[過去ログ] Z武速報 [無断転載禁止]©2ch.net (663レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
659: 2017/04/06(木)22:05 ID:??? AAS
聴覚障害の赤ちゃんが手術後、初めて音を聴いた決定的瞬間
産まれながらに聴覚障害を持つ赤ちゃん、ジョナサン君。生後わずか8カ月で人工内耳の手術を
受けました。数ヶ月後、手術の成果が発表される世紀の瞬間にも、ジョナサン君はママに抱かれて、
いつも通りおしゃぶりを口にしてご機嫌な様子です。
お医者さんがレシーバーにスイッチを入れた瞬間に、ママの目をジッと見つめるジョナサン君。
明らかに反応があった様子です。そして、ママが「Hi! ジョナサン」と話しかけると少し驚いて
しまったよう。でも、すぐに「ママの声が聞こえる?」の問いに、ジョナサン君はニコニコ笑顔で返答。
ママはあまりの嬉しさに「Hi!」と何度も話しかけます。そして「ママの声が聞こえる?」と再び尋ねると、
ジョナサン君は「アウ〜」と声を出し、満面の笑みで返事をしました。これこそ誰もが待ち望んでいた
笑顔ではないでしょうか。
ジョナサン君をニコニコにさせた人工内耳というのは、内耳(蝸牛)に電極を埋め込み、外部から
受信した音を大脳に伝達させるための補助を行う装置のことです。日本では1985年に初めての
装用がスタート。1994年からは健康保険が適用されるようになり、手術を受ける方が増えて小児、
成人共に年間250〜30人になりました。現在までに世界中で約20万人の方が人工内耳の手術を
受けたそうです。
ただ、手術を受けても完全に聴力が戻るとは言えず、リハビリを行い、健常者のだいたい半分程度に
まで戻れば成功だと言われています。また、手術は幼少期で、音に触れていなかった期間が
短ければ短いほど言葉を認識できる可能性が大きいそうです。だから、これからジョナサン君も
リハビリを乗り越えていかなければいけないのですね。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 4 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.155s*