[過去ログ] 最新ソフトで棋士の指し手一致率を調査した結果 2 (1002レス)
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(3): 2019/08/26(月)19:42 ID:2v3dIFYJ(1) AAS
ただの感想なので怒らないで欲しいんだけど一致率とか調査するなら過去の棋士との比較までやらないとあんまり意味がないと思う
現在の棋士の強さは普通に対戦成績から算出されたレーティングで確認できるわけで
成績ではなく棋譜で解析するメリットってやっぱり直接対決してない過去の棋士とも比較可能になるってところにあるんじゃないだろうか
山下さんの棋譜解析の論文にもそう書いてあったし
だから過去の棋士も解析できる手法を見つけないとあんまり実用性がないんじゃないかなぁ
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(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)19:48 ID:8aPxV4nW(5/10) AAS
>>47
相手Eloレートと勝率から算出したら実際のEloレートと強い相関式が作れるのは当たり前なんだけど、それが何なんですか
Eloレートをまったく利用しないで一致率だけでEloレートと強い相関が認められる換算レートを算出できるということが>>1の画期的なところですよ
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(1): 2019/08/26(月)19:50 ID:68aFda8S(1) AAS
もちろん過去の棋士と比べるのが本当の目的でしょ。
最初からそれを全面に出すと荒れるから、まず今現在の棋士でやって一致率にはレートや成績と強い相関があるってことの立証、合意を目指す寸法よ
53
(1): 2019/08/26(月)20:03 ID:Z/CwP5eI(1) AAS
>>50
それはその通りだと思う
まずは現在の棋士で「成績から算出された実際のレート≒一致率から算出された換算レート」であることを証明してから過去の棋士について「一致率から算出された換算レート」を計算すれば過去の棋士との比較も可能になる
「成績から算出された実際のレート≒一致率から算出された換算レート」を証明しないで過去の棋士について解析しても「手法がおかしいのではないか?」という疑問がいつまでも残ることになるからね
個人的には換算レートの有効性はもう十分証明されたのでここから過去の棋士の算出に尽力して欲しいけど
54: 2019/08/26(月)20:03 ID:9wpUboZe(4/7) AAS
>>47
で、問題は一致率を反映させる事で推定レートの確度が増しているのかあるいは余分なノイズとなって逆に確度を下げているのか
簡易レーティングと一致率推定レーティングで結果に大きく乖離が出ている以下の7名
それについて乖離が出ている原因と評価をしてみた
55
(2): 2019/08/26(月)20:11 ID:9wpUboZe(5/7) AAS
木村(簡易推測5位・一致率推測11位・実測7位) 一致率反映評価△
簡易推測が高い原因は言うまでもなく王位戦挑戦・竜王戦挑決進出とここ1年絶好調である事
ただ以前の成績を踏まえるとここまで地力が強いかと言われたら疑問符
とは言え一致率推測がここまで低い原因は不明

三浦(同7位・12位・17位)  評価〇
いずれも実測レートよりも非常に順位が高くなっている
原因は不明だが過去の実績や現在の成績を見てもここまで順位が高いとは思えないため一致率反映レートの方がまだマシ

藤井(同9位・5位・3位) 評価△
これはアンチとファンで評価が分かれそうな所w
それはさておき乖離が大きくなった原因は恐らく藤井の格下相手の異常な強さと上位陣に対してはそこまで強くないというギャップ
省13
56: 2019/08/26(月)20:18 ID:9wpUboZe(6/7) AAS
>>55
おまけ
本田
このサイトでイチオシしていた本田を上記24人の中に入れると22位相当(一致率推定9位・実測50位)
かなり強いのは間違いなさそうだけどさすがに今現在でA級相当の実力を持ってる人はいないでしょ

上記の通り一致率による推定効果はおまけを除く24名中〇2名・△3名・×1名と効果があるのか逆にノイズになってるのか不明
少なくともレートを推定するのに多大な手間暇をかけて一致率を使う意味はなく簡易算定で十分かと
画期的な推定方法になるかと思って期待してたけどちょっと残念
57
(2): 2019/08/26(月)20:25 ID:9wpUboZe(7/7) AAS
>>51
その算出式を見たら実は勝率と相手レートを基に算出する式にほぼ等しい
それに一致率で若干の補正をかける仕組になってるけどその肝心の補正がプラスになってるか逆にノイズになってるかわからないという事
そもそも>>47を見るとわかるように補正の影響がどれだけあるかも微妙
58: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)20:41 ID:8aPxV4nW(6/10) AAS
>>46
>一致率×1743+相手一致率×2812-1585

実際の換算レート式(暫定)は
一致率×1743+相手一致率×2812-1585+24
としてある
24を加えてあるが、これには、換算レートを、時代性の制約があるレートでなく時代を飛び越えて通用するレートにしたいという目的がある
どういうことかというと、年間記録で過去最高の水準が、相手一致率が74%のときに一致率85%(換算レート1976)だったので、24を加えて過去プロ棋士の換算レートの最高値が2000となるようにしたということ
つまり、今後、換算レートが2000を超える棋士が現れたら史上最高棋士といってよいことになる
また、現在の換算レートと2000とのレート差がこれまでの史上最高棋士とのレート差ということになる
前スレでは、この史上最高棋士を大山康晴としているが、別に大山が史上最高でなくともかまわない
省1
59: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)21:01 ID:8aPxV4nW(7/10) AAS
>>57
勝率と相手レートから算出する式にほぼ等しいということはないでしょ
一致率と相手一致率から得られる重回帰式は、何通りも試してきているわけだよ
そのなかには、一致率と相手一致率の係数の比率がほぼ1:1から1:2まで限りなくある
どの重回帰式を選ぶかで、例えば、本田四段の評価を下げることもできれば上げることもできる
そういうわけで暫定式なわけだし検証を続ける意味がある
最終的には、歴代棋士に適用するためには上位棋士によく合致する換算式を採用するのがよいと考えているけどね
まだ、それをやるにはデータ不足かも知れないので、棋士のレートを問わずデータ数が多い一致率から算出した換算レートを適用しているだけのことだよ
60
(1): 2019/08/26(月)21:11 ID:E3xi6jYC(1) AAS
>>49
ご本人?
そうでなければ何故その自信が?
61
(2): 2019/08/26(月)21:42 ID:4k0cvXak(1) AAS
>>1
重回帰したならモデルを示せよ
回帰係数の有意性はどうなってんだよ
大事な情報隠すんじゃねえよ
62
(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)21:54 ID:8aPxV4nW(8/10) AAS
>>57
根本的に誤解があるのは、勝率と相手レートを基に算出する式{の結果}にほぼ等しいというのは、換算レートの欠陥でなく長所だということ
あなたはそこがわかっていない
要はEloレートとあまり変わらないと認めている、まさにその点が換算レートの意義なんだよ
で、Eloレートとあまり変わらないのは下手な検証をしてもらうまでもなく、Eloレートとの相関係数が高いことで証明済みなんだ
しかも、この換算レートを算出した換算式はこの上位24棋士にもっとも適合する換算式を回帰分析して得たものではない
データ数16局以上の棋士の回帰分析から得られた換算式で換算レートを求めたものだ
いわば、汎用性の高い換算式を流用している
それでもEloレートとの高い相関が得られていることに意味があるのだ
63: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)21:59 ID:8aPxV4nW(9/10) AAS
>>61
有意性は>>5に出ている
F値もP値も0の水準
モデルは今から前スレから拾ってくる
64: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/26(月)22:07 ID:8aPxV4nW(10/10) AAS
回帰分析のモデル
画像リンク[png]:i.imgur.com
換算レートは回帰分析で得られた式の通りで計算したものになっている
つまり、24が加えられていないのと1ヶ月前のデータなので>>1の換算レートと数値が違っている
65
(1): 2019/08/26(月)23:44 ID:9OwyZWWh(1) AAS
自分の中では理論も議論も完成していて、すべての質問に対して「お前はバカ、俺が正しい、そんなのは誤差」
と答えるだけなんだから掲示板の体をやめて個人で論文でも書いて公開したらええやん

皮肉だけじゃなくて、その方がいろんな人に見てもらえるからいいと思う
それとも5chの将棋板でみんなに納得してもらったという看板が必要なのか…?
そんなもんクソの役にも立たんのはわかってるだろ
66
(1): 2019/08/26(月)23:48 ID:bO/JPLmt(1) AAS
そういうふうに見えてるって相当ひねてるな、まあどうやらここで垂れ流してるだけ以上に本格的に考えてる感があるのは同意だが
67: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/27(火)00:22 ID:Jzuv0Y1o(1/12) AAS
Eloレートと換算レートの算出の仕組は極めて似ている
Eloレートの算出に必要なのは棋士のEloレートと相手棋士のEloレートだ
換算レートの算出に必要なのは棋士の一致率と相手棋士の一致率だ
Eloレートならより強い相手に勝つほど多くポイントが得られ、より弱い相手に負けるほど多くポイントを失う
換算レートの仕組はEloレートと違って勝敗の内容にもジャッジメントしている
例えば、>>6に上げた三浦九段の場合で説明しよう
これまでの一致率が74%の三浦が一致率74%で勝っても三浦の一致率は変わらない
三浦のこれまでの相手一致率が75%だから今回対局相手の棋士の一致率も75%なら相手一致率も変わらないので換算レートも変わらないことになる
つまり、勝っても換算レートは動かないことになる
実際には勝つときは自分の平均一致率より高い一致率になるのが普通だ
省17
68
(1): 2019/08/27(火)00:24 ID:7ABhYa6/(1) AAS
で結局肝心の過去の棋士については棋譜が足りないのであんまんからないけどなんとなく現在の棋士より強い気がする
するったらするだからな
意味が無い
69
(1): 2019/08/27(火)00:31 ID:JbDhGb89(1) AAS
ちなみに持ち時間の違いはどう考えてるの?
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