[過去ログ] なるしまフレンド チーム練で猫虐待63 (1002レス)
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312: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:15 ID:crHNyWP7(1/12) AAS
コロナ禍によって改めてわかったことは、日本の医療機関の多くが“薄利多売”で儲けていたということでした。

 元夕張市立診療所所長の森田洋之医師(現在は鹿児島県南九州市の「ひらやまのクリニック」院長)から聞いた話では、夕張で大きな病院が倒産した際に、病床数が19の小さな医療施設しか残っていなかったのですが、それでも夕張市における死亡者数は変わらなかったということでした。

 これはつまり、大病院に入院していても、医者に行かずに自宅療養していても、死亡する確率に大差がなかったということです。別の見方をすると今の病院は「来ても来なくても寿命に影響しない人たちを呼び込むことによって利益をあげてきた」ということでもあります。

 健康診断やインフルエンザなど各種のワクチン接種、重症ではない程度の高血圧や糖尿病患者への薬の処方……。本来こういったケースでは、医療が必要ないのだとも言えます。医師は「とりあえず検査をしましょう」という姿勢で、腰が痛ければMRI、頭が痛ければ脳のCTを勧め、まずは検査を優先させます。何のために検査をするのか、何のために採血をするのか。患者のためという以前に、医療機関のためにそれらが行われていると言っても、あながち間違いではないのかもしれません。
313: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:17 ID:crHNyWP7(2/12) AAS
年をとっていればどこかしら悪いのは当たり前です。しかし、その当たり前のことを改めて検査をして示し、それに対して薬を処方することによって、多くの病院は利益を得ているのです。新型コロナが流行する以前、病院の待合室が高齢者のたまり場のようになっていたのは、こうした医療機関の姿勢があったためでした。

 体に不調があることが当然の高齢者に診療をして、本当に必要かどうかわからない検査を繰り返し、「不調ですよ」と言うだけのことで潤ってきた。そんな開業医は「もういらない」とすら思います。

 新型コロナかそうでないかにかかわらず、不必要な診療をやめ、必要な診療を行うやる気のある医師たちが生き残るべきなのです。

 医師法17条で「医業」とは「医師しか行えない」との特権を国から与えられているのです。それが19条で「正当な理由なく患者を診ないことがあってはならない」とされているにもかかわらず私利私欲に走るのは、医師として許されることではありません。コロナ患者を率先して診た勇気をもった医療機関が存続し、それ以外は淘汰されるきっかけを新型コロナは与えてくれたのかもしれません。
314: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:18 ID:crHNyWP7(3/12) AAS
緊急事態宣言とそれに伴う外出自粛も医療崩壊を防ぐために行われてきたことです。だから医療の側としては国民が我慢をしている間に、新型コロナのための病床確保や医療体制を整える時間は十分にあったはずです。

 それがいつの間にか国民に我慢を強いて「新型コロナをゼロに近づける」ことが目的になってしまいました。2020年11月、分科会会長の尾身茂氏が「個人努力だけに頼るステージは過ぎた」と語ったのもそういった思想があってのことでしょう。これはつまり、分科会も政府も医師会も2020年11月まで感染拡大防止を「国民一人ひとりの個人の努力」に頼り、病床確保などの手を打ってこなかったということです。そして、国民の努力が足りないから感染者が広がり、医療崩壊が起きると尾身氏は言っているのです。

 ここまで言われてなぜ、国民のみなさんは変だと思わないのでしょうか。

 私は第一波の頃から、「医療体制を整え、新型コロナに感染したときに安心して医療を受けられる体制をつくらなくてはならない」と発言してきました。するとあちこちの医療関係者たちからは「新型コロナの感染者が安心して病院にかかるなんてとんでもない。何をふざけたことを言っているんだ」と怒られました。

 そのような医療体勢の下で、もしも日本の感染者数が欧米並みであったなら、とんでもなく悲惨なことになっていたでしょう。
省1
315: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:20 ID:crHNyWP7(4/12) AAS
 患者の受け入れ体制を整えてきた東京慈恵会医科大学付属病院のようなところがある一方で、何もせずに軽々と「医療崩壊」という言葉を連呼する人たちには怒りを禁じ得ません。実際、医療崩壊など起こっていないのですから。

 医療逼迫や医療崩壊と言いながら、懸命にがんばっていた病院はごく一部しかありませんでした。

 国内の約160万床のうちのほんのわずかの病床でコロナに立ち向かい、それでも辛うじて医療が回っていたということは、逆にいうと日本には“いらない医師”が多すぎるということにもなるでしょう。

 現実に起きたのは「医療崩壊」ではなく、営業自粛を要請された居酒屋の崩壊でした。医療崩壊を防ぐために時短営業や外出自粛が繰り返され、経営が成り立たなくなった居酒屋従事者たちの生活が逼迫するという悪いジョークのようなことが起きてしまったのです。
316: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:21 ID:crHNyWP7(5/12) AAS
 患者の受け入れ体制を整えてきた東京慈恵会医科大学付属病院のようなところがある一方で、何もせずに軽々と「医療崩壊」という言葉を連呼する人たちには怒りを禁じ得ません。実際、医療崩壊など起こっていないのですから。

 医療逼迫や医療崩壊と言いながら、懸命にがんばっていた病院はごく一部しかありませんでした。

 国内の約160万床のうちのほんのわずかの病床でコロナに立ち向かい、それでも辛うじて医療が回っていたということは、逆にいうと日本には“いらない医師”が多すぎるということにもなるでしょう。

 現実に起きたのは「医療崩壊」ではなく、営業自粛を要請された居酒屋の崩壊でした。医療崩壊を防ぐために時短営業や外出自粛が繰り返され、経営が成り立たなくなった居酒屋従事者たちの生活が逼迫するという悪いジョークのようなことが起きてしまったのです。
317: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:23 ID:crHNyWP7(6/12) AAS
2021年11月の時点で全国的に居酒屋の営業自粛要請は撤回されましたが、長期間の自粛が続いたことで人々の「夜に飲みに行く」生活スタイルは失われ、経営が回復するまでには相応の時間がかかるのではないかと思われます。居酒屋だけではありません。ほかにもさまざまな業種がコロナ自粛の後遺症に苦しんでいます。

 2020年11月18日、日本医師会の中川俊男会長は「今週末を秋の我慢の3連休としてほしい。コロナを甘くみないでください」と、感染拡大地域との往来を自粛するよう国民に要請しました。“我慢の3連休”との言葉には、正直笑ってしまいました。「国民のみなさんが我慢をしてくださる間に、新型コロナに感染しても安心な医療体制を今から猛スピードで整えます」と言うならまだわかります。しかし実際は我慢、我慢という言葉ばかりで医師会が何をやっているのかわかりません。

 何のための我慢なのか、何のための緊急事態宣言だったかという目的を皆が忘れ、我慢が主目的になっていることを象徴した言葉でしょう。彼らの本音は「自分たちの手を煩わせないよう、自分たち以外が我慢して感染拡大を防ぎなさい」ということなのかもしれません。
318: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:24 ID:crHNyWP7(7/12) AAS
そして年が明けた2021年、メディアでは「医療崩壊が起きている」と指摘され、再び緊急事態宣言が発令されることになりました。

 1月6日、中川会長は記者会見で「現実はすでに『医療崩壊』だ」と話したのです。

 この会見を見て私はめまいを覚えました。日本医師会は新型コロナの感染者を診療しない開業医に対して死に物狂いの働きかけをしたのでしょうか。“医療崩壊”を防ぐために緊急事態宣言が発出され、国民は我慢の自粛生活を送っているのです。
319: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)03:25 ID:crHNyWP7(8/12) AAS
続いて1月20日、中川会長は「現在、緊急事態宣言地域を中心に医療崩壊という状態が多発し、日常化してきました。これが面で起こると医療が壊滅状態になります」「現状のままではトリアージもせざるを得ない状況です」と訴えました。

 さらに1月27日には「2月7日までが期限の緊急事態宣言について延長が必要」、3月3日には「徹底的に感染者を抑え込んだうえで解除しなければ4月以降に第四波を招くおそれ」ともコメントしています。

 どこまで“上から目線”なのでしょうか。自粛を頑張る国民に引き続きお願いをするのであれば、まず「謝罪」をして、そして「心からの感謝」を伝えたうえで「引き続きのお願い」をするべきなのです。

 医療を支えるために休業要請を出された業種の我慢はこうした発言のあった間も続いていたのです。しかし、中川会長の物言いからは「自分たち医師会が一番偉いのだ」という思いがにじみ出ているようでした。

鳴嶋英雄
320: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)06:40 ID:crHNyWP7(9/12) AAS
神さんが、喉が痛くて鼻水が出る、オミクロンに罹ったと言う。
そりゃ確かにオミクロンだ。

医療向け会員サイトのトップニュースに「オミクロンに葛根湯」という記事が出てるとクラブ員が送ってくれたので、「やっぱりな、俺っちもそうだろうと思っていた」と返し、神さんに急いで知らせた。
321: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)09:26 ID:crHNyWP7(10/12) AAS
3月にも開始されるという、12歳以下の子供への新型コロナワクチン接種、何としても押しとどめなければなりません!

クラブ員が始めた、全国の地方紙に意見広告を載せる運動、今朝は富山県の北日本新聞に掲載されました!

費用の大半を出されたのは公務員をしている女性Lさん、なんと「夫婦の老後の資金と子供の教育費と
考えていた貯蓄の一部を日本の未来に投資するんだと自分に言い聞かせ」ての出資だそうです。

この決意を無駄にせぬよう、応援よろしくお願いします!

そして、各地で確実に動きは出ています。
昨日は沖縄県で、内科医や保護者らでつくる団体が
子どもたちへのワクチン接種について「副作用が明らかでない」などとして慎重に考えるよう求める要望書を県に提出し、会見を開きました!
「未成年へのワクチン停止を」 沖縄の内科医らでつくる団体 県に要望書を提出
省7
322: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)10:56 ID:crHNyWP7(11/12) AAS
冬には人が死ぬ。

 もちろん人間は365日いつ死んでもおかしくないのだが、統計的には冬場の死者が圧倒的に多い。病気による死者は1月をピークに冬に集中している。さらに家庭内の事故も増える。寒暖差があるため、ヒートショックの危険性が高まり、風呂場で転倒したり、溺死する人が増加するのだ。

 2019年の人口動態統計によれば、1月は死亡者が14万人を超えているのに対して、6月は約10万人にとどまる。この傾向は今に始まったことではない。戦前の「日本帝國人口動態統計」を見ても、呼吸器系の病気など死者数は冬場に集中する。

 というか、人類が共同体で定住を始めてから、冬は危険だった。感染症が流行しやすい上に、食料不足で飢餓に陥る可能性もあった。ヒートテックも床暖房もない時代、寒さそのものも大きなリスクだっただろう。戦国時代の埋葬記録でも、毎年冬から春にかけて死者の増加が確認されている。
323: 鳴嶋会長 2022/01/27(木)10:57 ID:crHNyWP7(12/12) AAS
つまり人間にとって、寒い冬は危険なのである。

 もしもこのスレを3年前に書いていたら、一笑に付されていただろう。「そんなことは誰でも知っている」「あたりまえポエムか」と馬鹿にされたと思う。わざわざ勿体ぶって「今年は人類にとって初めての西暦2022年です」と宣言するようなものである。

 だが、その当たり前の事実を、日本の人々は忘れつつある。2021年から2022年にかけての年末年始は、前年に引き続き、帰省の見直しが呼びかけられた。理由はコロナである。

 理屈としてはわかる。親戚の集まりなど、若い世代が高齢者と会することで、ウイルスが広がりかねない。高齢者ほど重症化や死亡のリスクが高いから、日常的に会っていない人との面会はできれば控えてほしい、というわけだ。

 だが帰省のリスクは、コロナの流行前から存在した。たとえばインフルエンザの流行は他の病気同様に1月にピークを迎えるが、帰省の影響もあったはずだ。都会の活動的な若者が無症状で感染し、田舎に帰った時にウイルスをうつすという現象は、何もコロナで始まったわけではない。
省2
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