[過去ログ] ラ王への道「12月31日1はいにみー!!の日」Z武板で祝いま障!! (816レス)
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790: 2019/11/17(日)14:35 ID:??? AAS
『N村の呪い』
友達T君から聞いた話と私の体験を、いくつかに分けて書き込みます。
T君に聞いた怖い話
T君は電気工事関係の仕事をしています。
ある日、別の課のN村君が高所作業中の事故で亡くなりました。
T君は同期入社ということもあり面識もあったので、葬式に参列しました。
それから1週間ほどしたある日、また隣の課のN村課長が亡くなりました。
病死ということでしたが、急死だったということでした。
T君は面識がなかったのと礼服がクリーニングに出したままだったので、葬式には参列しなかったそうです。
仲間内では、「N村ばっかり立て続けだし、近日もう一人ぐらいN村が死ぬんじゃないか」という話をしたそうですが、
省11
791: 2019/11/17(日)14:37 ID:??? AAS
T君の話の続き
T君がN村さん連続死亡の話を私にした時、T君はすごい状態だった。
右半身が擦り傷だらけで、スネには私がこれまで見たこともない大きなカサブタがあった。
通勤帰宅途中でバイクでこけたらしい。
私はT君の話した怪談よりこちらの話の方が怖かった。
バイクに乗っていた彼の話はこう。
「..ほんで、この話をお前(私)にどない話したろかて思てたんや。
ほんで、ちょっと考えてて、われに返ったら、えらいのろのろ走ってる 気がしてな..景色がゆっくり流れてて..、
あ、いかんいかんつい上の空で運転してた...と思ってアクセル空けたんや。
ほんでなにげなしにメーター見たんや...そんだら120(Km/h)でてるやん!
省4
792: 2019/11/17(日)14:38 ID:??? AAS
T君の話に関しての私の体験
私は怖い話が好きで、よく聞いたり話したりする。
当時付き合っていた彼女も怪談が好きで、よく他所で仕入れた怖い話を披露し合っていた。
その夜もドライブしながら彼女の仕入れた怖い話を聞いていた。
一通り聞いたあとで、今度は私がこのT君に聞いた話をしてやろうと思って、
「おれも怖い話聞いてな...」と言った瞬間、車のエンジンが止まってしまった。
惰性で何とか路肩に止め、いろいろ試したがエンジンは掛からなかった。
JAFを呼んで診てもらったが原因はわからなかった。
結局後日エンジンのタイミングベルトが切れていたことが分かった。
結局私はT君の話を彼女にしなかった。
省1
793: 2019/11/17(日)14:40 ID:??? AAS
『和室にあった京人形らしきもの』
これは僕が幼い頃(5〜6歳だったと思う)の体験です。
僕の家には和室があるのですが、その部屋には京人形らしきものがあります。
その人形の話なんですが、毎晩動くんですよ・・・。
僕は幼い頃はいつも10時ごろに寝ていました。
そして僕はかなりのおばぁちゃんっ子だったので、その部屋で一緒に寝ていたんです。
そして僕は毎晩のように3時になると目が覚めて、
横をみると、廊下の奥からその人形がこちらにむかって歩いてくるんですよ!
怖くなって僕は「おばぁちゃん!人形が・・・!!」と言って起こすと、
おばぁちゃんは廊下に向かって行き、その人形を押し返すような仕草をするんです。
省11
794: 2019/11/17(日)14:42 ID:??? AAS
『うなされる理由』
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。
先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが、急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら、「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」と、エスカレートしていきます。
さすがに様子が変だと思った母親が、灯りをつけてみると…
そこには中年男性のような別人の顔になったTさんが、布団の上でもがき苦しんでいました。
省10
795: 2019/11/17(日)14:48 ID:??? AAS
『笑う遺影』
3ヶ月前の成人式の時、自分は遺影を持って行ったんだ。
中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレの。
そいつと俺とは親友同士で、毎日のように遊んでいた。
そんなツレと、こんな形で成人式に出席するとは思ってもみなかった。
市長のあいさつなども終わり、式の終わりくらいに、元クラスメートほぼ全員で集合写真を撮ったんだけど、
後日その写真を現像してみたら、俺の手の中のツレの遺影が笑ってるんだわ。無表情で写ってたはずの遺影が。
怖いという感情はあまり無く、
「ああ、久しぶりにみんなに会えて、嬉しかったんだなぁ・・・」と思ったよ
でも違ったんだ。
省3
796: 2019/11/17(日)14:52 ID:??? AAS
『白血病を患って入院した息子』
4年前に、飲み屋で知り合った女の子が語ってくれた話。
けっこう長くなったんで、分割して書き込むことにする。
彼女の姉には4才になる息子がいたんだけど、ある時、白血病を患って入院してしまった。
小児白血病ってのは進行が速い。
昔に比べれば死亡率は飛躍的に下がったとは言え、まだまだ恐ろしい病気なんだって。
だから姉と夫は、祈るような気持ちで毎日病院へ通っていたそうだ。
そこへ現れたのが彼女の叔母さんって人。
この人が霊とか呪いとかを信じているうえにお節介な人で、
自称霊能者って人を病院に連れてきて、病室で霊視っぽい事をさせた。
省9
797: 2019/11/17(日)14:56 ID:??? AAS
このことが原因で両親は離婚してしまった。
母親(語り手の姉)は下の娘を引き取って、一旦実家に戻った。
しかし、彼女の心には「子供は地獄に堕ちる」って言葉が重くのしかかっていた。
地獄で苦しむ我が子の姿を想像すると、気が狂いそうになる。それこそ地獄のような日々。
そんなある日、荷物を整理していたら、死んだ息子が使っていた落書き帳が出てきた。
子供が描き殴った乱雑な絵ばかりだったが、ページをめくるたびに涙がこぼれたという。
と、彼女の目が最後のページに吸い寄せられた。
病院から落書き帳を持って帰った時、そこには何も書かれていなかったと記憶している。
だが、今見るとそのページには文字が書かれている。
鉛筆書きの拙い字でたった一言。
省5
798: 2019/11/17(日)14:57 ID:??? AAS
冷静に考えれば、彼女が最後のページを見逃しただけなのだろう。俺はそう思う。
でも、目の前で半泣きになっている女の子にはあえて言わなかった。それ言っちゃあ野暮だろうって思ったから。
だって、子供を失った親というものは、僅かな希望にでもすがりたくなるもんじゃないか?
自分は霊なんて信じていないけれど、そんな俺だって妻子を失った時は、
せめてあの世で幸せに暮らしていて欲しいって、しばらくはそればかり願ってた。
それを糧に今日を生き延びる事ができるなら、死後の世界を信じても良いって思ったんだ。
だから、そんな希望をうち砕くような自称霊能者の無神経な言葉には本当に腹が立った。
ぶん殴ってやりたい。今でもそう思う。
で、最後に頭に戻るけど、「残念ながらあなたの娘さんは」って話、
コメント読んだら「後味悪い」って感想が多かったけど、ホントそう思うよ。
省4
799: 2019/11/17(日)15:07 ID:??? AAS
『踏切に立つ女』
3〜4年くらい昔の話になる。
ある夜。(夏の深夜1時くらいだったと思う)
母親に、明日の朝食のパンを買ってきて欲しいと頼まれた。
自分も小腹が減っていたため、コンビニに行く事にした。
自宅前の線路沿いの小道を、スクーターで走ってコンビニに行く。
途中踏み切りを渡るのだが、行きの道中では何の異常もなかった。
一通り買い物を済ませて、来た道を帰る。
すると、踏み切りの手前に人影がある。
踏み切りの近くの街灯で、かろうじて女の人だとわかった。
省11
800: 2019/11/17(日)15:09 ID:??? AAS
床についてから間もなく、電車の物凄い急ブレーキの音で飛び起きた。
自分の部屋を出ると、その音で起きたのか、弟と父親が居間に入ってきた。
「凄い音だったな」「どうしたんだろうな」などと少し話していたが、
朝早く起きなければならないという事もあって、寝ることにした。
その日もいつも通り学校に行き、夕方には自宅に帰ってきた。
夕飯の時間になり、新聞を広げていた父親が、小さな記事を指差して言った。
「今朝のブレーキ音、飛込み自殺らしいぞ。女の人が、貨物列車に飛び込んだらしい」
その時ドキッとした。まさかあの女の人じゃないよな・・・嫌なイメージが脳裏をよぎった。
場所といいタイミングといい、そう考えるのが普通だった。
あまり人の死というものを感じたことがなかったので、それだけでも洒落にならないほど怖かった。
801: 2019/11/17(日)15:10 ID:??? AAS
それから何年かして、そんな事件も記憶の片隅で忘れ去られていた。
ある日、母親が少しオカルト系が好きなだったこともあり、
隣の市に住む、その近辺では有名だと言う霊能力者の自宅に行く機会があった。
(霊能力者と言っても、職業にしているわけではない)
霊の類は信じていなかったが、面白半分でついて行くことにした。
6〜7畳くらいのマンションの狭い1室に、6人ほどの人が集まっていた。
しばらく、その霊能力者の体験談を聞いていた。
その後、集まった6人の守護霊を見ようという事になった。
これは面白いことが始まったと、内心浮かれていた。
10分ほどして自分の番が回ってきた。
省12
802: 2019/11/17(日)15:12 ID:??? AAS
『七人坊主』
ある島で働いてたAさん。その日仕事が遅くなり、海沿いの道で車を走らせていた。
外は小雨がパラパラと降り、海は黒くうねっていた。
しばらく走っていると、目の前に光が。
どうやら工事をしているらしい。
「まいったな。家に帰るにはこの道が一番近いのに・・」と思って、
工事をしている作業員に、あとどれぐらいかかるか聞いてみた。
すると、後少しで終わるとの事。
どうやら、この小雨で作業が長引いたらしい。
「なら待っているか」と思い、車の中で待っていた。
省20
803: 2019/11/17(日)15:13 ID:??? AAS
作業員A「やめとけって」
作業員B「大丈夫だって。よーしいくぞ。七人坊主のバーカ!」
作業員C「よし、俺も。七人坊主のあほー!ハゲー!あはは」
作業員B「もっと言ってやれ。バーカ!」
・・・
作業員B「ほらな。何も起こらない」
作業員A「ホントだ。俺も言ってみようかな。七人坊主のくそったれ!」
A,B,C「あはははは!」
作業員C「そろそろ作業に戻るか」
そういって、彼らは持ち場に戻っていった。
省15
804: 2019/11/17(日)15:15 ID:??? AAS
『古い寺の跡』
古い寺の跡がある山に登った時の話。
山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、
夕暮れに下山するときにはもう、内臓とかグチャグチャになってた。
鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせた途端に、
山上の寺の鐘がいきなりガンガンガンガンガンとありえない速さで連打されて鳴り響いた。
僕は無性に恐ろしくなって逃げるように下山した。
多分どこかの馬鹿がいたずらで鳴らしたんだろうけど、タイミング悪すぎ。
駅に着く頃にはもう日が落ちていて、電車のシートに座ってやっと安心できた。
で、動き始めた電車の窓から山の方角を見て思い出した。
省1
805: 2019/11/17(日)15:58 ID:??? AAS
「えっ?結婚?すまん。俺実は…」
2013/03/12 16:30
出会いから1ヶ月目
プリ「早く夫くんと結婚したい〜!」
夫「えっ?結婚?すまん。俺実は妻子餅。」
プリ「騙したのね?死んでやる!」と大暴れ。
夫「わかったわかった離婚できるようなんとか頑張るから。」
2ヶ月目
夫「やっぱ離婚無理。お前とも別れる。」
プリ「夫くんを殺して私も死ぬ〜!」包丁持ってまた大暴れ。
省16
806: 2019/11/17(日)16:03 ID:??? AAS
へッドドレス作れやこらぁぁあ!
2013/07/01 17:15

母がかわいいヘッドドレス的な物を作ってくれた。そしたらセコキチさんがご襲来なさった。
越してきたばかりでよくも知らないママさんが突然来訪、うちの子にもヘッドドレス頂戴と仰る。
最初は母もやんわりと「すみませんがあれは制作がとても大変なので…」と断るも
「3つも4つも同じようなもの」「頑張りが足りない」「かわいいうちの子のためじゃない」等々しつこく
もう「我が子のためだから頑張れる訳であって、よく知りもしない他人のために手間もお金もかけてまで苦労したくありません」
で扉締めて一切無視していたらその場は諦めてくれた……様なのですが
以来近所で顔を会わせる度ママさんに「ブス」と呟かれるのが辛抱たまらんです。
807: 2019/11/17(日)16:36 ID:??? AAS
神様はちゃんと…
2013/03/14 17:48
職場が一緒の女Bが女Aから男Cを略奪し、女Aの悪口を流しまくり
男Cとそのごく周りの知人へはCの子を妊娠してると嘘をついて、
男Cの気持ちも固まらないまま結婚に持ち込んだ。
自分に自信がないのか結婚後も女Aに(だけ)嫌がらせし続けて
周りの人間には愛想を振りまいていた。
2年後…
A…地道な努力が認められて少し昇進、恋人できる
B…媚び・コネでビックプロジェクトリーダーになり大失敗総スカン
省6
808: 2019/11/17(日)16:40 ID:??? AAS
旦那の浮気相手(従業員)から、店に電話・・・
2013/04/05 16:00
自営業やっています。
夫が従業員と浮気しました。
証拠もみつけ、相手の旦那さんに連絡して4人で話し合い、
今後一切の関係を持たないという念書を夫・相手両方からとりました。
念書をとったその日の深夜に、相手からメールあり。
夫は最初しらばっくれていましたが、後から白状して中身もみせてくれました。
「今後は別々に生きていこうね云々」という内容だったので
別れも急だったことだし仕方ないかと思い、その場は収まりました。
省18
809: 2019/11/17(日)16:42 ID:??? AAS
夫に言われました。
「ふざけるなと言われるかもしれないけど、やっぱり(店に)復帰させちゃマズイか?」
驚くのと「やっぱりそうきたか」というのと両方です。
「鬱病だから、死なれちゃ困るから」って、それ、理由になりますか?w
私が「確かに死なれたら嫌かもしれないけど、
その予防はあなたの役目ではないでしょう?」というと
「そうかねぇ」と横を向いてしまいます。
さっきも書いたように、夫は「相手はまだ好き、私は友達以上」ですので
最後の電話で復縁を断ったとき「子供と一緒に暮らしたいから」と言ったそうです。
だから「子供が大きくなる数年後に結婚して」という流れになっているんだと思います。
省16
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