[過去ﾛｸﾞ] 【タオ天神】パソコン育児？★２【幼児教育〜受験】 (1001ﾚｽ)
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794: 2010/07/16(金)22:35 ID:ZXgLTT83(7/33) AAS
９１１・テロ戦争
についても、先日ＢＢＣが「アルカイダは実際に存在しない組織だ。
１９９３年に起きたニューヨークの爆破テロ事件の裁判で犯人をでっち上げねば
ならなかったＦＢＩが、容疑者の出鱈目の供述を根拠に、
アルカイダというテロ組織があるという話を捏造して以来、
アルカイダはＦＢＩやＣＩＡにとって便利な敵として使われ続けている」
とするテレビ番組を作るなど、隠されてきた構図が見え出している。
795: 2010/07/16(金)22:36 ID:ZXgLTT83(8/33) AAS
私の推測では、ネオコンはイラク侵攻によってテロ戦争を失敗させる
意図が最初からあった。温暖化問題が米英中心主義の道具から
多極主義の道具に転換したのも、米欧中枢に意図的に転換を起こした人が
いた結果である。プロパガンダの機能を握るのは軍産複合体
（米英中心主義者）だが、マスコミに対していったんプロパガンダ戦略が
発動されされたら、簡単には止められないし（マスコミ人の多くは
プロパガンダを信じ込んでいる）、方向転換も難しい。
796: 2010/07/16(金)22:38 ID:ZXgLTT83(9/33) AAS
隠れ多極主義者たちは、
このプロパガンダの特性を生かし、プロパガンダ戦略の操縦席を
米英中心主義者の手から隠然と乗っ取った上で、やりすぎや混乱を
引き起こしつつ、米英中心主義のためのプロパガンダを、
いつのまにか多極主義のためのプロパガンダに転換する策略を
やったのだろう。
797: 2010/07/16(金)22:39 ID:ZXgLTT83(10/33) AAS
これは、テロ組織に入り込んだ捜査官が、犯人検挙とは逆に、
躊躇するテロ組織の他の人々を扇動してテロをやらせてしまうという、
９１１・テロ戦争に際しての米英イスラエルなどの諜報機関の手口の逆を
いくものである。
温暖化人為説を無誤謬の真実と報じるマスコミのプロパガンダは
今後も続くだろうが、今後の歪曲報道は、むしろ世界を米英中心体制から
多極体制に転換させることに貢献してしまう。米英中心主義者が
「それはプロパガンダだから報じるな」と叫んでも、陰謀論者扱いされ、
無視されるだけだ。諜報の世界はドラマチックに奥が深い。
798: 2010/07/16(金)22:39 ID:lznMm99U(1/4) AAS
「２００７年世界経済フォーラム（ダボス会議）」外部ﾘﾝｸ[html]:blogs.yahoo.co.jp
「中国環境利権」外部ﾘﾝｸ[html]:blogs.yahoo.co.jp
「国連の逆襲」外部ﾘﾝｸ[html]:blogs.yahoo.co.jp
799: 2010/07/16(金)22:41 ID:lznMm99U(2/4) AAS
「昨年の気温、21世紀で最低、地球の気候、当面『寒冷化』、自然変動が温暖化抑制？」2009-02-02日経新聞
地球の平均気温の上昇が頭打ちとなり、専門家の間で気候は当分寒冷化に
向かうとの見方が強まってきた。
地球温暖化の主因とされる二酸化炭素(CO2)の排出は増え続け長期的には
温暖化が続きそうだが、自然の変動が気温を抑制するように働き始めたと
みられている。
800: 2010/07/16(金)22:42 ID:lznMm99U(3/4) AAS
気温の推移は、温暖化対策の論議の行方にも影響を与えそうだ。
平均気温は1970年代半ば以降ほぼ一貫して上昇。しかし98年をピークに
この10年間は横ばいないし低下し、2008年の気温は21世紀に入り最も
低かった。この結果、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が予測する
気温の上昇カーブとの隔たりが拡大。IPCCは気温が2000〜25年に10年あたり
約0.2度のペースで上昇するとしているが、実際は最近十年で約0.2度
下がった。
801: 2010/07/16(金)22:43 ID:lznMm99U(4/4) AAS
気温低下の原因として専門家が有力視しているのが、海の自然変動の影響。
太平洋では数十年ごとに水温が上下する太平洋十年規模振動(PDO)という
現象が知られる。PDOの高温・低温期は、平均気温の上昇・下降期とほぼ連動
。2000年前後にPDOが高温期から低温期に切り替わったと見られている。
802: 2010/07/16(金)22:45 ID:unhJY/d5(1/5) AAS
寒冷化との関係で太陽活動の「異変」も注目されている。
米航空宇宙局(NASA)は昨年9月、「太陽活動が約50年ぶりの静かさ」と発表。
その後も太陽活動は静かな状態が続いている。太陽の日射量の変化のほか、
太陽磁気の変動が地球の気候に与える影響への関心が高まっている。
803: 2010/07/16(金)22:45 ID:unhJY/d5(2/5) AAS
『地球温暖化は本当か？』
矢沢潔『地球温暖化は本当か？−宇宙から眺めたちょっと先の地球予測−』
技術評論社は、南極の氷が溶け出し、地球は急速に温暖化しているため、
これ以上ＣＯ2を排出し続ければ、海面が上昇し、世界の大都市は水没すると
気象学者は主張し、温暖化の脅威を警告しているが、これはどれほど
科学的根拠があるのか？危険なほど温暖化しているのか？
それは人間活動が原因か？数千年から数億年の流れで地球が経験する、
大自然の揺らぎにすぎないのか？一つの科学的予測から政治問題へと
発展した地球温暖化論争を検証している。
804: 2010/07/16(金)22:46 ID:unhJY/d5(3/5) AAS
ＮＡＳＡのゴダード宇宙飛行センターの研究所に所属する
ジェームズ・ハンセンが共同研究者６人との共著で科学雑誌『サイエンス』に
投稿した「増大する大気二酸化炭素の気象への影響」は、世界的関心事となり、
１９８８年米国議会に呼ばれ、「観測されている気温と人間が大気中に排出する
温室効果ガスの間には強い因果関係が存在する」と証言した。
805: 2010/07/16(金)22:47 ID:unhJY/d5(4/5) AAS
その証言は、人間の経済活動が地球大気を温暖化させて人間と自然環境を
脅威に曝すというもので。すなわち、地球環境の安定を保つには経済活動を
抑えなくてはならないという警告であった。
多くの科学者が地球温暖化説に刺激され、糺明し、相乗りした。
メディアは、繰り返し、地球温暖化の脅威を、崩壊するグリーンランドや
南極の氷床の映像とともに伝えた。
806: 2010/07/16(金)22:48 ID:unhJY/d5(5/5) AAS
南極の氷床の映像とともに伝えた。
１９９２年リオデジャネイロで「地球サミット」が開かれ、持続可能な
開発に向けた協力をうたう「リオデジャネイロ宣言」が採択され、
「アジェンダ２１」「森林原則声明」「気候変動枠組条約」「生物多様性条約」等が
合意された。
１９９７年気候変動枠組み条約を実行に移すための国際会議
「地球温暖化防止京都会議」が開かれ、「京都議定書」が議決された。
この議定書では、温室効果ガスの先進国の排出量を１９９０年時点より
引き下げることを定めていた。
807: 2010/07/16(金)22:49 ID:ZXgLTT83(11/33) AAS
引き下げることを定めていた。
ところが温室効果ガス最大排出国米国が、議定書を拒否し、同第２位の中国は、
開発途上国ということで排出量の削減を求められていない。米国に拒否され、
中国、インド、ブラジルに削減を求めていない議定書に、温室ガスを削減する
効果さえあるようには見えない。
温室効果ガスを減らすことは経済停滞とイコールの関係にある。
政治的な建前によって作られた議定書にどこの国が真剣に向き合うことができようか。
こうして京都議定書は政治的ツールとなっている。
808: 2010/07/16(金)22:50 ID:ZXgLTT83(12/33) AAS
こうして京都議定書は政治的ツールとなっている。
コンピュータを使ったシュミレーションは、気象観測の初歩である天気予報でさえ、
満足に的中させることができない。それにもかかわらず、過去の気温を推定し、
現在の気温を観察し、将来の気温まで予測できるのであろうか。
まして温暖化が正しいとしても、その原因を正しく推定することができるのであろうか。
大いに疑問である。
ましてシュミレーションは正しくても入力値が問題である。
809: 2010/07/16(金)22:52 ID:ZXgLTT83(13/33) AAS
１９７０年代ローマ・クラブは石油資源２５年説を打ち出し、資源の有限性を
主張したが、その結果、オイル・ショックとなり、石油価格を暴騰させた経験がある。
国連は人口爆発説を主張しているが、その予測は当たっていない。
地球も温暖化説もあれば、氷河説もある。地球環境は大事で、科学的に
検証することも大事であるが、それを政治的手段とすることには疑問が残る。
地球温暖化説を考えるので参考になる。
810: 2010/07/16(金)22:53 ID:ZXgLTT83(14/33) AAS
註：矢沢潔『地球温暖化は本当か？−宇宙から眺めたちょっと先の地球予測−』
技術評論社
811: 2010/07/16(金)22:54 ID:mxL/mshp(1/5) AAS
『地球温暖化のウソとワナ 史上最悪の科学スキャンダル』ｋｋベストセラーズは、
地球温暖化問題論議に隠された巧妙なトリックを暴いている。
日本政府が対策に年々１兆円以上を投入し、２０１２年まで少なく見積もって２〜３兆円の
臨時経費を注ぎ込むと予想される地球温暖化問題は、人間の出すＣＯ２が地球を暖めるという
「科学」の話と、ＣＯ２を削減すれば温暖化が抑止できるという「対策」の話であるが、
いずれも都合のいい現象だけが取り上げられ、それらが一人歩きし、
金を注ぎ込む話となっている。
地球温暖化問題の仮説は、原因と結果の因果関係が明確に繋がっていない。
812: 2010/07/16(金)22:55 ID:mxL/mshp(2/5) AAS
地球温暖化論は科学を決定的に欠いているにもかかわらず、政治的な対策が一人歩きしている。
米国の告発−京都会議−洞爺湖サミット−排出量取引というマネーゲームになっている。
かって日本ではダイオキシンを巡る大騒動が起き、健康を脅かすダイオキシンの
排出を減らすという大義名分で焼却炉の更新やダイオキシン計測といった対策が取られた。
813: 2010/07/16(金)22:57 ID:mxL/mshp(3/5) AAS
実は構造不況となった焼却炉メーカーが起死回生の策として練り上げたものだ
ともいわれる。
ダイオキシン騒動の結果、焼却炉メーカーは儲け続けている。
が、国の総支出５６０億円と自治体の負担年額２００億円を溝に捨てたようなものである。
これと同じことが地球温暖化問題論議である。環境関係者（官僚、研究者、企業）は
予算を付け、環境ビジネスが始まり、とどのつまりがありもしないＣＯ２排出量取引
というマネーゲームである。
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