[過去ログ] 【オザワ】低級王ozawaさんを語るスレ【システム】 (1001レス)
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3(1): 2012/12/21(金)22:00 ID:4mu4BooN(3/4) AAS
●紙装甲穴熊
オザワシステムに特徴的な銀一枚の穴熊囲いであり、略して「紙穴熊」と呼ばれることもある。
そのあまりの脆さ故に「居玉の方が数倍マシ」との評価も聞かれる。特に横からの攻撃に極めて弱く、簡単に必死をかけられことも多い。
序中盤でさえあっという間に受け無しになることもしばしばで、スリル満点なオザワシステムを象徴する囲いと言える。
●オザワ流向かい飛車
相手の飛車と同じ筋に反射的・アルゴリズム的に飛車を振ること。
オザワシステムでは二枚三段金を採用することにより、1・2・9筋以外の全ての筋で柔軟に飛車を振ることが可能となっている。
●オザワ流玉損の受け
自玉への王手や簡単な詰みを放置して別の受けに回る、オザワさん独自の大局観。
「王手飛車を食らって飛車を逃がす」などは、その典型である。
●オザワ流梗塞の寄せ
頭金の1手で詰む場面で敢えて龍を切り、3手で相手玉を詰ます華麗なる寄せ。
●オザワ流ギリギリの終盤戦
終盤の局面、オザワさん自身だけでなく対局相手までもが王手に気付かず、両者とも王手放置したまま白熱の攻防が繰り広げられた。
オザワゾーン将棋史上に残る、見てはいけないものを見てしまったかのような、真の意味で「ギリギリの終盤戦」である。
●オザワ流端歩攻め
紙装甲穴熊から自玉頭の端歩を伸ばして襲い掛かると言う、見事なまでに相手の虚を突いた究極の奇襲戦法。
しかし、その実は「囲われていた方がかえって危険」と言う紙装甲穴熊の特性を熟知した合理的な発想である。
事実、オザワさんはこの端攻めから紙穴熊を解体させ玉の脱出に成功し、見事に入玉を果たした。
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