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武田信玄のAAください [無断転載禁止]©2ch.net (487レス)
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475: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:44:44.95 ID:??? 続き トントン また、ドアをノックする音が聞こえました。 私は正体を見極めてやろうと全力でドアまで走り、凄い勢いでドアを開けま した。しかし・・・やはりそこには、誰も居なかったのです。 イタズラにしては悪質です。私は腹が立ってきました。2度ある事は3度ある だろうと思い、今度は机に向かわず、息を殺してドアの前に立って、ずっと ノックされるのを待っていました。 トン ノックと同時にドアを開けました。そこで私が見たものは・・・ 霊安室に続く長い廊下。 それだけです。 ノックと同時にドアを開けたにも拘らず、そこには誰も居ないのです。 足元を白い光が不気味に照らしていました。 体中の力が抜け、その場に座り込んでしまいました。奥歯がガタガタいって、 涙がとめどなく流れました。そうして、どれ程の時間が経ったでしょうか? 続く http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/475
476: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:45:57.76 ID:??? 続き トントン 「・・・誰?」 何とか声を出して、それだけは尋ねましたが、返事は返ってきませんでした。 「あなたは、もう死んでるのね?」 トントン 返事がありました。私は、恐ろしさで気を失いそうりながらも、、もし何か 言い残したい事があって、死んでも死にきれずに居るのなら、それを聞いて 成仏させてあげるのは私の役目だと思いました。 「貴方は、この病院で亡くなった人なの?」 トントン 「心残りがあるのね?」 トントン ふと私は、その前日に心臓病で亡くなった若い女性が、まだ霊安室に眠った ままである事を思い出し、ノックの主はひょっとしたら彼女ではないかと 思いました。 「貴方は、女の人?」 ・・・・ 返事がありません。 「それでは、男性なの?」 ・・・・ やはり、返事がありません。 ドアの向こうで、何か考えているような、戸惑っているような気配が伝わってきます。そこで私は、ある事を思いつきました。 「ひょっとして、そこには何人か居るのね?」 トントン 「いったい、何人いるのかしら?」 ・・・。 少しの沈黙がありました。そして・・・ トントントントントントントントントントントントントントントントン その音は止む事無く鳴り続けたのです。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/476
477: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:46:39.08 ID:??? これは、実話です。数年前、私は、妹と二人で東京で二人暮らしをしていました。 元々は、二人別々に部屋を借りていたのですが、二人の家賃を合わせると 一軒家が借りられるという事に気付き、都心から多少離れてはいるものの、 広くて綺麗な家を借りる事にしたのです。 ある日、妹がお風呂に入り、私が二階でテレビを見ている時です。 風呂場から「ギャアアアアア」という物凄い悲鳴が聞こえました。 ゴキブリでも出たかと思って一階に下りると、妹は髪をぐっしょりと 濡らして裸のままで廊下に立っていました。 何があったか知らないが、いくらなんでもその格好はないだろうと呆れながら 「どうしたの?」と聞くと青ざめた顔で 「・・・風呂場、見て来て、お願い」と言います。 言われた通り見てきましたが、特に変わった様子はありませんでした。 脱衣所までびしょ濡れで、妹が湯船から慌てて飛び出した様子が伺えた以外は。 取り敢えず服を着て、髪を乾かして一息付いてから、妹は事情を話し始めました。 (続く) http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/477
478: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:47:05.54 ID:??? (続き) いつものように、お風呂に浸かっていると、「ヒュー・・ヒュー・・」という 誰かの呼吸する音を聞いたというのです。周りを見わたしたのですが、誰もいません。 風の音だと解釈し、妹は深く気にせずに髪を洗い始めました。 湯船に浸かりながら、上半身だけ風呂釜の外に身を乗り出し、前かがみになって 髪を洗います。手のひらでシャンプーを泡立て、地肌に指を滑らせ、 髪を揉むようにして洗いました。そのとき、ある事に気付いたのです。 髪が、長い。 妹が洗っている髪の毛は、彼女自身の髪よりも数十センチ長かったそうです。 そして、もう一つのある事実に気が付いた時、妹は思わず風呂場から飛び出し てしまったそうです。 後頭部に、誰かの鼻が当たっている事に。 それ以降、妹は極度の怖がりになってしまい、お風呂に入る時は必ず ドアの外で私が待機するようになりました。 私自身は、今日に至るまで、何ら不思議な体験をしてません。 しかし、妹は確かにあの時、自分でない誰かの髪を洗ったと言います。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/478
479: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:48:30.50 ID:??? 洒落にならない程かどうかは人によると思うけれど、怖いっていう 感覚の中に少しだけ「悲しみ」が交じっていると、私はとっても怖い。 生きている人も「凄い形相」をするけど、それは裏切られた悲しさから だったりするでしょ。 大変申し訳ないけど、きっとこの話は既出でしょうね。 私は「まんが日本昔話」で見た「ふとんの話」がとっても怖い。 両親に先立たれ、借金取りにふとんまで取り上げられた幼い兄弟が ちょうど今頃の寒い時期、何も無いボロ屋で抱き合いながら凍死する。 取り上げられたふとんは旅館に引き取られるが、そこに泊まった旅人が、 ある晩そのふとんからかすかな声がするのを聞く。 「兄さん寒かろう」 「おまえも寒かろう」 それは僅かでも暖を取り合おうと、抱き合いながら息絶えた兄弟が最後に 交わした言葉 初めてそれをテレビで見たとき、思わず流した涙は兄弟愛に対する 感動などではなく、純粋な恐怖からでした。 恐怖を克服して深夜のトイレから戻り、やれやれと布団に包まったときの安堵感。 しかしこの話を知って、それすらも取り上げられてしまったと感じた。 怨念はいろんなものに憑くようですが、何も最後の拠り所であるふとんに憑かんで くれるなよと思ったものです。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/479
480: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:49:12.87 ID:??? 僕の家から会社までは、小さな私鉄の電車で約30分です。都会では考えられない でしょうが、行きも帰りもほとんど座って通勤しています。その電車で帰宅 途中、無気味な出来事を体験しました。 その日、僕は部長の誘いで飲みに行き、12時前の終電にようやく間に合いました。 タクシーで帰ると1万円弱かかりますから、とりあえず電車にのれた事でほっとしながら 座席に腰をおろしました。 田舎の事なので、終電といっても静かなものです。どうやらこの車両には僕 ひとりのようでした。僕は足を前の座席にのばすと、酔いのせいもあって、すぐに 居眠り始めました。何分くらいたったでしょうか。僕は、小さな声で目をさましまた。 くすくすと笑う声は、どうやら小さな子供と、若い母親のようです。 子供「ねえ、この電車もよくのったよね。」 母親「そうね。けんちゃん、電車すきだったものね。」 子供「うん。○○駅に行った時はとっても楽しかったね。」 母親「そうね、できたら、東京駅とか、国鉄の大きな駅にも連れていってあげたかったわ」 子供「うん、夜行列車、いちど乗ってみたかったな」 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/480
481: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:52:32.38 ID:??? 僕は夢うつつに親子の会話を聞いていました。車両は4人がけの座席になっているので、姿は見えませんでしたが、けっこうはっきり聞こえてくるということは、すぐ近くのシートにいるのでしょうか。 どこか途中の駅で乗ってきたのかな、と思いました。 母親「けんちゃん、国鉄にはあんまりのせてあげられなかったものねえ」 コクテツ、という響きが奇妙に感じました。JRになってからもう15年以上たつのではないか。そんな事を考えているうちに、目がさめてきました。 僕はそっとシートから体を乗り出して、周りを見回しましたが、親子の姿などこにも見えないのです。 僕からは死角になっているところに座っているのだろうか。思い巡らしているうちに次の駅につき、乗降のないまま、発車しました。 またうとうとしはじめると、それを待っていたかのように、親子のひそひそ声が聞こえてきました。 母親「けんちゃん、あの時はこわかった?」 子供「ううん、お母さんが一緒だったもん。ぜんぜん平気だったよ」 母親「でも、痛かったでしょう。」 子供「んー、わかんない。でも、大好きな電車だったからよかった。」 母親「そう、そうよね。けんちゃんの好きな、この青い電車をえらんだんだもの。_ 子供「あ、もうすぐあの踏切だよ。」 子供がはしゃいだ声をだしました。僕はぼんやりと窓の外をみました。カーブの先田畑の中に、ぼんやりと浮かぶ踏切の赤いシグナル。 その踏切に親子らしい人影がたっていました。親子は、下りた遮断機を、くぐり抜けようとしているようにみえました。 キキキキーーーーーー と電車が急ブレーキをかけると同時に、鈍い衝撃が伝わってきました。そして、僕の座っているシートの窓ガラスに、ピシャっと赤い飛沫がかかりました。 全身の血の気が引く思いで、僕は思わずドアの方へと走ろうとしました。 しかし…座席から立ち上がってふと気付くと、電車は元通り走っています。僕の心臓だけが、激しく鼓動をうっていました。 夢か…。と立ち上がったついでに車内をみまわしましたが、やはり誰もいません。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/481
482: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:53:41.86 ID:??? さっきから聞こえてきた親子の会話も、夢だったのかもしれない。そう思って気を落ち着かせると、一人で車両に乗っているというだけでおびえている自分が情けなくさえ思えてきました。 終点です、と車内アナウンスが聞こえ、ようやく電車が本当に減速しはじめました。僕はコートと鞄を抱えて、出口にむかいました。 ホームの明かりが見え始めました時、はっきりと後ろに人の気配を感じました。なにか、ぼたぼたと水滴の落ちるような音もきこえてきました。 目をあげ、僕の背後に映った人影を見た瞬間、僕は思わず持っていた物を取り落とし、そのうえ、腰をぬかしてしまったのです。 ガラスに映っていたのは、五歳くらいの子供を抱いた、若い母親でした。母親の左腕は肘から先がなく、胸もずたずたで、その傷口から血をぼとりぼとりとたらしていました。 そして右腕で抱き締められている子供は左半身が潰されて、ほとんど赤い肉塊にしかみえませんでした。 子供は、残っている右目で僕をジッと見つめていました。 その後はあんまり覚えていません、へたり込んでいる僕を駅員が引っぱりだしそのまま事務所で冷たい水をだしてくれました。 車内の出来事をその駅員に聞くことはできませんでした。実際に飛び込み自殺があったといわれるとおかしくなりそうでしたから。 以上に僕の体験はおわります。読んでくれてありがとうございました。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/482
483: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:57:20.35 ID:??? これから書くのは正真正銘の実話だと強調しておきます。 名誉毀損になりそーで実名をあげられないのが口惜しいんですが、マジで洒落にならん話だと思います。いきます。 私が小学生の頃、仲の良かった女の子が居ました。 仮に名前をAちゃんとします。親ぐるみの付き合いで、自宅に呼んだり呼ばれたりして、よく一緒に遊んでました。 その家には小さい赤ん坊がいます。 年の離れた妹だとばかり思って居たのですが私の母が彼女の母親から聞いて、私に教えてくれた話によると、その子は、その時既に、6,7歳になっていたそうです。 つまり、成長しない病気なんです。見た目はどう見ても赤ん坊だし、言葉を話す事も、歩く事も出来ません。 でも、一応母親の事は分かるらしく、母親が抱っこすると笑うし、母親が視界に入っていないと、泣き喚くそうです。 当時小学生だった私は、コトの重大さが良く解っていなかったのですがAちゃんの両親は随分悩んでいたみたいです。 その子は、二十歳になっても三十歳になっても赤ん坊のままなのです。 両親が生きているうちはいいが、死んでしまったら誰がこの子の面倒を見るのだろう。順番から言えば、母親は娘より先に死にます。 その場合、Aちゃんが赤ん坊の姿のままの妹を面倒みなければなりません。 縁談にも差し障りが出るかもしれない。 ただ、Aちゃんの家では、その赤ん坊の存在を隠すような真似はしませんでした。むしろ、積極的に話していたようです。それには理由があります。 その赤ん坊の障害は、先天性のものではなく、看護婦のミスによるものでした。赤ん坊を取り上げる時に、床に落としたというのです。 抗議して、他の産婦人科や警察にも相談にいったのですが、病院は同業者のミスを隠したいのか親身になってはくれず、警察も証拠の無い事で動いてはくれません。 病院側はあくまでも赤ん坊を落とした事実はないと言い張り、結局泣き寝入りする事になったのです。 ただ、せめて口コミで「あそこの病院は酷い」「行かない方がいい」と広めるために、あえてオープンにしているみたいです。 ここまでが、普通の酷い話。 後日談があります。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/483
484: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 22:58:41.61 ID:??? 治療すりゃ直るってもんでもないし、具体的に何をしに通っていたのかよく解らないんですけど、その子の治療(?)の為、定期的に専門の病院に通っていたそうです。 そこの待合室で、同じ病気の子供を持つお母さんと仲良くなります。 Aちゃんのお母さんは、上記の話を始めます。 すると、なんと相手のお母さんも、同じ病院で赤ん坊を落とされていたそうです。 幽霊なんか問題にならないくらいの、死ぬほど洒落にならない話だと思います。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/484
485: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/27(水) 23:00:39.53 ID:??? これは、僕の弟が体験した話です。 僕の出身は新島なんですが、 その新島のでの月見は少し変わっていて 友達と一緒にワイワイ楽しく過ごすと言う物であり、 この話はその月見の時に体験した話です。 その日、弟は地元の月見の風習にのっとり、友達と一緒に遊んでいました。 その時、あ る友達が突然「心霊スポットへ行こう」と言い出しまして、 弟はそれに従い、おとなしくついて行く事にしました。 場所は”和■浜”と言い、地元では有名な心霊スポットです。 弟と友達6〜7人で”和■浜”へ向かい無事到着しました。 ”和■浜”の浜辺は距離が200〜300mしか無いうえに、なぜか行き止まりがあるので、 その浜辺の端の行き止まりまで自転車で向い、 そこから引き返してこようと言う事になったのですが・・・ その途中で”アレ”か起きました。 6〜7人中3〜4が先頭を走り、弟は後ろの3人と一緒に走っていま した。 その時、弟の自転車を誰かが引っ張るらしいのです。 気にせず走っていたら突然、自転車が”宙返り”してしまいました! 弟は何が起こったのかわからず、ただただ愕然としていた時、 弟の友達は冷静に、こう言いました。 「今おまえの自転車の前に白い服を着た女の人が笑ってた」と・・・ 弟も自分が自転車と共にひ っくり返る瞬間、見てしまったらしいです・・・ その女の人の足を・・・ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/485
486: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/28(木) 04:25:13.12 ID:??? これは、僕の弟が体験した話です。 僕の出身は新島なんですが、 その新島のでの月見は少し変わっていて 友達と一緒にワイワイ楽しく過ごすと言う物であり、 この話はその月見の時に体験した話です。 その日、弟は地元の月見の風習にのっとり、友達と一緒に遊んでいました。 その時、あ る友達が突然「心霊スポットへ行こう」と言い出しまして、 弟はそれに従い、おとなしくついて行く事にしました。 場所は”和■浜”と言い、地元では有名な心霊スポットです。 弟と友達6〜7人で”和■浜”へ向かい無事到着しました。 ”和■浜”の浜辺は距離が200〜300mしか無いうえに、なぜか行き止まりがあるので、 その浜辺の端の行き止まりまで自転車で向い、 そこから引き返してこようと言う事になったのですが・・・ その途中で”アレ”か起きました。 6〜7人中3〜4が先頭を走り、弟は後ろの3人と一緒に走っていま した。 その時、弟の自転車を誰かが引っ張るらしいのです。 気にせず走っていたら突然、自転車が”宙返り”してしまいました! 弟は何が起こったのかわからず、ただただ愕然としていた時、 弟の友達は冷静に、こう言いました。 「今おまえの自転車の前に白い服を着た女の人が笑ってた」と・・・ 弟も自分が自転車と共にひ っくり返る瞬間、見てしまったらしいです・・・ その女の人の足を・・・ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/486
487: バカは氏んでも名乗らない [sage] 2017/09/28(木) 04:25:57.78 ID:??? 今から7年程前の事です。 出張で、知名度の高いPホテル(池袋)に宿泊した時のことです。 私は気配がする...位を察する程度で、特に強い霊感等は持ってませんでした。 私が宿泊した部屋は913号室、 (ダブルベッドルームのシングルユースという形での宿泊でした) 隣室は先輩が宿泊する部屋でした。 チェックインを済ませてドアを開けた瞬間です。 今まで感じたことのない妙な感覚がしました。 それでも気のせいだろうと特に深く考える事はありませんでした。 しかし、夜のことです。 やっと寝付けた時でした。 男の人がすーっと部屋に入ってきました。 それも、私は目を閉じて眠っているのに見えるのです。 男の人は日本人では無いようでした。 そして、ベッドの端に、それも入り口が見えないように背を向けて 眠っている私の背後にきてそこから顔を覗き込んだかと思うと、 今度は私の前面に回り込んできたのです。 と、いきなり、 首を絞めるように手を伸ばしてきたのです。 その形相はとても恐ろしいものでした。 恐怖のあまり目を覚まして起き上がると、彼は消えてました。 あまりの恐しさに、先輩に電話をかけて助けを求めようとしましたが、 電話は枕元から離れた所、しかも鏡の前だった為できませんでした。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bakanews/1471758769/487
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