[過去ログ] ETC二輪車「ツーリングプラン」その10 (1002レス)
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(1): 2021/06/17(木)14:38 ID:DhjeXa/1(1/3) AAS
バイクの高速道路料金「半額」実現へ
ユーザー長年の悲願 通過点としての「100km以上限定」

2021/06/16 20:33 乗りものニュース
外部リンク:a.msn.com

議論に議論を重ねてようやく実現した「バイク定率割引」
バイクユーザーにとって長年の願いだった高速道路料金の定率割引が実現します。

2021年6月16日(水)に開催された自民党二輪車問題プロジェクトチーム(=二輪車PT/逢沢一郎座長)は、土休日を対象に、利用時間に関係なく普通車の半額となるバイク割引案を了承しました。
17日(木)には公明党のオートバイ懇話会(北側一雄会長)と幹部会で与党合意としてまとめ、高速道路会社による割引プランが作成される見込み。実施は2022年4月から11月の予定です。

「今までなかなか定率の割引に踏み込むことができなかったわけですが、このたびご協力をいただき、今日を迎えることになりました」。
省7
985
(1): 2021/06/17(木)14:38 ID:DhjeXa/1(2/3) AAS
>>984(つづき)

高速道路で軽自動車と同一の「軽自動車等」区分として扱われるバイクをめぐっては、道路を占有する面積が四輪車よりもずっと小さいことなどから、割引を求める議論が長年にわたりなされてきました。
自民党の二輪車PTは「高速道路における利用料金の適正化」を掲げて、定率割引を求めてきた経緯があり、条件を付けた定率割引には消極的でした。
そのため国交省高速道路課の割引案が示された後にも、数か月間の議論が続きました。

ゴールは「いつでもどこでも普通車の半額」
「1回の乗降で100kmを超える利用」という利用距離についても異論がありました。
割引対象はNEXCO3社が管理する道路のため、100km以上に限定してしまうと、東京近郊の観光地は、ほとんど対象になりません。

しかし、高速道路会社が修正に応じることはありませんでした。
後述しますが、「システム改修に時間がかかる」(高速道路会社担当者)ということが理由でした。

「適応条件が決まらない限り、割引の実施期間も確定できない」(同上)という高速道路会社を前に、二輪車PTは、「最終目標は普通車1に対して二輪車0.5(の料金負担割合)。この状態をいつでもどこでも、日本国中で実施すること」(逢沢さん)
省2
986
(1): 2021/06/17(木)14:39 ID:DhjeXa/1(3/3) AAS
>>985(つづき)

●軽四輪と軽二輪を区別できない?

高速道路の料金割引では、しばしばシステム改修が障害になります。
今回の二輪車定率割引の議論でも、軽四輪と軽二輪が区別できないことで、システム改修費のコストと、割引による効果が予測できないとして、国交省高速道路課と高速道路会社は難色を示しました。
現在の車種区分でバイクは「軽自動車等」の料金区分に含まれているため、というのが理由でした。

そのようななかスタートしたのが、高速道路会社によるエリアを限定したETC定額割引商品のひとつ「ETC二輪車ツーリングプラン」でした。
逢沢さんは「通行料金適正化の政策的意図もこめて、(定額割引の)二輪車ツーリングプランを始めて5年目。関係の皆さんに努力を続けてもらってきた」と振り返ります。

このツーリングプランの利用者動向をもとに、定額割引が高速道路料金収入にもたらす影響などを議論。
国交省が料金算出の根拠とする道路損傷や空間占有率を考えても、定率割引の影響は軽微であり、利用者を増やすことにつながるという結論を導きだしたのです。
省1
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