[過去ログ] 【企業】パナソニック、中国TCLとテレビ生産委託で交渉 [ムヒタ★] (889レス)
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867: 2021/11/14(日)11:07 ID:5/6CsFeA(1) AAS
AS(Advanced Stage):量産開始の24カ月前
試作検討段階で、試作品を使用します。場合によってはサプライヤーが確定しておらず、
試作専門メーカーの部品が使用されることもあります。
FS (Final Stage) :量産開始の18カ月前
最終試作評価のことで、ここでも試作品を使用します。自動車メーカーはこの段階で問題を潰しこみ
量産品の図面を作成します。ただし、近年では企画段階の部品共通化やCAEによる実証拡大が進んで、
試作費削減という観点からこの段階での試作は行われない場合も増えています。
CV (Confirmation Vehicle):量産開始の12カ月前
性能確認車を製造します。設計の狙い通りの性能が達成できているか、性能確認車を使って
各種試験が行われます。また、工場での組み立てが可能なのか、生産性も確認、本型品が要求
1A(1次号試):量産開始の6カ月前
量産試作です。本型、本工程品を使用します。自動車メーカーの実際の生産ラインで
組み付けが行われるます。この際に量産時と同様の設備や金型が求められるので、
サプライヤーはこのタイミングまでに生産準備を完了させておく必要があります。
生産される数量は少なく、LVPT(Low Volume Production Trial)としての位置付けです。
量確(MPT:Mass Production Trial):量産開始の2カ月前
量産確認です。1Aと同様に本型、本工程品を使用し、自動車メーカーの実際の
生産ラインで組み付けられます。1Aよりも生産量を増やし、実際に長時間生産して
問題がないかを確かめる「HVPT(High volume Production Trial)」として行われることが多いです
品確(QCS:Quality Confirmation Stage):量産開始の1カ月前
品質確認です。もちろん、本型、本工程品を使用します。実際に量産が始まる前に
品質上の問題ないか最終チェックを行います。サプライヤーでは、自動車メーカーへの
納入や部品準備の観点から、この段階で量産開始としている場合も多いです。
量産開始(SOP;Start Of Production/LO;Line Off) 量産の立ち上がりです。
実際に生産ラインで車両が組み立てられます。 トヨタの場合、この量産品を号口品ごうぐちひん
開始数日は数量が少ないですが、サプライヤーはその需要に合わせて 供給する必要があります。
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