【年金運用】GPIFが9兆円超の運用赤字に、内外株の不振が影響-7-9月 [エリオット★] (240レス)
【年金運用】GPIFが9兆円超の運用赤字に、内外株の不振が影響-7-9月 [エリオット★] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1730452298/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ [] 2024/11/01(金) 18:11:38.48 ID:js4XyTOj →赤字は4四半期ぶり、収益率マイナスは2020年1-3月以来の大きさ →海外資産への投資収益が円高により相殺、国内債の構成比率は拡大 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、2024年度7-9月(第2四半期)の運用収益率がマイナス3.57%だったと発表した。収益率のマイナスは2020年1-3月(マイナス10.71%)以来の大きさ。外国株式・債券の運用収益が円高により相殺されたほか、国内株の下落が影響した。 発表資料によると、資産別の収益率では、国内債がプラス1.42%となったものの、外国債がマイナス5.51%、国内株がマイナス4.92%、外国株がマイナス5.35%と不振だった。同四半期の運用損は9兆1277億円で赤字は4四半期ぶり。9月末の運用資産額は248兆2274億円となった。 GPIFは世界最大規模の年金基金。国内外の株式や債券に幅広く投資しており、収益動向は市場参加者の関心を集める。運用成果は厚生・国民年金の給付財源の一部にもなる。 https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iPeCfI6MbGz4/v2/800x-1.jpg GPIFのロゴ Photographer: Akio Kon/Bloomberg GPIFは主に内外の債券・株式という4つの資産に約25%ずつ投資しているが、第2四半期の運用では国内債の比率が6月末の25.85%から26.74%に上昇した。一方、国内株は24.37%から23.98%に減少した。 投資先の米国や欧州の株価は第2四半期の期間中に上昇していたが、円相場は対米ドルで6月末の160円86銭から9月末には143円4銭になるなど欧米通貨に対して高くなった。 資産構成割合(左から 24年9月末 6月末 24年3月末 23年12月末 9月末) 国内債券 26.74% 25.85% 26.95% 25.77% 26.56% 国内株式 23.98% 24.37% 24.33% 24.66% 24.52% 外国債券 24.30% 24.45% 23.86% 24.44% 24.19% 外国株式 24.98% 25.34% 24.86% 25.14% 24.72% オルタナティブ資産 1.50% 1.59% 1.46% 1.53% 1.54% □2024年度の運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人 https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html https://www.gpif.go.jp/operation/62590877gpif/2024_2Q_1.png 2024年11月1日 15:38 JST 更新日時 2024年11月1日 17:22 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-01/SM3TRJT1UM0W00 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1730452298/1
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.623s*