科学的な根拠が示されているわけではないが、一方、発がん性がないと科学的に証明されているわけでもない、ということです。 その上で、山﨑理事長は今回の事例で検出された程度の2-CEであれば「人体に害がおよぶ可能性はほぼなく、許容範囲のリスク、つまりは『安全』と評価してよいと思います」と話しました。

「許容範囲のリスクなら安全」とはどういうことでしょうか。 実はこれぐらいのレベルの発がん性物質は「食品中の天然成分にたくさん含まれているので、ゼロリスクを求めたら食べられる食品がなくなる」と山﨑さんは言います。 「遺伝毒性のある天然成分は食品中にはたくさん含まれるので、その全てに対処することはできません。そう考えると、2-CEが食品から微量検出されることは許容範囲のリスク=安全として、北米や豪州では、最終的な製品の段階での検査で2-CEが微量出たとしても、許容範囲のリスクとして流通を禁止しないわけです。
他方、規制が厳しいEUや台湾では、不確実性を考慮して2-CEが検出されたら、発がん性のあるEOを殺菌目的で使用した疑いありとして、流通を許可しないのです」 基準値が各国で異なる点については、山﨑理事長はこう説明します。 「天然の食品成分や添加物についても、国によって食文化が異なるため使用基準も違ってきます。EUは自然志向の価値観が強い人が多いので、食品安全基準は厳しめです」 台湾やタイでの廃棄、日本食品への規制も 2023年1月には、農心が台湾に輸出した製品から発がん性物質が検出され廃棄されたとする記事が韓国のハンギョレ新聞から配信されています。 記事によると、農心は「今回検出された物質はエチレンオキサイドではなくクロロエタノール(2-CE)」と説明しているといいます。台湾はEOに関してEUと同様の厳しい基準を設けている国です。同様の出来事が、2023年2月にタイでも起きています。
このような状況は、韓国食品に限らず、日本食品に対する各国の対応にもあらわれることがあり、2022年11月には台湾で日本産カップ麺が差し止めになっています。 何を事実と定義するか ファクトチェックは、個々人の意見ではなく、提示されている事実について検証するものです。 冒頭で挙げた「韓国の辛ラーメンから発がん性物質が見つかった。危険だ。食べるな」で言えば「辛ラーメンから発がん性物質が見つかった」という部分は「事実の提示」であり、「食べるな」は「意見」です。 意見はファクトチェックの対象とはしませんが、その意見の根拠となっている「発がん性物質が見つかった」という部分については、2-CEが発がん性物質なのかという検証になります。これについては発がん性がある・ないではなく、「発がん性および遺伝毒性を排除することはできない」「発がん性の科学的根拠はない」という言い方に現状ではとどまります。

では、「危険かどうか」という、実際に食品を口にする人にとってもっとも重要な部分についてはどうでしょうか。そもそもこれは「事実の提示」でしょうか、それとも「意見」でしょうか。 発がん性のあるなしをはっきりと言い切ることができない以上、「安全とは言い切れない=危険」という「事実」であると捉える人もいるでしょうし、山﨑理事長が指摘するように「遺伝毒性のあるものは食品中にはたくさん含まれる」ことから「許容範囲内のリスク」つまりは「危険ではない」という「判断」をする人もいるでしょう。 このようなグレーゾーンがあるからこそ、各国で安全基準や検査手法が異なるとも言えます。

こうなってくると、冒頭の言説について、ファクトチェックで「正確」や「誤り」などの判定をすることは難しくなってきます。 ファクトチェックは、画像の改変やミスリーディングな引用など、比較的わかりやすいけれど、思わず騙されてしまう人も少なくない情報の検証には非常に有効です。一方で、今回のような言説となると、どの部分(「発がん物質が見つかった」という部分か「危険」という部分かなど)を検証対象とするかによって結果がぶれる可能性があり、わかりにくくなります。 このようなファクトチェックの限界を知ることも、ファクトチェックを実践したり、ファクトチェックに関する記事を読んだりする上で重要です。
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