国産2社 アメ艇 どっちがいい? (790レス)
国産2社 アメ艇 どっちがいい? http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/
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レス栞
37: SRVでさぁいこう [] 2011/12/05(月) 03:21:14.77 ID:ignZlz9d ゴムチューブ? 何を言ってるのか解らないぞ? お前の頭の中がゴムチューブみたいに空っぽなんだろ?w 日本語がいまいち解ってないみたいだしなw http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/37
38: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 2012/03/17(土) 13:02:25.61 ID:QoVMoEmb >>37 選べる立場なら両方買って報告キボンヌだな。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/38
39: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2012/03/17(土) 22:41:35.43 ID:YJY4tG22 小粒ながら27Fクラスを乗り継いだ感想はだねぇ 船体そのものはアメ製の方が走行中は安定してる 日産艇は軽かったな、そんでもってよく叩く 全般的にどうかというと、実は日産に限らず国産艇の方が ビルジの処理やFRPの表面処理等よくできている アメ艇は正直係留にゃ向かんわな、どこからともなく海水が 侵入してくるし、雨漏りは普通にあるしどうにもならない 例えば陸に揚げて船体を洗ったとすると、国産艇はそのまま 放置でもイイがアメ艇はうまくビルジが排水しないからポンプか ウエスで船底を掃除する羽目になる 聞いた話だがベイライナーあたりも少々古くなるとどんなに 良い船でも雨漏りするそうだ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/39
40: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/16(土) 22:34:27.47 ID:DLaja0M2 ちなみにヤマハは Sがつくとスピードタイプ→内装は軽量化のためほとんどなし EX→それなりにこだわった内装。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/40
41: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/16(土) 23:15:56.91 ID:DLaja0M2 このライトもこだわりで、夜間作業する際キャビンからコックピットに出る時(明るい所から暗い所に出る時)瞳孔が開いて 暗い所に慣れるまで時間がかかりますが、赤いライトは瞳孔に影響がないと言われている色なので、赤色のライトにしているんです 実はこのライト、白色電球も内臓しており、スイッチの入れ替えで、赤色、白色の切り替えができるんですが http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/41
42: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/16(土) 23:27:18.88 ID:DLaja0M2 国産FRPペラペラは燃費がよいが体力ないと人間が壊れます 昔の海外艇の場合、内装の良さとは裏腹に水漏れ 電気周りのトラブルが日常茶飯事食前食後です キレイに見えるのはそこの船屋のリフレッシュ技が良いと言うだけです http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/42
43: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/17(日) 18:01:31.03 ID:tzKRyS23 マクレガー26乗ってます。ヤマハ25、30と乗ってましたが、機走が遅いのでセーリング する前に疲れちゃいます。時間に余裕があれば純ヨットがいいのかもしれません。 手軽に乗るにはマクレガーは最高です。難点は艇は弱いですが、嵐の中を走るわけでも ないでしょう。荒れたら機走で一直線。機走は遅いと保針性が悪いのでちょっと疲れま す。帆走も十分楽しめます エンジン無いと瀬戸内海はつらいで、夏はナギです マクレガーを買うのは、ボート乗りかヨット未経験者、ヨット初心者だそうです。 実艇をフローティングショーで見ましたが、「セーリングもできるパワーボート」 という印象を受けました。 マスト、ブーム、リギン全てセーリングクルーザーとしては細すぎのような気がします http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/43
44: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/17(日) 18:07:04.31 ID:tzKRyS23 ニュージャパンヨットのロングセラーヨット“エスプリデュバン”です 選択の条件は外洋を安心して走ることのできるヨット はじめての購入なので、大きすぎないスタンダードな入門艇を予算内で探しました 低目のデッキに高いドッグハウス、しかもバラスト比が高い つまり、低重心で復元力がたかい安全で基本性能の高いヨットということです 作りも基本に忠実で丁寧です 今時のヨットのようにハルとインナーモールドを接着剤で張り付けるだけというような作り方はしません バルクヘッドをハルから直接積層する強度の高い製造方法です ねじれに強く、高剛性なので安心して走ることができますしかも、北欧のヨットに比べて安い プラスチックと接着剤で作られた量産ヨットビルダーと同じような価格で建造することができます最近のヨットに比べればキャビンは狭く、 新しさはありませんが、シンプルでトラッドなレイアウトは使いやすく飽きません 特にこの船は古い中古艇ですから、エンジンや電装品はメンテナンスの必要があるところもありますが、外洋や荒天時のセーリングは新型の量産ヨットよりも信頼できます それがロングセラーの理由です こういうクルージングに向く安全で乗りやすいヨットが、広さや新しいデザインに負けて売れなくなり建造されなくなっていることは嘆かわしいことです http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/44
45: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/17(日) 18:17:24.11 ID:tzKRyS23 それでは小さければ良いのかと言えばそんなことはありません。 小さい船でもなかなか直進せずずっと舵にへばりついて操船しないと目的の方向へ進まないような船は1人ではどうすることもできません。 船体形状から来る基本的な直進性能があり セールを上げたり・縮帆したり・入港準備をしたりと言う少なくとも5分くらいは手放しで直進してくれる船でなければなりません。 オートパイロットを使っても直進性の良い船はオートパイロットの負担が軽くて済みます。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/45
46: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/17(日) 18:26:57.15 ID:tzKRyS23 同じ重量の船で新世代のエポキシ接着で出来たトリプルプランキングの木造船はファイバーグラスの船より圧倒的に丈夫で軽くて歪まないのです。 シングルプランキングやストリッププランキング工法で出来た昔の船はどうしても重くて弱い船になります。 普通の体力の人が一人で操船出来る最大でも総重量3トン以下の船 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/46
47: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/17(日) 18:38:13.89 ID:tzKRyS23 少しヨットをかじった人だと 直ぐに舵を持ちたがり、ヨットを知らない人でも舵を持つと大変喜ぶ 雲や風や潮を読みそれらに合わせて帆走るのがセーリングボートであるヨットの楽しみであり 舵にへばり付いて他の運行上の仕事や楽しみを捨ててしまってはせっかくのヨット遊びも台無しになる ヨットを操船すると言うことは舵にへばり付いて常に舵を動かし(船の行き足を止めるブレーキになる)行きたい方向を保つと言うことではない。 車やモーターボートのように舵を切って行きたい方向を定めるのがヨットの操船ではない。 体力の限りを尽くして舵を握り続けるのはヨット乗りとしては最低の仕事です。 知力と経験と技術の限りを尽くして上の5要素を一致させ舵を触らないで(ブレーキをかけないで) ヨット を思った方向に進めるのが本物のヨットマンの操船方法だと思います。 横山サバニでは風力と風向に船の進行方向そしてセール面積とセールの引き込み角度がぴったりと一致すれば舵は限りなくニュートラル(手放しで放っておくことが出来る)になる http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/47
48: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 14:48:12.44 ID:ptsSDnWV 偏西風は、太平洋の上空を「西から東に」流れる風。 貿易風は、赤道の上空を「東から西へ」流れる風。 このふたつの強い風が、海水の動きに大きな影響を与えているんだ。 偏西風は、暖かい空気と冷たい空気の境目を流れる性質がある。 その偏西風が、ときどき南北に蛇行(だこう:へびのようにくねりながら動く)すると、高気圧や低気圧が動かなくなる。 高気圧や低気圧が動かないということは、同じ天気が続くということだ。このため長期間雨が降り続けたり、晴れて高温の日が続いて干ばつが起きたりするんだ。 貿易風は、エルニーニョ現象やラニャーニャ現象を起こす原因になるんだよ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/48
49: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 15:07:57.14 ID:ptsSDnWV エリュトゥラー海案内記 (中公文庫) インド洋に吹く季節風を利用した遠洋航行を行う貿易業者のために書かれた。当時、インド洋においては、ローマ帝国と南インドのサータヴァーハナ朝の間で季節風貿易が行われており、そのためこの書には航海の状況のみならず、 各港での貿易品や各地の特産品などについての記述も詳しい。アラビアから東南アジアにいたるまで広い範囲をカバーしているため、1世紀ごろのインド洋周辺 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/49
50: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 15:22:00.29 ID:ptsSDnWV スプレー号世界周航記 (中公文庫BIBLIO 19世紀末、船の行き着くいたる所にロマンの満ち溢れていた古き良き時代。海洋に魅せられ冒険を愛したキャプテン・スローカムは、廃船を改造したヨットで史上初の単独世界 周航を果たした http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/50
51: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 17:45:21.96 ID:ptsSDnWV まあ、田辺、白浜に大きな期待はしないほうがいい。 あくまで初心者が経験を積む場所だと考えるべき。 串本も外洋以外はほぼ同じかな。多少魚種が多いくらい。 ただ、田辺のオオカワリは一度は行くべき。40m潜水の経験は 結構大きくて他の所で「30m深度大丈夫ですか?」とか 確認されても自信を持てる。 田辺−オオカワリギンチャク(ショウガセ) 白浜−沈船 串本−アザハタ(備前、アンドの鼻、住崎)、外洋(浅地etc) これで紀伊半島は十分。 まあ、好きな人は須江とかなんとか言うだろうけど。 ただ、透視度のいい日が限られるのでわざわざ遠方から 来るほどのこともないと思う。オオカワリは他にあまりないから ここへ来るしかないけど。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/51
52: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 19:36:18.96 ID:ptsSDnWV 小さいヨットは舵に直結したティラー「棒」を左右に動かして操舵しますが、30ftクラスから ラット「クルクル回す輪」になるのが多いみたい http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/52
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/18(月) 20:07:14.66 ID:ptsSDnWV ラット仕様の場合は、メインシートもジブシートも遠くて、舵を握ったまま操作するのは困難かもしれません。そういう時はオーパイを使うしかない。それがティラーになりますと、まだ操作はし易くなる。 一般的にはラット仕様が好まれるのですが、シングルセーリングを堪能するにはティラーの方が良いかもしれませんね。少なくとも、シングルセーリングでは舵を持ったまた、 各シートとトラベラーの調整ぐらいはできるのが良いとは思います。後は、ちょっとオーパイかけて、バックステーアジャスター、バング、アウトホール、ジブのリードブロックの位置を調整する。 本当は、ジブのリードブロックまでできると良いなとは思います http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/53
54: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/19(火) 02:53:48.22 ID:8RfGRfPP エンジンもヤンマーの2GMを積んでいました。 この2GMは大変頼りがいのあるエンジンでした。しかし頼りがいがあるため前の航海では エンジンに頼った航行になっていました。 今度の海光丸?のエンジンは船外機です。船外機はあまりあてに出来ません。 6馬力ですから波が穏やかな時でもせいぜい4ノットでしょうし、波が少し高くなれば全く役に立たないでしょう http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/54
55: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/19(火) 03:15:16.11 ID:8RfGRfPP 18フィートの海光丸?での今年の航海を終えて、振り返ってみます。 前の海光丸ソレイユ・ル・ボンはおよそ2トンありましたが、リュン・ド・メの船体重量は550Kgで積荷を入れても 800Kgは超えないでしょう。 クルーザーとしてはかなり軽いために航海中は本当によく揺れました。停泊中もよく揺れました。 よく揺れるということはそれだけ乗員の体力の消耗も多いことになります。 それで通常の1日の航行は6時間以内、距離にして25マイル前後にするようにしていました。 それと重量が軽いということは波にたたかれ易いということです。少し波が高くなると、特に波に向かって進む 場合にはたたかれてガックリとスピードが落ちます。つまり向かい風、向かい波の場合長い距離の航行は 出来ないと思った方がよいのでしょう。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/55
56: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/11/19(火) 17:19:22.39 ID:8RfGRfPP 試乗するパイオニア9の仕様は、 L.O.A(全長) 9.52mDisp (船重) 3.0ton このサイズのヨットを操った経験がなく一人で操船できるか不安であった。 それで一人乗りに欠かせない、 ・ ヨットを引寄せるのにどれくらいの力が必要なのか。 ・ セイルの揚げ降ろしは一人でできるのか。 ・ シート(帆を操作するロープ)が引けるのか、 ・ 癖ない素直な船なのか・・・。 を解明したく試乗を願った次第。 造船所のSさんに同乗して貰っいヨットの舫いを引くとこれが軽い。 軽いといっても3トンもある船体を引くのであるから、ある程度の重りはあるが「おっ」と思うほど簡単に引けたのは驚いた。 始動した2気筒ディーゼルは静かで振動もなく、昔、乗っていた1気筒3漁船馬力のディーゼルとは比べものならない。 港を出て艇を風に立て、巻取った前帆(ファーラージブ)を展開するのは簡単で、 ジブシートを引くだけで広がったから「な〜んだ」と思う 強い南風が吹く琴塚の海は島の陰になり波は穏やかだが、7〜8mの風が吹いていて、時には瞬間10mを超えるブローが入る。 そこをフルセイルで風上に走るとウェザーヘルムが強くなったからジブを縮帆したが、 これもファーラーのロープを引くだけで縮帆できたから簡単だ。(風とセイルのバランスをとれば素直であった) http://mao.5ch.net/test/read.cgi/boat/1220791420/56
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