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北風友裕と森次慶子 (9レス)
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: 2018/09/04(火)11:57
ID:XPmVMGim(1)
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4: [sage] 2018/09/04(火) 11:57:18 ID:XPmVMGim 東京大宇宙線研究所などが計画する素粒子ニュートリノの次世代観測装置「ハイパーカミオカンデ」について、文部科学省は675億円に及ぶ建設費の削減に向け、来年度予算の概算要求に数千万円の調査費を盛り込んだ。 工法の見直しなどで減額の見通しが立たなければ、本格的な予算措置は見送る方針で、厳しい注文が付いた形だ。早ければ2026年春としていた観測開始は遅れが確実となった。 ライバルの米国チームは昨年夏に次世代装置の建設を始めており、このままではノーベル賞級の成果で先を越されかねない。 ハイパーカミオカンデは、同研究所の梶田隆章所長がニュートリノに質量があることを発見してノーベル物理学賞を受賞した観測装置「スーパーカミオカンデ」の後継施設。 岐阜県飛騨市神岡町の地下に深さ約60メートル、直径74メートルの巨大な水槽を建設。「CP対称性の破れ」と呼ばれる物理現象がニュートリノでも起きることを突き止め、物質誕生の謎を解明することを目指している。 梶田氏は「米国は26年に観測を始めるが、1年くらいの遅れなら巻き返せる」と話す。(小野晋史) https://www.sankei.com/smp/life/news/180903/lif1809030009-s1.html http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/bento/1535952677/4
東京大宇宙線研究所などが計画する素粒子ニュートリノの次世代観測装置ハイパーカミオカンデについて文部科学省は675億円に及ぶ建設費の削減に向け来年度予算の概算要求に数千万円の調査費を盛り込んだ 工法の見直しなどで減額の見通しが立たなければ本格的な予算措置は見送る方針で厳しい注文が付いた形だ早ければ2026年春としていた観測開始は遅れが確実となった ライバルの米国チームは昨年夏に次世代装置の建設を始めておりこのままではノーベル賞級の成果で先を越されかねない ハイパーカミオカンデは同研究所の梶田隆章所長がニュートリノに質量があることを発見してノーベル物理学賞を受賞した観測装置スーパーカミオカンデの後継施設 岐阜県飛騨市神岡町の地下に深さ約60メートル直径74メートルの巨大な水槽を建設対称性の破れと呼ばれる物理現象がニュートリノでも起きることを突き止め物質誕生の謎を解明することを目指している 梶田氏は米国は26年に観測を始めるが1年くらいの遅れなら巻き返せると話す小野晋史
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