[過去ログ] 最新ソフトで棋士の指し手一致率を調査した結果 2 (1002レス)
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684(1): ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)09:28 ID:zfPsIOeI(1/7) AAS
最後にA級棋士を検証する
なお、前回Bクラスの表でレート欄を換算レートと表記してしまったが、あれはEloレートの間違いである
最初に95年のレーティング3位だった谷川(当時王将)とレーティング5位だった村山聖八段だが、一致率のデータ的にはもう少し上でも良さそうに見える
しかし、そこは注意が必要だ
例えば谷川王将はすぐ上にランクされている佐藤天彦九段と勝局一致率も敗局一致率もほぼ同じ棋士だ
一致率だけが佐藤天彦九段を上回っている
つまり、勝率の違いのせいで谷川の一致率がよく見えている
A級棋士全体を比較しても95年のA級棋士の勝率より現A級棋士の勝率が悪いことがわかる
これは、2019年のほうが上位棋士の層が厚くA級棋士でもレーティング12位以下という厳しさのせいだ
そこに超弩級の棋士が渡辺豊島と二人もいるのだからたまらない
省12
685: ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)11:41 ID:zfPsIOeI(2/7) AAS
1964年と2019年の棋士の一致率データを対抗形のデータに変更してみたがデータ数が少ない棋士が多く検証は不可能なようだ
なので、1964年の棋士の検証可能な現棋士レーティング化は無理という結論になった
したがって、年間の課題にしてきた統一レーティングの試みの成果は>>654に貼った表だけを正式なものと決定したい
今後この表が役に立つのは、暦年で調べたい棋士がいたら年間30局以上解析したデータをこの表と照合しておおよそのレートを推定できることだ
相手一致率なしのデータでも順位戦等のランクが似た棋士で比較すればよい
つまり、>>664,683,684の表を有効活用するといいわけだ
しかし、こうした総合レーティングでは棋力が正当に評価されない棋士がいる
それは振り飛車党だ
対抗形の一致率は>>638で示したように平均で3.8%低くなっていた
ということは、一致率が低い振り飛車党も相手棋士も振り飛車党相手に指すときは一致率が低くなるので十分勝負になるのだ
省8
686: ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)11:44 ID:zfPsIOeI(3/7) AAS
全棋士の一致率解析はこれをもって終了する
手探り状態で始めたもののこうした研究への先鞭をつける役目は果たしたのではないだろうか
もとはというと、ソフトを用いた先行研究があまりにも疑問点が多くそれへの不満というよりはそうした発表を盲目的に信じ込む諸君への腹立ちが動機だった
いくら疑問点を指摘してもハナから思考を放棄してくる知的水準の低さを嘆くのではなく、こうした研究をするべきではないのかという提案を自分でやってみるしかなかった
この先は見様見真似でも是非探求を新たに継続する人が出てくることを願っている
687(1): 2020/01/04(土)18:06 ID:ffCetbi5(1/4) AAS
>>276
>理論上は99%棋力と一致する
そもそもイロレーティングの仮定が成り立つことの理論的な根拠はないと思うぞ
力関係をある程度正確に把握できる指標ではあるけどね
688(1): ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)19:21 ID:zfPsIOeI(4/7) AAS
>>687
対局数が多ければ多いほど、相手棋士数が多ければ多いほど理論的には99%棋力と一致するだろうね
棋力を勝率で定義するならね
実際には十分と言えない対局数だから偏った要因を排除できないだけだよ
>理論上は99%棋力と一致する
>実際には様々な要因が絡むからかなりの誤差がある棋力測定だ
689(1): 2020/01/04(土)21:06 ID:ffCetbi5(2/4) AAS
>>688
>棋力を勝率で定義するならね
棋力を勝率で定義するとはどんな定義なの?
690(1): 2020/01/04(土)21:58 ID:FdLvHvqm(1) AAS
研究の基本だが
事実と考察を別に書いてくれないか?
うまくまとめてくれ
691(3): ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)22:12 ID:zfPsIOeI(5/7) AAS
>>689
対戦相手との棋力差を予想できる勝利確率で定義するということだよ
Eloレーティングはそれが可能となる数学的な裏付けがあるシステムなので「イロレーティングの仮定が成り立つことの理論的な根拠はないと思う」ならwikiのページの編集者に意見したら!
692(1): 2020/01/04(土)22:28 ID:ffCetbi5(3/4) AAS
>>691
矛盾だな
すでに成り立つことが分かっているものを仮定とは呼ばないよ
そして置いた仮定から期待勝率がシグモイド関数で書けることを数学的に導くことと、
そもそもの仮定が成り立つかどうかは全く話が異なる
693: ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)22:40 ID:zfPsIOeI(6/7) AAS
>>690
近日中に研究レポート方式で概略をまとめるべきかな
研究意欲とまとめる意欲は別だからね
需要があるようには見えないしね
まあ、ここまでやったんだから何とか1週間後か2週間後には形にしないとダメだろうね
694(1): ◆f7OmZ9ucu2 2020/01/04(土)22:47 ID:zfPsIOeI(7/7) AAS
>>692
俺は「仮定」などと一言もいっていないよ
「イロレーティングの仮定が成り立つことの理論的な根拠はないと思う」
「矛盾だな
すでに成り立つことが分かっているものを仮定とは呼ばないよ」
これはどっちも言っているのは君だからね
695: 2020/01/04(土)23:19 ID:CQ4DcLv0(1) AAS
AIは将棋をどう変えたのか?W
696: 2020/01/04(土)23:21 ID:ffCetbi5(4/4) AAS
>>694
eloレーティングが基づく仮定の話してたのにいきなり仮定の話してないとか言われてもな
697(25): 2020/01/05(日)14:48 ID:Umc2eziI(1/3) AAS
>>472
> 最強年(1964年)の大山の一致率は84.8%、羽生の1995年の一致率は78.5%
などと書いてあるが
>>670
証拠が示されておらず「非常に怪しい」と思ったので
>>682
将棋DB2(shogidb2.com)から棋譜を集め
評価関数 illqha3 + 探索部 dolphin1.01 (めきっと氏作)
www.qhapaq.org/static/media/bin/dolphin1.01%2Billqha3.zip
を使って
省6
698: 2020/01/05(日)16:04 ID:7zg1j/1o(1) AAS
あれれ
一致率自体が正しいかどうか怪しくなってきたか
確かに大山名人の一致率が高すぎるような気がしなくもない
699: 2020/01/05(日)16:58 ID:rIIhV7QD(1) AAS
>>691
wikiの編集者に言ってどうする?
>対局数が多ければ多いほど、相手棋士数が多ければ多いほど理論的には99%棋力と一致する
はあなたの主張であって、編集者の主張ではない
編集者はeloレーティングが現実を単純化したモデルに基づく近似でしかないことは当然知ってるよ
700(1): 2020/01/05(日)17:15 ID:wzWd1sp8(1) AAS
>>697
今までもそういう指摘をしてくる人はいたんだけど、
設定の問題やら何やらで論破できてない。
701: 2020/01/05(日)17:38 ID:Umc2eziI(2/3) AAS
嘘つきは泥棒の始まり
ゴミクズだよ
702: 2020/01/05(日)17:41 ID:Umc2eziI(3/3) AAS
自演は掲示板の害虫
703(1): 2020/01/05(日)19:28 ID:qiEO4uWH(1) AAS
>>691
ここで、勝敗比は積によって推移するという重要な仮定を置く。
(中略)
例えばXがYに対して平均して2勝1敗のペース(勝率約67%)、YがZに対して平均して3勝1敗のペース(勝率75%)だとすれば、2×3=6なので、XはZに対して平均して6勝1敗のペース(勝率約86%)となることが必要である。
このような関係が満たされない競技では、イロレーティングで適切に実力を評価することができない。
外部リンク:ja.m.wikipedia.org
将棋がこれに当てはまるかどうかは不明だよね?
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