６９条って何？？？

146: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2006/09/02(土) 13:43:17 ID:K5f8HVHO

（続きです）

では、今回、関係者全員が裁かれなかった原因はどこにあったんでしょう。
「証明できなかった」それだけなのでしょうかね？
経緯が徐々に分かるにつれ、いろいろと疑問が出てきます。
「他から圧力がかかった」節が見受けられるのですが。

JODAの報告書には、「父親にも電話をして脅迫した」とありますが認定されていませんね。
「母親がロビーに呼び出されて、長時間にわたり脅迫された」とあります。
他の江ノ島の方々もその場におられたようですね。
これも認定されていませんね。

コーチは、審問が始まった当初から弁護士を３名たてて、
関係するJODA（及び役員）、JSAF（理事会、最高審問委員会）に、
「法的措置をするぞ」と脅かしていますね。
実際、裁定後にJODA（及び個人）、JSAF（及び会長まで）
内容証明まで送りつけていますね。

この現実を考えるとJSAFが「弱腰」になったのが、ひとつの原因ではないでしょうかね？

また、裁判官である最高審問委員会のメンバーの一人が、
江ノ島と深いつながりがある「利害関係者」であったとのことですね。
もし、この方が「選考会後に裁定」が出るように時間延ばし工作をした、
「せめて選手だけは無罪」になるようと、強力に働きかけたと考えてみると、

審問が半年もかかったことも、「選手は重大な違反を犯したとは断定できない」
（重大ではないが違反はあった、とも解釈できますね）
と玉虫色の裁定が出されたこともうなずけるような気がします。

仮に圧力や裏工作があったとしても、それらに屈せず、
最低限でも「当該レースの全レースを失格とする」との裁定を下さなかったのか、
と他のメンバーの方にも疑問が残りますね。

裁定が公表される前に出された江ノ島の「見解（その１）」は、
裁定内容を事前に知った上での予防策でしたね。
あれでは、江ノ島と裏とが繋がっている、と疑われても仕方がないですね。
攻撃的すぎて予防策にはなりませんでしたけど（笑）

法的措置による圧力、江ノ島の裏工作が成功した？
今回の裁定に少なくとも影響したのではないでしょうかね。

裁定が公表された後に出された江ノ島の「見解（その２）」では、
我々は無罪、JODAが悪い、と言ってましたね。

ラジオで聞いた話ですが、帰宅途中の女性を殺害した犯人が、無期懲役の判決が出た直以後に
「駅まで娘を迎えに来なかった両親が悪い！」
と叫んだそうですね。江ノ島とダブってしまいました（笑）

事件に巻き込まれただけでも、大変なことなのに、
その後も、加害者、所属クラブともに反省する気配などなく、
HPであれだけ高圧的な態度をとられら、
被害にあわれた方は、たまったもんじゃないですよね。

更に裏に手を回して、刑を軽減するような働きかけ、
時間延ばし工作をしたことが事実ならば、と思うと。

JODAの上層部の方は、これらの江ノ島の圧力、裏工作をご存知じゃないのかなあ。
ならば、公表してほしいものです。

長文大変失礼しました。

http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1151577365/146