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【業績】パナソニック、4-6月期営業利益13年ぶり高水準 上方修正は見送り【6752】 [エリオット★] (78レス)
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: 2021/11/17(水)23:04
ID:ktbAffcx(4/5)
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34: [] 2021/11/17(水) 23:04:26.77 ID:ktbAffcx 劣勢のパナソニック リストラ進める新社長が「幸之助イズム」回帰を打ち出す訳 https://www.news-postseven.com/archives/20210921_1692962.html?DETAIL パナソニックの最大の悩みは成長事業を生み出せていないことにある。2012年に就任し、今年退任した津賀一宏前社長(現会長)は 「家電のパナソニック」の名を捨て、BtoB(企業間の取引)企業への転身を図った。自動車関連事業や住宅関連事業を成長領域と位置づけ、家電事業を含め それぞれ2兆円の売り上げを達成すると宣言。さらには創業100年を迎える2018年度の売上高目標を10兆円とした。しかし、その目論見通りにはいかなかった。BtoBへシフトするため 外部企業と提携するなど様々な手を打ってきたが売り上げは思ったようには伸びていかない。 結局2018年度の売上高は8兆27億円と、10兆円は夢のまた夢。しかもその後、一部事業を切り離したこともあり、津賀政権最終年度となった前3月期決算の売上高は6兆6987億円とさらに減少した。 しかもこの数字は、津賀氏が社長に就任する直前の2012年3月期の7兆8462億円にも届かない。利益率も低い。前3月期の営業利益率は3.8%。津賀社長は利益率5%を最低限の目標としてきたが 大きく下回っている。 不振の理由はいくつも挙げることができるが、6月に津賀氏の後を継いだ楠見雄規社長は、「自主責任経営ができていなかったため」と指摘する。各カンパニーや各事業部そして各社員が 自主責任で経営すれば、迅速な意思決定と結果責任が生まれるというのである。持ち株会社制の狙いもそこにある。各事業会社の経営役員会議(来年4月以降は取締役会)で事業に関する 権限を集中させ、事業の身売りや撤退の判断も事業会社に任せる方針だ。この構造改革および持ち株会社化を指揮する楠見社長は、京都大学大学院工学研究科を修了し 1989年松下電器(現パナソニック)に入社した。研究開発部門に配属され、津賀前社長とは当時から上司・部下の関係だった。 津賀氏が社長に就任した当時、パナソニックは過剰投資したプラズマディスプレー事業の後処理に苦労していたが、同事業を終わらせたのも2人のコンビだった。 社長就任への切り札になったと言われているのが、オートモーティブ社社長として車載向け角型電池をトヨタ自動車との合弁会社に移管したことだ。この合弁会社はトヨタが過半を出資しているため パナソニックからトヨタへの事実上の事業譲渡ともいえる。以上のように、楠見氏は撤退や事業譲渡で実績を残してきた。そのため5月の社長就任会見で「2年間は競争力強化に集中する」と 語った時も、リストラによる不採算部門切り捨てが加速すると受け止めた人が多かった。また就任直後に早期退職制度を導入したことも「楠見=リストラ」のイメージを一層強めることになった。 恐らく楠見社長は、今後のパナソニックが成長カーブを描くには、場合によっては社員の痛みを伴う可能性があると見ている。そこであえて創業者の経営理念を持ち出し後ろ盾としたのだろう。 そのことが、現在のパナソニックの置かれた立場が厳しいことを何より雄弁に語っている。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1627621493/34
劣勢のパナソニック リストラ進める新社長が幸之助イズム回帰を打ち出す訳 パナソニックの最大の悩みは成長事業を生み出せていないことにある年に就任し今年退任した津賀一宏前社長現会長は 家電のパナソニックの名を捨て企業間の取引企業への転身を図った自動車関連事業や住宅関連事業を成長領域と位置づけ家電事業を含め それぞれ兆円の売り上げを達成すると宣言さらには創業年を迎える年度の売上高目標を兆円としたしかしその目論見通りにはいかなかったへシフトするため 外部企業と提携するなど様な手を打ってきたが売り上げは思ったようには伸びていかない 結局年度の売上高は兆億円と兆円は夢のまた夢しかもその後一部事業を切り離したこともあり津賀政権最終年度となった前月期決算の売上高は兆億円とさらに減少した しかもこの数字は津賀氏が社長に就任する直前の年月期の兆億円にも届かない利益率も低い前月期の営業利益率は津賀社長は利益率を最低限の目標としてきたが 大きく下回っている 不振の理由はいくつも挙げることができるが月に津賀氏の後を継いだ楠見雄規社長は自主責任経営ができていなかったためと指摘する各カンパニーや各事業部そして各社員が 自主責任で経営すれば迅速な意思決定と結果責任が生まれるというのである持ち株会社制の狙いもそこにある各事業会社の経営役員会議来年月以降は取締役会で事業に関する 権限を集中させ事業の身売りや撤退の判断も事業会社に任せる方針だこの構造改革および持ち株会社化を指揮する楠見社長は京都大学大学院工学研究科を修了し 年松下電器現パナソニックに入社した研究開発部門に配属され津賀前社長とは当時から上司部下の関係だった 津賀氏が社長に就任した当時パナソニックは過剰投資したプラズマディスプレー事業の後処理に苦労していたが同事業を終わらせたのも人のコンビだった 社長就任への切り札になったと言われているのがオートモーティブ社社長として車載向け角型電池をトヨタ自動車との合弁会社に移管したことだこの合弁会社はトヨタが過半を出資しているため パナソニックからトヨタへの事実上の事業譲渡ともいえる以上のように楠見氏は撤退や事業譲渡で実績を残してきたそのため月の社長就任会見で年間は競争力強化に集中すると 語った時もリストラによる不採算部門切り捨てが加速すると受け止めた人が多かったまた就任直後に早期退職制度を導入したことも楠見リストラのイメージを一層強めることになった 恐らく楠見社長は今後のパナソニックが成長カーブを描くには場合によっては社員の痛みを伴う可能性があると見ているそこであえて創業者の経営理念を持ち出し後ろ盾としたのだろう そのことが現在のパナソニックの置かれた立場が厳しいことを何より雄弁に語っている
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