[過去ログ] 藤井聡太≧大山康晴>木村義雄>中原誠≧羽生善治15 (1002レス)
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891: 2024/01/04(木)06:10 ID:jPYIj12T(1/5) AAS
wikiより
十三段(じゅうさんだん)あるいは実力十三段(じつりょく - )とは、囲碁や将棋で歴史上傑出した実力を示した棋士を形容するのに用いられる言葉である。
囲碁将棋の段級位制は九段(かつての将棋では八段)が上限であり、十三段という段位は存在しない。しかし最高段位の棋士を大きく上回る棋力の持ち主であるとして十三段と称えられた。
十三段と呼ばれた人物
大橋宗英(1756年 - 1809年) - 九世名人。「実力十三段」「鬼(の)宗英」と称された。「十三段」という表現は比較的古い文献に見られる。
天野宗歩(1816年 - 1859年) - 段位は七段。「実力十三段」、「棋聖」と称された。
892: 2024/01/04(木)06:16 ID:jPYIj12T(2/5) AAS
十三段を最高段位とするなら当然十二段、十一段もある理屈で、大山を十三段とするなら羽生と中原は十二段、谷川と渡辺は十一段とするのは理に適っている
実際に十一段という段位がつくられたら渡辺明は竜王11期で谷川は羽生に次ぐ竜王4期で永世名人だから彼らを十段より上の十一段とするのに違和感はないだろう
もちろん、大山は永世名人でかつ九段十段のタイトルを14期、中原は永世名人でかつ十段を11期、羽生は永世名人でかつ竜王7期であるから谷川、渡辺と同じ段位ということはあり得ない
大山は王将も20期(羽生12期、中原7期、渡辺5期、谷川4期)と圧倒していて正に十三段の称号が似合っている
ちなみに、王将のタイトルを獲得したのは他には升田3期、二上1期、加一1期、米長3期、中修2期、南3期、佐康2期、森内1期、郷田2期、久保4期、藤聡2期となっている
歴代王将の顔ぶれはいずれも非凡な棋士で、この中で読売のタイトルを獲得していない二上九段、中村修九段、南九段、郷田九段、久保九段以外の棋士は九段より上の十段に相応しい(>858,875)
896: 2024/01/04(木)08:30 ID:jPYIj12T(3/5) AAS
これが王将でなく王座のタイトル獲得で段位を付けるとなるとどうにもこうにもならない
羽生24期、中原6期、永瀬4期、後は1期で獲得順に塚田泰明、福崎文吾、渡辺明、中村太地、斉慎慎太郎、藤井聡太となる
八段、九段、実力十一段、将来実力十三段がごちゃ混ぜなだけでなく、歴代棋士は箸にも棒にもかからない
歴史が浅いばかりでなく、トーナメント戦で挑戦者を決め五番勝負で王者を決める棋戦は段位認定には適していないことを示している
901(2): 2024/01/04(木)10:29 ID:jPYIj12T(4/5) AAS
新段位をレーティングで考証するとどうなるか
53歳の誕生日までの大山は九段の二上に勝率72.5%であるからレート差にすると168
十段の加藤とは勝率67.1%だからレート差にすると124
羽生は九段の丸山、郷田、久保に勝率67.4%であるからレート差126
十段の森内、康光とは勝率63.0%でレート差93
大山と羽生では30~40の違いがある
この違いが十三段と十二段の違いということになる
とはいっても中原は十二段でも十段の米長、加藤とは勝率58.5%でレート差にすると60なので十三段の大山とは66(126-60)違う
藤井八冠が十段の棋士に対してレート差100以上なら十四段という唯一無二の段位も考慮すべきだろう
*藤井八冠は現在のところ渡辺、豊島との勝率が73.7%でレート差にすると179である
902: 2024/01/04(木)10:33 ID:jPYIj12T(5/5) AAS
>901
>藤井八冠が十段の棋士に対してレート差100以上なら十四段という唯一無二の段位も考慮すべきだろう
藤井八冠が十段の棋士に対してレート差200以上なら十四段という唯一無二の段位も考慮すべきだろう
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