[過去ログ] 最新ソフトで棋士の指し手一致率を調査した結果 2 (1002レス)
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171(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/09/04(水)18:08 ID:ImR44Ued(8/10) AAS
このように、上位棋士ほど対局相手レベルは似てくるので、相手一致率を加えた重回帰式を求めなくとも、一致率からだけでも換算式が作れるようだ
例えば換算式をクラス別に作るといったことが考えられる
なお、クラスが上がるほどEloレートと一致率との相関が強まっていくのは、クラスが上の棋士ほどデータ数が多くなっているというのも理由かもしれない
確認しなかったので今夜もう一度データ起こしをして確認してみたい
ついでに、クラス別の換算式を出してみようかと思っている
242: ◆f7OmZ9ucu2 2019/09/14(土)23:34 ID:yoKH0M1b(7/9) AAS
一致率の考察(1)
>>169-173で一致率について考察したなかで、同じクラスの棋士なら相手一致率は無視でき、一致率だけを強さの指標に使える話をした
しかし、一致率だけを指標にするなら勝率補正が必要だ
説明不要とは思うが、Eloレートが全成績から算出されているのに対して一致率はデータの一部だけから算出したものだ
しかも、棋士によって年間の全対局を網羅している棋士もいるし、半分程度しかカバーできていない棋士もいる
棋士それぞれの実際の年間勝率に合わせて一致率を補正する必要があるわけだ
その方法は簡単で、その棋士の実際の年間勝率がpなら
補正後一致率=その棋士の勝局一致率×p+その棋士の敗局一致率×(1−p)
今回はこの補正後一致率のデータを分析してみた
棋士数 一致率 標準偏差
省13
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