からかい上手のいにみさん、実写映画化! (315レス)
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215: 11/24(日)18:55 ID:??? AAS
……っていうか、おねいさんも、私に訴えてないでさっさと成仏すべき。
ねーちゃんは気配を感じるかチラ見できる程度で零感に近いし、性格もアレだから祟っても呪っても無駄だと思う…。
ついでに、ねーちゃんの部屋から帰った後、緑色の粘液が支配する世界でいあいあ叫ぶ夢を見たんだけど、
これは呪いなんだろうか…orz
216: 11/24(日)18:55 ID:??? AAS
『第二のYちゃん』
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part79
2chスレ:occult
同じ大学の、ちょっと不思議な子の話。
Yちゃん、普通に可愛い感じの子なんだけど、
その子が知らないところで、「Yちゃんって○○なんだって」って何の関係も無い情報を流す人が居る。
あんまりにも頻繁に起こるんで、仲間内ではその現象に『第二のYちゃん』って名前をつけたw
悪口とかなら、Yちゃんに悪意のある人が噂を流してるのかもって思うんだけど、
ぜんぜん意味のない話題が多いんだよね。
※その一※
省20
217: 11/24(日)18:56 ID:??? AAS
みんな誰が言ったか思い出せない。
大人数ではあったけど、お金出し合ったりしたから頭数は把握してたのに。
みんなの記憶は全部同じで、
・Yちゃんと親しい誰かが部屋のあっちの方で、
『最初は乗り気だったけど気が変わって、帰っちゃった』という主旨のことを言う。
・皆も「?ちゃんが言うならそっかー」と納得しちゃう。
・『?ちゃん』は、ケーキの会の言い出しっぺや、Yちゃんとも親しい人だった。
あんまり話したことないけど、ノリで参加した人の類ではない。
・でも誰だったか思い出せない。一時間も経ってないのにね。
※
省20
218: 11/24(日)18:56 ID:??? AAS
150
なんか意味深なので気になって。
禍が起きるってどういうことですか?
居ない筈の?ちゃんの分、バランスが崩れる的な意味ですか?
155
この話へのレスかどうか解らないけど、Yちゃんはそんなにちっちゃくないっす。
ケーキの件はハブってるみたいにも見えるんだけど、Yちゃんはそういうタイプじゃないというか…
オタクの仲間内の中ではリア充な方だし、かといって嫉妬される感じでもなく…。
なのでケーキの話の時は、Yちゃんだけ食べられなくて『ごめん…マジごめん』って空気になった。
みんなサークルとか学科の用事で居たり居なかったりで、夕方になって人数増えて来たから、
省10
219: 11/24(日)18:56 ID:??? AAS
『奇妙なオタクの体験』
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part78
2chスレ:occult
数年前のお盆にオタク仲間の友人たち(全員三十以上の独男)が体験したことを投下してみる。
とある地方の某観光都市でお盆に行われていた夏祭りでの、黄昏時の奇妙な体験…
(夏祭りそのものは純然たる観光客向けイベントで、最近増えてきたよくあるタイプ)
以下は、友人ABCDの証言を聞いた記憶を元に、時間経過順に再構成したもの。
ドライブがてらに他所で何箇所か観光をして、夕方に某観光都市に到着して夕食。
その後ようやく暗くなってきて、暑さも和らぎあちこちの灯篭の灯がムードを醸し出してきた。
4人でしばらく街中や川沿いをうろついていたが、
省13
220: 11/24(日)18:57 ID:??? AAS
ところが、Aの姿がどこにも見当たらない。
相変わらず他に人気もなく、録音の祭囃子と太鼓の音が遠くに響いて、薄暗い中に灯篭と外灯の灯があるだけ。
城跡公園といってもそんなに広い面積はなく、隠れられそうな場所もない。
唯一隠れられそうかつ酔っ払いがいそうなのはトイレだが、
人感知点灯式で、C・Dが調べるまでは消灯状態だった。(無論、大便用個室にも誰もいなかった)
C「携帯にも出ないし、もう降りたのかもな。メールだけしとくわ」
そしてC・Dは街中でBと合流したが、やはりBもAの行方は知らないという。
やはり携帯は繋がらないので、再度メールを送り、とりあえず駐車場まで先に行くことにした。
その時に、照明がされている盆踊り用の櫓の前を通ったが、
誰も踊っていずに、録音の祭囃子と太鼓の音が大音量で響くだけなのが逆に物寂しい。
省16
221: 11/24(日)18:57 ID:??? AAS
そこでDが、Aにお守り(?)を持たせて後ろから羽交い絞め?をし、背中に指で縦横を書いたりした。
なんとなく白けた雰囲気にはなったものの、
車載DVDのお陰で、帰りの車内の空気そのものはそんなに微妙にはならなかった模様で、
帰るまで車内では特に何も起こらなかったそうな。
ことが起こってから数ヶ月経った時の飲み会の時にこの話を聞いて、帰りが同じ方向だったDに少し尋ねてみた。
D「Aが『何か』を体験したのはAの主観的な事実だけど、それが客観的にはなんなのかはわからんね。
酒に酔っていたら『神隠し』はしないというし、
『送り盆』にしても、全員某観光都市とは縁もゆかりもないしねえ。
Aが見たのは、今まで一度もそんなことはなかったけど酒に酔った幻で、
しっかり探したのに、僕とCが何故か見つけられなかっただけで、
省10
222: 11/25(月)11:21 ID:??? AAS
『友達に電話する』
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part74
2chスレ:occult
高校時代の友達の彼氏の話です。
友達の彼氏はすごく明るくて面白い人で、私が友達に電話するとその彼氏が出て、
女声で『はい(友達の名前)でーす。超久しぶりだね!』などとふざけるのが、御約束みたいになっていました。
その彼氏は声に特徴のある人で、某声優の声に似ていた為、オタクな私は大変嬉しくも羨ましくもありました。
高校を卒業し、私と友達は地元と都会と離れ、自然と疎遠になりました。
連絡も殆どとる事なく、5年の月日が流れました。
私は結婚する事になり、荷物をまとめている時にプリクラ手帳を発見しました。
省16
223: 11/25(月)11:22 ID:??? AAS
私は「側に(友達の彼氏)いるねwwまだ付き合ってた?」と言うと、
友達は『え?誰もいないし!』と声を張り上げました。
私は友達の反応に驚きながらも、
「そうなの?でもさっきから男の声でうんうん言う声が聞こえるよ。
(友達の彼氏)の声にメチャクチャ似てたからさ…」
と答えると、友達は『メールにしよう』と電話を切ってしまいました。
すぐに友達からメールが入りました。
内容は、
『(友達の彼氏)は数年前に亡くなった。
その頃すでに別れていたが、亡くなった直後から電話口で声が聞こえるよと言われるようになった。』
省14
224: 11/25(月)11:22 ID:??? AAS
『準備期間』
【全米が】なんか笑える霊体験13【テラワロス】
2chスレ:occult
まとめサイト読んでたんだが、初期スレに、
49日はあの世に行くための準備期間で、49日後にベストな状態にもっていくためのアップ期間って話があったけど、
なんか納得してしまった。
今年の春、末期ガンで自宅療養中だったじーちゃんが死んだ。
本当に末期ガンか!?ってくらい元気だったじーちゃんだったけど、
最後の2週間くらいは寝たきりになって、恍惚の人になって逝ってしまった。
長年連れ添ったばーちゃんの顔も、息子であるとーちゃんの顔も、
省15
225: 11/25(月)11:23 ID:??? AAS
『古いお堂』
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part26
2chスレ:occult
小学校の時の話。
当時いじめられっ子の自分は一人で帰っていて、友達にネチネチいじめられた後だった。
ある古いお堂の前に来て、そいつらにバチでも当たらないかとお参りしようとしたら、後ろから呼び止められた。
よく見ると、近くの一個上の兄ちゃんだった。
兄ちゃんは自分に、「お堂をよう見て見ろ」と言い、
「目玉がのぞいとる」「アイツには手がいっぱいあるんだ」「赤ん坊だから、お堂から出てこんから」「自分で開けちゃあかん」
と言われた記憶があるのだが、未だになんの事なのか分からない。
省14
226: 11/25(月)11:23 ID:??? AAS
『真夏の昼のネコ会議』
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part26
2chスレ:occult
中学の頃、千葉の半島の先っぽにある田舎のおばあちゃんの家に、夏休みなので一人で遊びに行きました。
行ったところで特に遊ぶものが無い田舎だったんで、
いつものように家の裏に流れている大きめの川に、泳いでいるフナを眺めに散歩に出ました。
真っ直ぐに林道を突っ切って、何十万回も通っている道を歩いていると、「ギャアギャア」聴こえるんですよ。
サカリがついたような大きなネコの声。
でも「ウヮーン」や、「ゥミャーン!」ではなく、「ギャアギャア」と。
しかも、複数がハモってるんです。
省19
227: 11/25(月)11:24 ID:??? AAS
『犬の親子と女の子』
◇ 心霊ちょっといい話VER.17 ◇
2chスレ:occult
私の家は昔の古い日本家屋といった感じの、ジブリの映画に出てきそうな家でした。
土間や畳敷きの大広間、竈のある台所に仏間と16畳の和室。
和室は障子を開け放つと、縁側に面した庭が一望できました。
家の後ろはすぐ山肌になっており、春には山菜が良く採れていました。
その家に私は、曾祖母、祖父、祖母、父と母、我が家の愛犬ジョンと一緒に暮らしてました。
ジョンは私の父が知り合いから譲り受けた犬で、紀州犬と何かの雑種らしく、真っ白な体毛をしていました。
私が13歳になってしばらくした頃、ジョンが子犬を産みました。
省17
228: 11/25(月)11:24 ID:??? AAS
ポカポカとした陽気で、若干うつらうつらしながらその光景を見ていたのですが、気がつくと女の子が居ません。
あれ?帰っちゃったのかな?と思ったのですが、私の家はこの縁側を通らないと帰れない造りになっています。
いくらうつらうつらしていたとしても、人が通ればさすがに気がつきます。
ふと気になってサンダルを履き、庭を探してみました。
半目を開けながら爆睡しているジョンと、遊びつかれて各々独特な格好で寝ている子犬達以外は何も居ません。
おかしいなぁ…いつ帰ったんだろう?と首を傾げながら、母に「さっき庭に来てた女の子誰?」と尋ねると、
「ん?女の子?母さんずっと玄関んとこに居たけど、誰も来なかったよ?」と、おかしな答えが返ってきました。
まさか…座敷わらし!?と思い、今度は曾祖母にさっき起きた事を言うと、
「いや、座敷っ子じゃない。座敷っ子は草が苦手で、草で出来てる畳も縁しか歩かん。
ましてや、芝生の生えてる家の庭には出るはずもない。」
省15
229: 11/25(月)11:25 ID:??? AAS
ザァーーーーー…と言う雨の音が、急にゴォーーーーー…という聞いたことない音に変わりました。
「あれ?何この音…?雷の音とも違うよね?」と私が言うと、祖父がハッ!とした顔をして玄関の方へ走っていきました。
「ど、どうしたの?」と問いかけながら祖父の後を追うと、祖父は玄関の扉を開け放ち、じっと耳を澄ませています。
つられて私も耳を澄ませていると、
ゴォーーーーー…という音に続いて、ザッ!ザッ!ザザザー!という木が激しく揺れてるような音も聞こえてきました。
その瞬間、祖父が「逃げろ!急いで家から出ろ!早くしろー!!」と叫びました。
あまりに急に叫んだので、ビックリして目をぱちくりさせていると、
「お前も早く靴を履け!走れる靴を履け!」と怒鳴られました。
祖父の叫びを聞いて、顔を青くした父が曾祖母を担ぎ、母は印鑑と通帳の入ったバッグを握り、
祖母は非常時用のリュックサックを背負い、急いで家を出ました。
省13
230: 11/25(月)11:26 ID:??? AAS
子供ながらに家に帰れる!と思い、喜んでいた私に祖父は、
「まだ帰らん方がいい。
明日はまた晴れらしいから、明日村の消防団の連中と一緒に家を見てくる。お前たちはここに残ってろ」
と真剣な顔で言い放ちました。
「一体何が起こったの?」と母に聞いても、
「大丈夫、大丈夫だから。ここに居れば大丈夫。命が助かっただけでも…」という答えしか返って来ませんでした。
家に何か起こって、ひょっとしたらもう家に帰れないかもしれない…と思った私は、
急に残してきたジョンと子犬の事が心配になり、次の日こっそりと家を見に行くことにしました。
祖父と消防団の大人たちがぞろぞろと歩いていく後ろを、見つからないように道路の脇の藪に入って付いて行きました。
そろそろ家の入り口まで続く砂利道が見えてくるといった辺りで、衝撃的な物を見ました。
省14
231: 11/25(月)11:26 ID:??? AAS
帰ろうとする私をキッと睨めつけて、自分の足元を指差しています。
服を見ると、白いワンピースは胸の下まで黒茶色に汚れていて、両手はズタズタに…。
付けていた綺麗なビーズの腕輪も無くなっていて、髪も心なしかボサボサになっていました。
まさか!と思って私は走り出しました。
子供の私でも乗り越えられる高さの岩や木だったのが幸いして、難なく庭のあった場所へと辿り着きました。
大人たちも急に走り出した私に驚き、後からわらわらと追いかけてきます。
女の子はそれを見ると安心したのか、
(*´ー`*)みないな顔をして、崩れた山肌の上の方に滑るようにして走り去っていきました。
女の子の居たところ、指差していたところを見て私たちは驚きました。
そこには、祖父が子犬も入るようにと増築したジョンの小屋が綺麗に残っていました。
省16
232: 11/25(月)11:27 ID:??? AAS
家は完全な倒壊状態で、掘り返したからといってとても住める状態ではありません。
今は村の、今度は山肌とは離れた所の土地を買い、新しい家を建ててそこに住んでいます。
ジョンの子供は奇跡の生還を遂げたという事で、縁起物のように思われたのか、
是非引き取らせて欲しい!という人(主に居合わせた消防団の人)が続出した為、
メスの子犬を一匹残して、他は引き取ってもらいました。
昔の田舎は動物の子供が生まれたら近所の人や知り合いに引き取ってもらっていたので、
私も特に抵抗も無くジョンの子供を引き渡しました。
近所なのでいつでも会いに行けますし、散歩中に会ったりも出来ますし、それはそれで楽しみが増えたような気分でした。
ジョンは今年に入り亡くなりましたが、今度はジョンの娘のチャロが妊娠しました。
毎朝の散歩の時に、
省5
233: 11/25(月)11:28 ID:??? AAS
『まっくろくろすけ』
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?309
2chスレ:occult
私が小学3~4年生位の頃の話。
怖い話というよりは変な話です。
当時、私は大分県の竹田市って所に住んでて
私の住んでる所の近くには、昔使われてたキリシタンの礼拝堂がありました。
礼拝堂っていっても綺麗な建物じゃなくて、
山を無理やりくり抜いた洞窟に、キリストの人形みたいなのがちょこんと置いてあるだけのきったない場所。
当時、私の通ってた小学校ではかなり話題になった有名な話なのだが、
省15
234: 11/25(月)11:28 ID:??? AAS
んで、つい先々週、大分県にいた頃かなりお世話になっていた方が亡くなったと連絡が入り、
葬式に参加するために10年ぶりくらいに大分県竹田市に帰ったのですが、
葬式中も私の頭の中はまっくろくろすけの真相のことで頭が一杯でした。
確かめたくて確かめたくて、昔よく一緒にまっくろくろすけを見に行った友達を数人呼んで、
葬式が終わった後に例のキリシタンの洞窟に行ってみたんです。
洞窟についたのが夜の8時くらい。
昔ならまっくろくろすけが洞窟の入口らへんでワサワサしてる時間だったんですが、その時は一匹も見当たりませんでした。
おかしいなぁ、と思いながら洞窟に近づこうとしたら、
その洞窟のすぐ真横にある民家のおばさんが「なにしちょん?どちらさん?」と不審者を見る目で見てたので、
こりゃいかんと思い、素性を話して(顔見知りではあったので)久しぶりだねーなどと軽く世間話をしたあと、
省5
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