からかい上手のいにみさん、実写映画化! (342レス)
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224: 11/25(月)11:22 ID:??? AAS
『準備期間』

【全米が】なんか笑える霊体験13【テラワロス】
2chスレ:occult

まとめサイト読んでたんだが、初期スレに、
49日はあの世に行くための準備期間で、49日後にベストな状態にもっていくためのアップ期間って話があったけど、
なんか納得してしまった。

今年の春、末期ガンで自宅療養中だったじーちゃんが死んだ。
本当に末期ガンか!?ってくらい元気だったじーちゃんだったけど、
最後の2週間くらいは寝たきりになって、恍惚の人になって逝ってしまった。
長年連れ添ったばーちゃんの顔も、息子であるとーちゃんの顔も、
省15
225: 11/25(月)11:23 ID:??? AAS
『古いお堂』

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part26
2chスレ:occult

小学校の時の話。
当時いじめられっ子の自分は一人で帰っていて、友達にネチネチいじめられた後だった。

ある古いお堂の前に来て、そいつらにバチでも当たらないかとお参りしようとしたら、後ろから呼び止められた。
よく見ると、近くの一個上の兄ちゃんだった。
兄ちゃんは自分に、「お堂をよう見て見ろ」と言い、
「目玉がのぞいとる」「アイツには手がいっぱいあるんだ」「赤ん坊だから、お堂から出てこんから」「自分で開けちゃあかん」
と言われた記憶があるのだが、未だになんの事なのか分からない。
省14
226: 11/25(月)11:23 ID:??? AAS
『真夏の昼のネコ会議』

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part26
2chスレ:occult

中学の頃、千葉の半島の先っぽにある田舎のおばあちゃんの家に、夏休みなので一人で遊びに行きました。
行ったところで特に遊ぶものが無い田舎だったんで、
いつものように家の裏に流れている大きめの川に、泳いでいるフナを眺めに散歩に出ました。

真っ直ぐに林道を突っ切って、何十万回も通っている道を歩いていると、「ギャアギャア」聴こえるんですよ。
サカリがついたような大きなネコの声。
でも「ウヮーン」や、「ゥミャーン!」ではなく、「ギャアギャア」と。
しかも、複数がハモってるんです。
省19
227: 11/25(月)11:24 ID:??? AAS
『犬の親子と女の子』

◇ 心霊ちょっといい話VER.17 ◇
2chスレ:occult

私の家は昔の古い日本家屋といった感じの、ジブリの映画に出てきそうな家でした。
土間や畳敷きの大広間、竈のある台所に仏間と16畳の和室。
和室は障子を開け放つと、縁側に面した庭が一望できました。
家の後ろはすぐ山肌になっており、春には山菜が良く採れていました。
その家に私は、曾祖母、祖父、祖母、父と母、我が家の愛犬ジョンと一緒に暮らしてました。
ジョンは私の父が知り合いから譲り受けた犬で、紀州犬と何かの雑種らしく、真っ白な体毛をしていました。
私が13歳になってしばらくした頃、ジョンが子犬を産みました。
省17
228: 11/25(月)11:24 ID:??? AAS
ポカポカとした陽気で、若干うつらうつらしながらその光景を見ていたのですが、気がつくと女の子が居ません。
あれ?帰っちゃったのかな?と思ったのですが、私の家はこの縁側を通らないと帰れない造りになっています。
いくらうつらうつらしていたとしても、人が通ればさすがに気がつきます。
ふと気になってサンダルを履き、庭を探してみました。
半目を開けながら爆睡しているジョンと、遊びつかれて各々独特な格好で寝ている子犬達以外は何も居ません。

おかしいなぁ…いつ帰ったんだろう?と首を傾げながら、母に「さっき庭に来てた女の子誰?」と尋ねると、
「ん?女の子?母さんずっと玄関んとこに居たけど、誰も来なかったよ?」と、おかしな答えが返ってきました。
まさか…座敷わらし!?と思い、今度は曾祖母にさっき起きた事を言うと、
「いや、座敷っ子じゃない。座敷っ子は草が苦手で、草で出来てる畳も縁しか歩かん。
 ましてや、芝生の生えてる家の庭には出るはずもない。」
省15
229: 11/25(月)11:25 ID:??? AAS
ザァーーーーー…と言う雨の音が、急にゴォーーーーー…という聞いたことない音に変わりました。
「あれ?何この音…?雷の音とも違うよね?」と私が言うと、祖父がハッ!とした顔をして玄関の方へ走っていきました。
「ど、どうしたの?」と問いかけながら祖父の後を追うと、祖父は玄関の扉を開け放ち、じっと耳を澄ませています。
つられて私も耳を澄ませていると、
ゴォーーーーー…という音に続いて、ザッ!ザッ!ザザザー!という木が激しく揺れてるような音も聞こえてきました。
その瞬間、祖父が「逃げろ!急いで家から出ろ!早くしろー!!」と叫びました。
あまりに急に叫んだので、ビックリして目をぱちくりさせていると、
「お前も早く靴を履け!走れる靴を履け!」と怒鳴られました。
祖父の叫びを聞いて、顔を青くした父が曾祖母を担ぎ、母は印鑑と通帳の入ったバッグを握り、
祖母は非常時用のリュックサックを背負い、急いで家を出ました。
省13
230: 11/25(月)11:26 ID:??? AAS
子供ながらに家に帰れる!と思い、喜んでいた私に祖父は、
「まだ帰らん方がいい。
 明日はまた晴れらしいから、明日村の消防団の連中と一緒に家を見てくる。お前たちはここに残ってろ」
と真剣な顔で言い放ちました。
「一体何が起こったの?」と母に聞いても、
「大丈夫、大丈夫だから。ここに居れば大丈夫。命が助かっただけでも…」という答えしか返って来ませんでした。
家に何か起こって、ひょっとしたらもう家に帰れないかもしれない…と思った私は、
急に残してきたジョンと子犬の事が心配になり、次の日こっそりと家を見に行くことにしました。

祖父と消防団の大人たちがぞろぞろと歩いていく後ろを、見つからないように道路の脇の藪に入って付いて行きました。
そろそろ家の入り口まで続く砂利道が見えてくるといった辺りで、衝撃的な物を見ました。
省14
231: 11/25(月)11:26 ID:??? AAS
帰ろうとする私をキッと睨めつけて、自分の足元を指差しています。
服を見ると、白いワンピースは胸の下まで黒茶色に汚れていて、両手はズタズタに…。
付けていた綺麗なビーズの腕輪も無くなっていて、髪も心なしかボサボサになっていました。
まさか!と思って私は走り出しました。

子供の私でも乗り越えられる高さの岩や木だったのが幸いして、難なく庭のあった場所へと辿り着きました。
大人たちも急に走り出した私に驚き、後からわらわらと追いかけてきます。
女の子はそれを見ると安心したのか、
(*´ー`*)みないな顔をして、崩れた山肌の上の方に滑るようにして走り去っていきました。
女の子の居たところ、指差していたところを見て私たちは驚きました。
そこには、祖父が子犬も入るようにと増築したジョンの小屋が綺麗に残っていました。
省16
232: 11/25(月)11:27 ID:??? AAS
家は完全な倒壊状態で、掘り返したからといってとても住める状態ではありません。
今は村の、今度は山肌とは離れた所の土地を買い、新しい家を建ててそこに住んでいます。

ジョンの子供は奇跡の生還を遂げたという事で、縁起物のように思われたのか、
是非引き取らせて欲しい!という人(主に居合わせた消防団の人)が続出した為、
メスの子犬を一匹残して、他は引き取ってもらいました。
昔の田舎は動物の子供が生まれたら近所の人や知り合いに引き取ってもらっていたので、
私も特に抵抗も無くジョンの子供を引き渡しました。
近所なのでいつでも会いに行けますし、散歩中に会ったりも出来ますし、それはそれで楽しみが増えたような気分でした。
ジョンは今年に入り亡くなりましたが、今度はジョンの娘のチャロが妊娠しました。

毎朝の散歩の時に、
省5
233: 11/25(月)11:28 ID:??? AAS
『まっくろくろすけ』

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?309
2chスレ:occult

私が小学3~4年生位の頃の話。
怖い話というよりは変な話です。

当時、私は大分県の竹田市って所に住んでて 
私の住んでる所の近くには、昔使われてたキリシタンの礼拝堂がありました。 
礼拝堂っていっても綺麗な建物じゃなくて、
山を無理やりくり抜いた洞窟に、キリストの人形みたいなのがちょこんと置いてあるだけのきったない場所。

当時、私の通ってた小学校ではかなり話題になった有名な話なのだが、
省15
234: 11/25(月)11:28 ID:??? AAS
んで、つい先々週、大分県にいた頃かなりお世話になっていた方が亡くなったと連絡が入り、
葬式に参加するために10年ぶりくらいに大分県竹田市に帰ったのですが、
葬式中も私の頭の中はまっくろくろすけの真相のことで頭が一杯でした。
確かめたくて確かめたくて、昔よく一緒にまっくろくろすけを見に行った友達を数人呼んで、
葬式が終わった後に例のキリシタンの洞窟に行ってみたんです。

洞窟についたのが夜の8時くらい。
昔ならまっくろくろすけが洞窟の入口らへんでワサワサしてる時間だったんですが、その時は一匹も見当たりませんでした。
おかしいなぁ、と思いながら洞窟に近づこうとしたら、
その洞窟のすぐ真横にある民家のおばさんが「なにしちょん?どちらさん?」と不審者を見る目で見てたので、
こりゃいかんと思い、素性を話して(顔見知りではあったので)久しぶりだねーなどと軽く世間話をしたあと、
省5
235: 11/25(月)11:28 ID:??? AAS
『軽トラの荷台に乗ってドライブ』

ちょっとした不思議な話や霊感の話 その28
2chスレ:ms

小学6年のとき、祖父の軽トラの荷台に乗って、ど田舎の山の中をドライブしてもらった。
運転席とかの人が乗るスペースに背中を預けて、足を投げ出して座って、
後ろ向きに流れていく景色を従姉妹らと眺めていた。
するとふいにポンッ!っていう軽い音がして、喉に何かが入ってきた。
何かが口から入ってきた感覚で、喉に何かが詰まってる感じ。
私は口をOの形にしたまま軽く呼吸困難になった。
その様子に驚いた従姉妹らは運転席の窓を叩いて、緊急事態を祖父に知らせ車を停めた。
省11
236: 11/25(月)15:17 ID:??? AAS
『バックベアード』

【全米が】なんか笑える霊体験21【テラワロス】
2chスレ:occult

一昨日から、バックベアードみたいなのが部屋のど真ん中で浮いている。
(バックベアードが分からないという方は、『巨大な一つ目のまっくろくろすけ』を想像してみてください)
とりあえず追い出そうと思って、近くに転がってたファブリーズを吹き掛けてみたんだが、
気持ち良さそうに目を細めながらポヨンポヨンと巨体を揺らすだけだった。
あんまりにも気持ち良さそうにしていたのでもう一度吹き掛けてみると、家中を物凄いスピードで飛び回った。
よっぽど嬉しかったらしいw

今のところ部屋の中を悠然と漂ってるだけで特に被害はないので放置してるけど、
省10
237: 11/26(火)22:46 ID:??? AAS
『山に入って遊ぶのがマイブームだった』

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part71∧∧
2chスレ:occult

昔、山に入って遊ぶのがマイブームだった時の事。

17歳頃だったか、山で運悪く野良犬に追いかけられてしまい、
逃げてる最中に2mくらいの高さの崖?から足を挫きつつ転げ落ちた。
アドレナリン出まくりの状態だったから恐怖とかは全く感じず、
ひぇぇぇぇぇwwwwwって思って爆笑しながら落ちた。

気がついたら、石を枕にして気を失ってた。
しかも夜になってて、怒ったら2mくらい殴り飛ばされるほど恐ろしい父親を思い出して、
省16
238: 11/26(火)22:47 ID:??? AAS
魚顔だから何を考えているのかわからなかったけど、
暫く見つめあった後、「送る」と一言言って魚さんにおんぶをしてもらった。
魚だから正面は見えていないんじゃ…という不安をよそに、魚さんはしっかりとした足取りで、
子供とはいえ高校生の体をおぶって黙々と歩いてくれた。
本当に感謝の一言だったんだけど、なんか、尾びれが頭を叩くんだよね。
気まぐれで動かす尾びれが、ぺちって頭に当たる。
一応頭ぶつけてるから、ちょっとした衝撃で具合が悪くなっていくので、
申し訳なさを前面に出しつつ尾びれが当たってることを伝えたら、
魚さんはちょっと思案した後、再び地面に下ろされた。
で、そのまま魚さんは歩き出した。
省15
239: 11/26(火)22:47 ID:??? AAS
父も子供の頃に遊んだ山なのですが、
父は木の上から落ちて石に頭をぶつけ血塗れで帰ったら、親父(私の祖父)に殴られたよwと笑っていました。
石頭はばっちり遺伝したようです。

父に言われて毎回山に入るたびにお土産を持参していたのですが、
奮発して大吟醸を持って行って正解だったなぁと…

あの山には父と私のエピソードがいっぱいあって思い出の山なのですが、
現在は親戚に掠め取られてしまったと聞きました。
残念です。
240: 11/26(火)22:48 ID:??? AAS
『妖怪を見た』

不可解な体験、謎な話~enigma~ Part84
2chスレ:occult

俺は霊とかあんまり信じてないんだが、所謂妖怪ってのはいると確信している。
今まで俺が妖怪を見たのは人生で2回だけ。
その内の1回をちょっと書いてみようと思う。

当時俺は小学5年生だったかな?
祖父がガンで死んでしまったので、急遽東北のド田舎に帰る事になった。
お葬式もなんなく終わって、大人は片づけがあるからお前は散歩してこいと言われ、
祖父母の家の裏手にある山を散歩する事にした。
省13
241: 11/26(火)22:48 ID:??? AAS
そしたら、川を挟んだ反対側に何やら動く物体が見えた。
「うわー熊かな?やべぇ・・・どうしよ」とgkbrしてると、それはゆっくりと木の物陰から出てきた。

なんて説明したらいいのか自分でも分からんが、調べた中で一番似てると思ったのはマンドラゴラ。
ぱっと見た感じただの木みたいな感じなんだけど、
たしかに歩いてるし、下の根っこのような物が蛇みたいにくねくね動いてる。
人間と同じぐらいのサイズかな?もしくはちょっと大きいぐらいで、
4つ葉のクローバーみたいな形した頭があって、口みたいなのがついてる。
下半身は木の幹みたいな感じで、足には根っこのような物が無数についてて、それが蛇みたいにくねくね動いてる。
分かり辛かったらすまん・・・俺にはこれが限界だ。
とにかくそんな見た事もない生物が、たしかに俺の目の前にいて動いてる。
省20
242: 11/26(火)22:50 ID:??? AAS
でも実は5年後ぐらいに、また一人であの場所に行ったんだ
どうしても見間違いじゃないって事が証明したくて、カメラを持って一人であの場所へ行った。
鳥居は前と変わらずそこにあって、上へ続いてる階段を上がっていけば神社があるはずだった。
でも階段を上がると、視界を塞ぐ程雑草が生えてて前が見えない。
神社がどこにあるのかすら分からないぐらい雑草が生い茂っていた。
そしてやけにここだけ蜂が密集してて丸で神社を守ってるみたいに。
無数の蜂がブンブン飛んで俺を威嚇していた。
これじゃ神社に近づけない。

でも普通に考えて、5年前までは雑草なんてまったくなかったんだ。ということは・・・誰かが管理してる。
管理してる人があいつの存在を知らないわけがない。と思って、近くの住民にさりげなく聞いてみた。
省22
243: 11/26(火)22:51 ID:??? AAS
491
次会えたら何かしらで撮影しようと思ってます。
見た感じ人間に危害を加えそうな感じはしなかったので。
可能なら触ってみたいな。

494
父親(青森出身)には言いましたが・・・
普通に大爆笑されましたね。

もう1つは東京です。
そちらも書いていきたいと思いますので少し時間ください。

もう1つは、たしか中学1年ぐらいだったかな。
省15
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