[過去ログ] 【巨人第18代監督】読売ジャイアンツ248【高橋由伸】IP表示なし [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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4: 2017/06/20(火)20:55 ID:aokJwkSy(1) AAS
交流戦の最終週を5勝1敗で終えた巨人。5月下旬から球団ワーストの13連敗を喫したものの、底を脱し、反攻の気配を見せつつある。この6試合の平均得点は5・7。貧打にあえいできた打線復調の要因に、クリーンアップを生かす1、2番の躍動があった。
13連敗という前代未聞の泥沼から脱し、上昇への機運をつかんで交流戦を終えた。
本拠地でのソフトバンク、ロッテとの6連戦は5勝1敗。この6試合中3試合が完封勝利と、投手陣の踏ん張りも要因の1つ。だが、その一方で1試合平均5・7得点と機能した打線の中で大きく変貌した数字があった。
特に懸案だった“2番問題”が、解消の気配を見せている。開幕から計8人が務め「主力を前に置くことで流れが変わるように」(高橋監督)と、本来なら中軸を担う坂本勇を起用するなど、試行錯誤が続いた。だが、最近6試合は2年目の山本で固定。
山本も粘りのある打席を見せ、期待に応えている。指揮官は「食らいついていくのはいいこと。本人にとっても、チームにとっても大きなチャンス」と一定の評価を与えている。
攻撃の“形”ができれば、中軸の能力は高いだけに、自然と爆発力が生まれる。他球団のスコアラーは「まずは長野が復調してきたことが大きい」とし
「2番も開幕前からずっと課題だった。そこに山本が出てきた。3、4、5番はもともと鉄板。巨人が本来の形に戻ってきたということ」とリーグ戦再開後の対戦に警戒心をあらわにした。
開幕から65試合が経過し、貧打からの脱却に光を見いだした。だがその一方でこの日、大黒柱の阿部が右膝付近の故障で登録抹消となった。46試合で4番を務めた精神的支柱の痛恨の離脱。勢いを取り戻しつつある中で、どのような影響をもたらすのか。
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