実験中に起きたすごいこと 3回目 (742レス)
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435
(3): 2011/09/29(木)22:01 AAS
本日、30%のNaOHを作るために、70gの水に30gのNaOHを「一気に」NaOHを溶かしたバカがいました。
皆さんは科学屋なので分かると思いますが、NaOHが30g見ずに溶けると、約、45KJの熱量が発生します。
当然、常識ではそれによる突沸を防ぐためにゆっくりと溶かすのですが、一気に溶かすとどうなるかお分かりでしょうか?
45KJは概算で100gの水(0℃)を100℃上げることが出来る熱量です。ハイ。沸騰です。
バカが一気に溶かしたビーカーではその現象が一気に起こり突沸を起こしました。
ビーカーは割れ、沸騰した液体が飛び散りました。安全の為、防護メガネをしたのが幸いですが、バカは指紋が消えたそうです。
皆さんも最低限の常識は守りましょう。
実際、この事故はかなりやばかったお。下手したら失明だかんね。

漏れが今までで一番失敗した実験は、寒剤の実験だ。
ドライアイスとアルコールを混ぜて温度を下げる実験だったのだが、間違えてドボっとやってしまい、近くで見ていた顔が軽く凍りやがった。
省2
436: 2011/09/29(木)22:09 AAS
>>435
大変だったね。
ちゃんと指導してやってくれ。
439: 2011/09/29(木)23:16 AAS
>>435
どっちもあっぶねぇw
普通、薬さじか何かで取り分けて放り込むだろう・・・w

ドライアイス/アルコール系は、某PC雑誌で簡易極冷オーバークロック用の冷媒としても紹介されてたな
ドボッとやったらまずいのね・・・そっちは知らなかった
440
(2): 2011/09/30(金)00:08 AAS
>>435
約11Mか、まあ濃いけど、突沸するほど速く溶けた?金属Naじゃね?
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