[過去ログ] なるしまフレンド チーム練で猫虐待63 (1002レス)
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300: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:03 ID:IuXZ1pKh(1/12) AAS
政府は関東や東海など16都県に「まん延防止等重点措置」を発出しました。25日には北海道や大阪、京都、兵庫の関西3府県など計18道府県を加える見込みです。

 飲食店の時短営業や「人数制限」を求め、暮らしや経済が再び傷つけられ始めました。WHOが渡航規制を「オミクロン株では実施する価値がなく、経済的・社会的な負担を各国に強いる」を理由に撤廃したにもかかわらずです。

 専門家が中心になって日本で行われてきた「自粛」と「ワクチン接種」に偏ったコロナ対策のマネジメント失敗が、オミクロン株によって繰り返され、改めて鮮明になりました。

 失敗の原因は明確です。一つは新規PCR陽性者数(感染者数)に拘泥し、新型コロナが弱毒・常在ウイルス化したにもかかわらず、対策の基本的な内容を見直すことを怠ったためです。

 揚げ句の果てに2類のまま「若者は検査せずに診断」と専門家が対策を放棄し始めたため現場は迷走しカオス状態に陥っています。防護服は必要なんでしょうか。若者って何才まででしょうか。ふんわりしています。
省4
301: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:04 ID:IuXZ1pKh(2/12) AAS
国内で新型コロナウイルス(オミクロン株)が確認されてから既に2カ月経過します。どういう性質のものだったのか、記憶に新しい沖縄県内での感染状況を振り返ってみましょう。

 2022年年始からの流行は、沖縄県にとって過去最大のものでした。沖縄県の発表資料によると、元日が52人だった感染確認が、15日には過去最多の1日1829人にまで急増しました。現在も1000人以上が陽性になっていますが、ピークは過ぎつつあります。

 死亡者数はどうでしょうか。11月12日の発表以降は1月22日の発表(399例目)までゼロが続きました。1月24日時点の重症者数は5人、中等症は251人となっています。

 全国集計を見ると、確認された陽性者数は1日5万人を超える日もありましたが、死亡者は1日10人前後で推移しています。どの都道府県も沖縄と同じ経過をたどるでしょう。1つの県で1人の死亡者がいるかいないかです。

 オミクロン株の無症状者は90%以上にのぼります。もともとデルタ株でも、継続的に7〜8割が無症状でした。陽性者数がどんなに増えても「無症状」ならカゼでもありません。
省2
302: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:05 ID:IuXZ1pKh(3/12) AAS
この現象は、オミクロン株が最初に発見された南アフリカの流行でも同じです。南アフリカでは最大の陽性者数を記録しましたが、既にピークは過ぎています。ピークが鋭く立ち上がり、3〜4週間ほどで落ち着きました。

 死亡者数はこちらです。デルタ株に比べてはるかに少ない被害であることがわかります。沖縄で観察されていることと同じです。

 今度は世界と日本の被害の実態である100万人あたりの死亡者数を比較してみましょう。日本の場合は「コロナが流行しはじめた最初から」世界の流行に比べると「さざ波」です。

 現在の流行は、世界比較ではグラフ上は山を形成できないほど少数でした(Our World in Data)。ワクチン4回目接種をおこなっているイスラエルでは陽性者数が激増を始めています。
303: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:06 ID:IuXZ1pKh(4/12) AAS
歴代の新型コロナウイルスもオミクロン株も正体が不明な未知のウイルスではありません。日本で観察されてきた現象は以下です。

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1.新型コロナウイルスの新規陽性者数や死亡者数は世界的にみて最初から「さざ波」だった。
2.新規陽性者数と死亡者数は、デルタ株から連動しないことが明確になり「リンク切れ」を起こしている。オミクロン株ではさらにそれが顕著になり、沖縄では死亡者はほぼゼロだった。その傾向は世界的なものである。
3.ワクチン接種を頻回におこなっても、陽性者数は増加する。
4.ウイルスの弱毒化によってワクチンの必要性が急速に失われている。不要なPCR追跡と濃厚接触者排除によって社会混乱が繰り返されてきた。全国民に検査とワクチン接種を指示した専門家が対策の放棄を始めた。
5.不用意な社会自粛が続けられ日本経済は自滅している。世界に比べて復興が遅れひどい状況がつづけられている。
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 ここで強調しておきたいことがあります。それは、私たちが恐れるべきは新型コロナよりも、経済の低迷による暮らしが脅かされるという現実です。

 唐鎌大輔氏(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)はコロナ対策としての規制強化がどれだけ企業や家計に影響を及ぼすか、プレジデントオンラインの記事「『目先の世論には逆らえない』岸田政権がコロナ規制に突っ走る“悲劇的な結末”」で明確に指摘しました。
省1
304: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:07 ID:IuXZ1pKh(5/12) AAS
 冒頭で、重点措置の効果を疑問視し、要請の見送りを表明した奈良県知事の「勇気のある発言」を紹介しました。

 なぜ「勇気が要る」かというと、新型コロナがほとんど無害であり、常在するものになっても「コロナはあくまで忌避すべき」という間違えた認識が国民の間から払拭(ふっしょく)されないからです。とにかくどんなものでもコロナはダメなんだという意識です。

 岸田文雄首相は「やりすぎのほうがまし」と述べるなど、オミクロン株が確認されて以降、水際対策を強化するなどした結果、内閣支持率は政権発足から過去最高となりました。まん延防止重点措置の適用もこの延長線です。

 1月23日に投開票された沖縄県名護市長選や7月の参院選など、今年は重大な選挙がめじろ押しです。政権は恐怖と不安にさいなまれ続ける世論の声を決して無視できません。

 まず、私たちの意識を変えなければなりません。前述の唐鎌氏の発言を借りれば、「経済に与えるダメージがクローズアップされてくれば『やり過ぎの方がまし』という現在のコロナ対策の基本姿勢」を修正されていくことでしょう。
省2
305: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:08 ID:IuXZ1pKh(6/12) AAS
専門家のマネジメントの失敗は、ムダな行政にもつながっています。無症状者や軽症者が圧倒的多数であるにもかかわらず、PCR検査と濃厚接触者の追跡を保健所は強いられ、機能不全に陥ってます。日本経済新聞は「濃厚接触180万人試算、社会機能に支障 人手不足深刻に」という記事で、その現状を報じています(注8)。

 子供たちにも悪影響が出ています。

 私は最近、クリニックを訪れたお子さんから「先生、聞いて。学校のどこかに陽性になった子が出て、休校になっちゃったんです。いろいろな楽しみにしていた催し物も全部キャンセル。そのお子さんも無症状みたいなんです。何のための休校なんですか」と質問されました。

 私は「常在ウイルスをムダに調べるからだと思います」と答えるのが精いっぱいでした。
306: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:09 ID:IuXZ1pKh(7/12) AAS
ある小児科に勤める方が「とにかく行政が面倒です。無症状の子供でも陽性だと申請したり、濃厚接触を隔離したり。とにかく無意味なことの連続です」と教えてくれました。

 「コロナはとにかくかかっちゃダメ、かかったら終わりと思っている親御さんが多いと思います。遺伝子RNAワクチンが効くかどうか、子供がコロナで重症化するかどうかなんて眼中にないと思います。とにかく打たなくては、という親御さん多いと思います」

 もう、ウイルス感染がどうこうではない世界になっています。必要性や有効性がなくても接種するという医療科学を無視した異次元の精神論です。いまだ治験中の遺伝子RNAワクチンが本当に必要なのか、デメリットを超えるメリットはあるのか冷静に考える必要性があります。

 ほとんど無害なウイルスで、外出を控えたり、休校したりするのもナンセンスです。

 まん延防止重点措置の国への要請に慎重な姿勢を示している県もあります。立派な判断だと思います。
省1
307: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:10 ID:IuXZ1pKh(8/12) AAS
これまで見てきたように、コロナ専門家のマネジメントの失敗は、私たちに恐怖心を増長させ、自粛や規制によって経済をいたずらに冷え込ませました。

 デルタ株以降、感染者数と死者数の「リンク切れ」(あるいはdecoupling、非連動)が鮮明になったにもかかわらず、対策のアップデートを怠ってきました。

 では私たちはこの不条理にどう立ち向かえばいいのでしょうか。

 それは、自分たちで離脱していくほかありません。冷静に、確認されたデータを基に私たちが意識をアップデートしていくことが重要だと思います。

 私は期待を込めて、オミクロン株の感染拡大が「最後の不条理」になると考えています。感染確認者が急拡大するほど被害との「リンク切れ」や「decoupling」を多くの人がリアルな観察される事実として強く認識すると考えているからです。
省3
308: なるしまフレンド 2022/01/26(水)07:11 ID:IuXZ1pKh(9/12) AAS
その後、私たちは実際の経験を通して学んできました。すでに生命の危機を脅かすコロナ流行自体が終焉しているということです。常在ウイルスを多数検出しても何の意味もありません。たまたま陽性になった人を断罪し暮らしを壊す意味しかもちません。

 とうとう東京都は「濃厚接触者には自分で連絡」になりました。保健所職員さんのこれまでの苦労はなんだったのでしょう? 

 ワクチンも接種したい人は接種すれば良いし、副作用がひどかった人は避けてもいい。接種しなかった人はしないですませば良いし、ウイルス被害が無風で必要ない人々は接種しなくてよいと思っています。

ウイルスも私たちも急に変化することはありません。冒頭の国際比較グラフをご覧になってみてください。以前から観察されていた「リンク切れ」などが、さらに明確に観察されていくことでしょう。 検査もせず解熱剤を内服していれば治る――。私たちがコロナの存在を忘れて「どっちでもいい」と寛容になることが、この一連のパンデミック騒動の終着点になるでしょう。私たち自身が、私たちの暮らしと未来を守るのです。

 私たちは、いまようやく長い2年間の高価な授業料と犠牲を払って勉強してきた旅を「自由に判断する自律する自分たち」みんなで終えようとしているのです。
省1
309: なるしまフレンド 2022/01/26(水)13:36 ID:IuXZ1pKh(10/12) AAS
今日のモーニングショーは玉川の発狂ぶりがやたら目立っていました。

「自ら検査を受けた人たちの陽性率が2.4%だから東京の実際の感染者数は20万人以上になるかもしれない」
→重症化率が低いからただひたすら感染者(陽性者)の数だけを煽る方針か。でもそれだけ陽性者がいたら重症化率や致死率はもっと低くなるのだが。

そう思っていたら「重症者を出さないためには感染を止めるしかない」
→今度はゼロ重症者?無理でしょそんなの。普通の風邪でも重症者をゼロになんかできない。ただ沖縄は現状でも重症者はほぼいないんだが。

自宅療養の方針について「医療を受けたい人の権利を守れ」
→第5類にすれば済む話でしょ。医療ひっ迫の原因はお前だぞ。

検査のキャパについて「日本は検査が諸外国の中でも一番下の方、これが先進国か?」
→何を競っているの。諸外国の中でも陽性者数も死者数も少ないでしょうが。
省12
310: なるしまフレンド 2022/01/26(水)13:44 ID:IuXZ1pKh(11/12) AAS
テレビは相変わらず、たかがオミクロン株に怯え、
その「脅威」を妄想レベルにまで煽り、ワクチン3回目接種を推奨中。
そして相変わらず、ワクチン被害については隠蔽するばかりである。

しかし、新聞の論調は少しずつでも確実に変わり始めている。
それも、地方紙から!

それまで「安心・安全」とばかり言ってたワクチンについて、厚労省は「心筋炎」「心膜炎」を重大な副反応として添付文書に明記することを決めた。

なぜ今になってそうなったかといえば、「人体実験」の結果として、その症状が現れたから!

本来ならこの時点で接種中止・回収となるべきところじゃないのか?
恐るべきワクチン禍が進行している!
せめて子どもだけでも守らなければならない!
311: なるしまフレンド 2022/01/26(水)16:00 ID:IuXZ1pKh(12/12) AAS
「嘘・大げさ・まぎらわしい!
 mRNAワクチンは誇大広告です」

相変わらずテレビメディアは新型コロナワクチン接種をひたすら推進している。
ワクチンについて何の疑問も抱かず、その効果を称賛し続けているのだが、ちょっと待って欲しい。

ワクチンは、神の恩恵でも何でもない。
製薬会社、ファイザー、モデルナなどの一私企業が販売している商品にすぎない!

一商品であるのなら、広告・宣伝に虚偽があってはならない。
人の健康に関わる医薬品なら、なおのことだ。
広告に嘘・誇大・紛らわしいは、あってはならない!

JAROなどの広告審査機構の基準や法律では、医薬品の広告についてはどのように定められているのか?
省2
312: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:15 ID:crHNyWP7(1/12) AAS
コロナ禍によって改めてわかったことは、日本の医療機関の多くが“薄利多売”で儲けていたということでした。

 元夕張市立診療所所長の森田洋之医師(現在は鹿児島県南九州市の「ひらやまのクリニック」院長)から聞いた話では、夕張で大きな病院が倒産した際に、病床数が19の小さな医療施設しか残っていなかったのですが、それでも夕張市における死亡者数は変わらなかったということでした。

 これはつまり、大病院に入院していても、医者に行かずに自宅療養していても、死亡する確率に大差がなかったということです。別の見方をすると今の病院は「来ても来なくても寿命に影響しない人たちを呼び込むことによって利益をあげてきた」ということでもあります。

 健康診断やインフルエンザなど各種のワクチン接種、重症ではない程度の高血圧や糖尿病患者への薬の処方……。本来こういったケースでは、医療が必要ないのだとも言えます。医師は「とりあえず検査をしましょう」という姿勢で、腰が痛ければMRI、頭が痛ければ脳のCTを勧め、まずは検査を優先させます。何のために検査をするのか、何のために採血をするのか。患者のためという以前に、医療機関のためにそれらが行われていると言っても、あながち間違いではないのかもしれません。
313: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:17 ID:crHNyWP7(2/12) AAS
年をとっていればどこかしら悪いのは当たり前です。しかし、その当たり前のことを改めて検査をして示し、それに対して薬を処方することによって、多くの病院は利益を得ているのです。新型コロナが流行する以前、病院の待合室が高齢者のたまり場のようになっていたのは、こうした医療機関の姿勢があったためでした。

 体に不調があることが当然の高齢者に診療をして、本当に必要かどうかわからない検査を繰り返し、「不調ですよ」と言うだけのことで潤ってきた。そんな開業医は「もういらない」とすら思います。

 新型コロナかそうでないかにかかわらず、不必要な診療をやめ、必要な診療を行うやる気のある医師たちが生き残るべきなのです。

 医師法17条で「医業」とは「医師しか行えない」との特権を国から与えられているのです。それが19条で「正当な理由なく患者を診ないことがあってはならない」とされているにもかかわらず私利私欲に走るのは、医師として許されることではありません。コロナ患者を率先して診た勇気をもった医療機関が存続し、それ以外は淘汰されるきっかけを新型コロナは与えてくれたのかもしれません。
314: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:18 ID:crHNyWP7(3/12) AAS
緊急事態宣言とそれに伴う外出自粛も医療崩壊を防ぐために行われてきたことです。だから医療の側としては国民が我慢をしている間に、新型コロナのための病床確保や医療体制を整える時間は十分にあったはずです。

 それがいつの間にか国民に我慢を強いて「新型コロナをゼロに近づける」ことが目的になってしまいました。2020年11月、分科会会長の尾身茂氏が「個人努力だけに頼るステージは過ぎた」と語ったのもそういった思想があってのことでしょう。これはつまり、分科会も政府も医師会も2020年11月まで感染拡大防止を「国民一人ひとりの個人の努力」に頼り、病床確保などの手を打ってこなかったということです。そして、国民の努力が足りないから感染者が広がり、医療崩壊が起きると尾身氏は言っているのです。

 ここまで言われてなぜ、国民のみなさんは変だと思わないのでしょうか。

 私は第一波の頃から、「医療体制を整え、新型コロナに感染したときに安心して医療を受けられる体制をつくらなくてはならない」と発言してきました。するとあちこちの医療関係者たちからは「新型コロナの感染者が安心して病院にかかるなんてとんでもない。何をふざけたことを言っているんだ」と怒られました。

 そのような医療体勢の下で、もしも日本の感染者数が欧米並みであったなら、とんでもなく悲惨なことになっていたでしょう。
省1
315: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:20 ID:crHNyWP7(4/12) AAS
 患者の受け入れ体制を整えてきた東京慈恵会医科大学付属病院のようなところがある一方で、何もせずに軽々と「医療崩壊」という言葉を連呼する人たちには怒りを禁じ得ません。実際、医療崩壊など起こっていないのですから。

 医療逼迫や医療崩壊と言いながら、懸命にがんばっていた病院はごく一部しかありませんでした。

 国内の約160万床のうちのほんのわずかの病床でコロナに立ち向かい、それでも辛うじて医療が回っていたということは、逆にいうと日本には“いらない医師”が多すぎるということにもなるでしょう。

 現実に起きたのは「医療崩壊」ではなく、営業自粛を要請された居酒屋の崩壊でした。医療崩壊を防ぐために時短営業や外出自粛が繰り返され、経営が成り立たなくなった居酒屋従事者たちの生活が逼迫するという悪いジョークのようなことが起きてしまったのです。
316: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:21 ID:crHNyWP7(5/12) AAS
 患者の受け入れ体制を整えてきた東京慈恵会医科大学付属病院のようなところがある一方で、何もせずに軽々と「医療崩壊」という言葉を連呼する人たちには怒りを禁じ得ません。実際、医療崩壊など起こっていないのですから。

 医療逼迫や医療崩壊と言いながら、懸命にがんばっていた病院はごく一部しかありませんでした。

 国内の約160万床のうちのほんのわずかの病床でコロナに立ち向かい、それでも辛うじて医療が回っていたということは、逆にいうと日本には“いらない医師”が多すぎるということにもなるでしょう。

 現実に起きたのは「医療崩壊」ではなく、営業自粛を要請された居酒屋の崩壊でした。医療崩壊を防ぐために時短営業や外出自粛が繰り返され、経営が成り立たなくなった居酒屋従事者たちの生活が逼迫するという悪いジョークのようなことが起きてしまったのです。
317: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:23 ID:crHNyWP7(6/12) AAS
2021年11月の時点で全国的に居酒屋の営業自粛要請は撤回されましたが、長期間の自粛が続いたことで人々の「夜に飲みに行く」生活スタイルは失われ、経営が回復するまでには相応の時間がかかるのではないかと思われます。居酒屋だけではありません。ほかにもさまざまな業種がコロナ自粛の後遺症に苦しんでいます。

 2020年11月18日、日本医師会の中川俊男会長は「今週末を秋の我慢の3連休としてほしい。コロナを甘くみないでください」と、感染拡大地域との往来を自粛するよう国民に要請しました。“我慢の3連休”との言葉には、正直笑ってしまいました。「国民のみなさんが我慢をしてくださる間に、新型コロナに感染しても安心な医療体制を今から猛スピードで整えます」と言うならまだわかります。しかし実際は我慢、我慢という言葉ばかりで医師会が何をやっているのかわかりません。

 何のための我慢なのか、何のための緊急事態宣言だったかという目的を皆が忘れ、我慢が主目的になっていることを象徴した言葉でしょう。彼らの本音は「自分たちの手を煩わせないよう、自分たち以外が我慢して感染拡大を防ぎなさい」ということなのかもしれません。
318: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:24 ID:crHNyWP7(7/12) AAS
そして年が明けた2021年、メディアでは「医療崩壊が起きている」と指摘され、再び緊急事態宣言が発令されることになりました。

 1月6日、中川会長は記者会見で「現実はすでに『医療崩壊』だ」と話したのです。

 この会見を見て私はめまいを覚えました。日本医師会は新型コロナの感染者を診療しない開業医に対して死に物狂いの働きかけをしたのでしょうか。“医療崩壊”を防ぐために緊急事態宣言が発出され、国民は我慢の自粛生活を送っているのです。
319: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:25 ID:crHNyWP7(8/12) AAS
続いて1月20日、中川会長は「現在、緊急事態宣言地域を中心に医療崩壊という状態が多発し、日常化してきました。これが面で起こると医療が壊滅状態になります」「現状のままではトリアージもせざるを得ない状況です」と訴えました。

 さらに1月27日には「2月7日までが期限の緊急事態宣言について延長が必要」、3月3日には「徹底的に感染者を抑え込んだうえで解除しなければ4月以降に第四波を招くおそれ」ともコメントしています。

 どこまで“上から目線”なのでしょうか。自粛を頑張る国民に引き続きお願いをするのであれば、まず「謝罪」をして、そして「心からの感謝」を伝えたうえで「引き続きのお願い」をするべきなのです。

 医療を支えるために休業要請を出された業種の我慢はこうした発言のあった間も続いていたのです。しかし、中川会長の物言いからは「自分たち医師会が一番偉いのだ」という思いがにじみ出ているようでした。

鳴嶋英雄
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