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【景況】暮らしに「ゆとりがない」がアベノミクス前の水準に悪化 [2014/10/02] (998レス)
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: 2014/10/04(土)00:00
ID:D1jbHDqy(1)
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142: [] 2014/10/04(土) 00:00:55.63 ID:D1jbHDqy さて、山本議員が「貨幣の中立性」や「デフレの定義」について、どのように考えているのか、あるいは「考えを改めたのか」は不明なのですが、とにもかくにも、 「消費税率10%を予定通りやるのは無理」 と、発言してくれました。 『消費税率10%:自民・山本氏「予定通りやるのは無理だ」 http://mainichi.jp/select/news/20141003k0000m010029000c.html 自民党の山本幸三元副経済産業相は2日、所属する岸田派の会合で、消費税率を予定通り来年10月に10%に引き上げるかどうかについて 「今の経済指標からみれば、予定通りやるのは無理だ。1年半くらい延ばしたほうがいい」と述べ、消費増税を先送りすべきだとの考えを示した。 安倍晋三首相は消費税率引き上げについて「経済指標などを総合的に勘案し、年内に適切に判断する」として慎重に判断する姿勢を示しており、自民党議員が公然と先送りを主張するのは極めて異例。 さらに山本氏は、予定通りの消費再増税が望ましいと主張している谷垣禎一幹事長を念頭に「最終的に決断するのは首相だから、党幹部が(増税は)既定路線みたいなことを言うのは問題がある」とも発言した。 山本氏は旧大蔵省出身で、大胆な金融緩和や財政出動により、デフレ脱却、景気回復を目指す「リフレ派」の論客で知られる。』 やはり、9月30日に公表された実質消費、実質賃金、そして鉱工業生産指数の「惨状」が、自民党の国会議員たちにも「衝撃」を与えたようです。 甘利大臣は、相変わらず「天気のせい」と、苦しい言い訳をしていますが、、何しろ発表のたびに下振れしている生産水準は、今や増税直後の4−6月期をも下回り、13年春頃の水準に戻ってしまっているのです。(天気のせい?) 更に、在庫の積み上がりに歯止めがかかっていないため、今後も生産は減少を続ける可能性が極めて濃厚です。製造業全体の在庫水準は、アベノミクスがスタートした13年1月以来の高水準に跳ね上がってしまっています。(天気のせい?) 今の状況が続くと、今後の国内消費が多少回復したとしても、企業側は在庫の消化のために生産を抑制せざるを得ません。 今回の数字を前提にした7−9月期の生産の前期比(予測値)は、わずか0.2%の上昇に過ぎないのです。 最近、鉱工業生産指数が発表のたびに下方修正されている傾向を踏まえると、4−6月期よりも落ち込んでしまう、つまりは対前期比マイナスになってしまう可能性すらあるのです。 というわけで、潮目が変わりました。 現実の数字が、 「4月の消費税増税は失敗だった」 「更なる消費増税は無理」 であることを示している以上、この「悪い指標」を大いに活用し、消費税再増税の凍結と、緊急経済対策の実施を訴えていく必要があります。皆様のご協力を、心からお願い申し上げます。 http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11933736847.html http://anago.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1412328474/142
さて山本議員が貨幣の中立性やデフレの定義についてどのように考えているのかあるいは考えを改めたのかは不明なのですがとにもかくにも 消費税率10を予定通りやるのは無理 と発言してくれました 消費税率10自民山本氏予定通りやるのは無理だ 自民党の山本幸三元副経済産業相は2日所属する岸田派の会合で消費税率を予定通り来年10月に10に引き上げるかどうかについて 今の経済指標からみれば予定通りやるのは無理だ1年半くらい延ばしたほうがいいと述べ消費増税を先送りすべきだとの考えを示した 安倍晋三首相は消費税率引き上げについて経済指標などを総合的に勘案し年内に適切に判断するとして慎重に判断する姿勢を示しており自民党議員が公然と先送りを主張するのは極めて異例 さらに山本氏は予定通りの消費再増税が望ましいと主張している谷垣禎一幹事長を念頭に最終的に決断するのは首相だから党幹部が増税は既定路線みたいなことを言うのは問題があるとも発言した 山本氏は旧大蔵省出身で大胆な金融緩和や財政出動によりデフレ脱却景気回復を目指すリフレ派の論客で知られる やはり9月30日に公表された実質消費実質賃金そして鉱工業生産指数の惨状が自民党の国会議員たちにも衝撃を与えたようです 甘利大臣は相変わらず天気のせいと苦しい言い訳をしていますが何しろ発表のたびに下振れしている生産水準は今や増税直後の46月期をも下回り13年春頃の水準に戻ってしまっているのです天気のせい? 更に在庫の積み上がりに歯止めがかかっていないため今後も生産は減少を続ける可能性が極めて濃厚です製造業全体の在庫水準はアベノミクスがスタートした13年1月以来の高水準に跳ね上がってしまっています天気のせい? 今の状況が続くと今後の国内消費が多少回復したとしても企業側は在庫の消化のために生産を抑制せざるを得ません 今回の数字を前提にした79月期の生産の前期比予測値はわずか02の上昇に過ぎないのです 最近鉱工業生産指数が発表のたびに下方修正されている傾向を踏まえると46月期よりも落ち込んでしまうつまりは対前期比マイナスになってしまう可能性すらあるのです というわけで潮目が変わりました 現実の数字が 4月の消費税増税は失敗だった 更なる消費増税は無理 であることを示している以上この悪い指標を大いに活用し消費税再増税の凍結と緊急経済対策の実施を訴えていく必要があります皆様のご協力を心からお願い申し上げます
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