マージービートについて語ろう (139レス)
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15(1): 2023/12/17(日)13:00 ID:oBN1EdIR0(2/2) AAS
Gerry & The Pacemakers, Billy J. Kramer & The Dakotas,
Herman's Hermits, The Swinging Blue Jeans, The Hollies,
The Seekers, Manfrd Mann, Cliff Bennett
これらのEMI時代の音源はコンプリートで出てるから、Youtubeでも
気軽に聴けるようになった。
だが、Peter & Gordon, Freddie & The Dreamersなんかは、
ベストや編集盤は出ても、コンプリートはいまだに出ていないはず。
16: 2023/12/17(日)13:04 ID:???0 AAS
>>15
Freddie & The Dreamersはいい曲多いのに残念だね
17(1): 2023/12/17(日)13:57 ID:???0 AAS
A Little Youとかバーズのジーン・クラーク曲みたいでかっこいい
18: 2023/12/17(日)22:23 ID:MVAotJXo0(1) AAS
Freddie & The Dreamersは”I'm Telling You Now”で全米No.1ヒットを取ったのがスゴい
19: 2023/12/18(月)00:53 ID:0eVntY+f0(1/3) AAS
Freddie & The Dreamersの"I Understand"は2つのヴァージョンがある。
1つはギターとピアノのイントロから始まる少し明るめの通常のヴァージョン。
もうひとつはギターのイントロから始まる静けさ漂う別ヴァージョン。
1993年の復刻版の日本盤CD"フレディとドリーマーズ登場"には
この別ヴァージョンが収録されていた。
20(1): 2023/12/18(月)10:14 ID:???0 AAS
You were made for me
これもRHINOのコンピレーション「British Invasion」収録のモノは別バージョン。どこから引っ張ってきたのかんからない。
次いでに言うと
Lennon-McCartneyのコンピレーション「Gave Away」収録の「Tip of my tongue」はプロモオンリーの別バージョン。
21: 2023/12/18(月)21:35 ID:0eVntY+f0(2/3) AAS
Tommy Quickly "Tip Of My Tongue"
To think of things I...の歌詞の部分の注目。
♪To think of things, I want to say, to you, whoo oo(通常盤)
♪To think of things I want, to say, to you, whoo oo(プロモ盤)
歌詞の区切りが異なっていることがわかる。プロモ盤はエコーが強め。
別ヴァージョンはここで聴くことができる。
省4
22: 2023/12/18(月)21:51 ID:0eVntY+f0(3/3) AAS
Tommy Quicklyは、映画"Pop Gear"にも出演。軽快な"Humpty Dumpty"を
披露しているが、シングルで出たヴァージョンとは異なっている。
シングルは擬似LIVEのような感じ。(コンピものに収録しているのは
LIVEのほう) あれは映画用のヴァージョンだったのかな?
23(2): 2023/12/19(火)14:27 ID:???0 AAS
リバプールファイブって何者?
赤盤のシングルを見たときビートルズの文字があったけど
24: 2023/12/19(火)20:25 ID:aWhzbKDY0(1) AAS
>>23
1963-1968年まで活躍したイギリスのバンドらしい。
The 5 Liverpools, Liverpool Beatlesの異名もある。
カヴァーものが多く、音楽はブリティッシュビートというより、
ガレージ路線てな感じ。
25: 2023/12/23(土)15:04 ID:???0 AAS
リバプール5の赤盤シングルって非売品のレア物じゃなかったっけ?
26: 2023/12/26(火)07:40 ID:9cPCL3DR0(1) AAS
>>20
この曲の別ヴァージョンって、イントロから始まって、
いきなりサビの♪All The Trees〜に入るほうのことだろう。
通常ならイントロから♪You Were Made For Me〜になるけどね。
今思えば、この歌詞の部分を省く必要があったのか?
"Just for You"もイントロから始まるものと、
歌から始まるものの2つのヴァージョンがある。
93年の日本盤CDには後者が収録されていた。
27: 2023/12/27(水)08:05 ID:L64hJLR80(1) AAS
>>17
これがおそらく彼等の最後のヒット曲。(65年全英26位)
この後、"Thou Shalt Not Steal"が44位に入っただけで、以降のシングルは全て
不発に終わった。66年以降となると、彼等のスタイルが古臭くなってきたのも
見えてくる。
93年の日本盤のCDの解説で"Thou Shalt Not Steal"がDick & Dee Deeの曲として
紹介されていたが、実際は同名異曲で、間違い。
正しくは50年代のR & R,Jack Scottのカヴァー曲。
28(1): 01/05(金)14:28 ID:LsSy1GDd0(1) AAS
上手くいけば化けていたかもしれないバンド。
The Swinging Blue Jeans。ヒッピーヒッピーは初期型ハードロックという感じ。
だがサリーはビートルズの方が初期型ハードロックしていた。
The Liverbirds。リバプールからハンブルグに流れて行った姐ちゃんバンド、粗いが粗いだけに化けられたかもしれないし、オリジナル曲は妙な哀感がある。
29: 01/06(土)10:33 ID:+pZIJZiu0(1/3) AAS
Billy J. Kramer & The Dakotasの不発のラストシングル
"You Make Me Feel Like Someone"にも2つのヴァージョンがある。
1つはだるくてぎこちない歌い方が特徴でラストに裏声があるオリジナル
シングルヴァージョン。もう1つはしっかりした歌い方で裏声が入ってない
ステレオのヴァージョン。後者は1991年のThe Definitive Collectionで初登場。
今では両方共、4枚組のThe EMI Yearsで聴くことが出来るようになった。
30: 01/06(土)11:16 ID:+pZIJZiu0(2/3) AAS
The FortunesもCDは多いが、殆どは70年代以降の再録ものが多い。
初期のDECCA時代だったら、"The Fortunes"は1stに未収録の
シングル曲が追加されていたものや、"Here it Comes Again"には
シングルものを中心に収録、最後には貴重なLIVEが2曲収録されていたCDが
90年代にDERAMから出ていたのがあった。
後者のCDにアルバムオンリーの"You Can Have Her","All Cried Out"は
今思えば、収録する必要があったのか?としか思えない。
2015年はDECCA時代のシングルを集めたコンプリートものも出た。
The Fortunesのオリジナルメンバーで存命なのはAndy Brown (Drums)だけ。
31: 01/06(土)11:45 ID:+pZIJZiu0(3/3) AAS
The Rockin' Berries, The Ivy League, The Overlanders
これらのマイナーなグループも30数年前に日本でCDで出ていたことが
あったが、何の話題もなくすぐに廃盤になった。この後、輸入盤では
2枚組やコンピものが出てくるようになる。
32: 01/08(月)11:07 ID:BsHSITOM0(1/2) AAS
The Honeycombsの2nd"All Systems Go"に収録されている
"She Ain't Coming Back", "Our Day Will Come"のドイツ(Repertoire)盤CDでは
通常盤よりもフェイドアウトのところが短縮されていた。ボートラでも
"Something Better Beginning"の最初の箇所なんかは途中からだった。
"Not Sleeping Too Well Lately"はフェイドアウトのところは長めに収録されていた。。
このアルバムはかつてのテイチクやドイツ盤CDではStereoだったが、
2015年に出たワーナーや、3枚組のコンプリートCDではMonoで収録されている。
33: 01/08(月)11:26 ID:BsHSITOM0(2/2) AAS
>>28
1990年頃に出たベスト盤CDがThe Swinging Blue Jeansのオリジナル音源
としては日本初だったはず。ヒット曲の"You're No Good"は
何故か収録はされていなかった。
34(1): 01/09(火)12:01 ID:i//qRiBA0(1) AAS
The FortunesのLive音源が収録されているオムニバス"At The Cavern"は
従来に収録されていたHeinzの音源がCDではThe Big Threeに
差し替えられていた。ここでも版権の権利関係の影響が見られる。
HeinzのLive音源はCDでは1999年の"The Complete”で聴けるようになった。
"At The Cavern"は70年代に日本で出ていたこともあった。
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