国産2社 アメ艇 どっちがいい? (790レス)
1-

112: 2014/03/23(日)21:54 ID:ESZRVP52(2/3) AAS
 暮れなずむまで、刻々と色合いを変えていく空を眺めるのはいいですね。言葉では言い表せませんが、青から青紫そして暗紫、薄黒、漆黒と微妙なグラデーションを作る瀬戸内特有の夕暮れは、世の夕暮れの中でも特に美しいと思います。
113: 2014/03/23(日)23:14 ID:ESZRVP52(3/3) AAS
スポーツフィッシャーマンならこれは絶対お奨めの艇です。有名なジャネスが理想としてデザインしたのを建造したのがリバティー。42フィートと
45フィートのオープンとFBタイプ。このデザインは走りを明確に意識してデザインされ、その為、キャビンは狭いが、重心の低さと本物のディープV
船型を持つボート。走りが違います。デイセーラーに通じる潔さが感じられます

ブラックフィンの設計者 C.J.ジャネスが理想のボートとして設計した船です。
セミカスタムですので、随所にオーナーさんのこだわりが見られます。

低重心で静止安定性が良く、バウのフレアも大きく走行中の飛沫がほとんど上がってきません。デッキへの飛沫の巻き込みも少なくドライです。
ハルは、サンドイッチ構造になっており、波の衝撃音が小さくなるように考えられています。
荒れた波の中でも、安心して操船できる船です。
114: 2014/03/24(月)20:39 ID:X4GJ0rZN(1) AAS
過去において、完全なクルージング艇か、或いは
軽いレーシングヨットかという選択でした。この二つを同時に併せ持つ事はありません。
しかし、この二つのギャップを埋めるべく、最新のテクノロジーを駆使し、クルージングと高い帆走性能の両立を目指してきています。
そういうヨットをレーサー/クルーザーと称したり、パフォーマンスクルージングと称したりしています。
アルコナ社は、その帆走性能とクルージング性能の両立において、最先端を行く造船所だと言えます。船底に設置されたフレームは、
キールやリギンにかかる大きな負荷を支え、強靭な船体を造り上げています。この事は、強い船体というばかりでは無く、リグに充分なテンションを与える事ができます。
さらに、バルクヘッドは当然ながら、あらゆる内装家具類を船体に
積層し、船体の剛性を高めています。これらの事が、セーリング
における滑らかさとクルージングにおける安全性を高めています。
115: 2014/03/25(火)13:49 ID:UvhQx7Dp(1/3) AAS
強度と剛性は別もので、薄い鉄板で作られる軽自動車は強度はあろうが剛性が欠け、
厚い鉄板のメルセデス(だけと限らないが)は強度、剛性ともに具える。
次にヨットは追い風以外は傾いて(ヒール)走るから、傾きにどこまで耐えるかの「復元力」が大切である。
この復元力は復元曲線(Stability Curve)で計ることができ、オカザキとデヘラーの復元曲線をみると、
共に50〜80度ヒールのときが復元力が高く、90度、つまり横倒しになっても復元力はあり、
復元力が「0」になるのは共に130度であるが、復元力が0からマイナスになってからの落ち込みはデヘラーが少ない。
が90度以上傾くのは大波に巻き込まれて裏返るとき以外ないから90度で余力があれば十分である。
剛性高く舵が素直でそのうえ早いとなれば、迷うことなくデヘラーを選択すればよいのだが
116: 2014/03/25(火)13:54 ID:UvhQx7Dp(2/3) AAS
.『嵐と凪と太陽』ージプシー・モス号三万マイルの記録ー
フランシス・チチェスター著/沼澤洽治訳

初の単独航海ではないし、初の無寄港一周にはさらに1年を待たねばならなかった(ノックス・ジョンストンにより達成)。つまり新記録を築いたが故に英国人を熱狂させたのではなかったのだ。
 チチェスターと彼のジプシー・モスの不屈の“冒険精神”を誇りとし、国をあげて迎えるジョンブルたち
117: 2014/03/25(火)16:23 ID:UvhQx7Dp(3/3) AAS
フォークボート ロングキール艇はバックが苦手と聞いていたのですが・・・。実際に乗ってみてこれほどとは思いませんでした。舵を切ったまままっすぐバックするなんて優しいものではありません。
風向きと強さによっては、舵を切っているのに、行きたい方とは逆にバックすることすらあります。キールがすべて舵のように働きますからね。
せっかくいい風が吹いているのに、出航できないのはストレスですね。
 そこで先日行ったのは、思い切ってバックのまま出航してみました。港の出口ではそれなりに艇速もついて、舵も効き、うまく出航できました。

ロングキールは後進舵が全く効かないし、上りも悪いから敬遠されるけど、
慣れればロング向きだというのがわかると思う。

フリッカ20  上り角は60度くらい、期待できない
118: 2014/03/26(水)22:08 ID:y+5nCAyz(1) AAS
松本清張 火と汐
赤い帆船(クルーザー)(西村京太郎
ツバメ号とアマゾン号 アーサー・ランサム
119: 2014/03/27(木)13:30 ID:6FvyTMmI(1/2) AAS
人魚とビスケット (創元推理文庫 J.M.スコット

ピーター・シムプル 岩波文庫 赤 (フレデリック.マリアット
120: 2014/03/27(木)22:57 ID:6FvyTMmI(2/2) AAS
ニワトリ号一番のり (福音館古典童話)単行本] J・メイスフィールド

19世紀後半、中国からロンドンまでの広大な大洋上を、先着をきそってシナ茶を運ぶ帆船の物語。潮のかおり、帆船の美しさ、海の男たちの魂を見事に描き切った作品です。
121: 2014/03/28(金)23:57 ID:uWHlIBVx(1) AAS
Cornish Crabber 24 は、固定されたロングキールを有し
他の Cornish Crabber の姉妹艇とは少し異なった性格のセーリングヨットといえるでしょう。
122: 2014/03/29(土)15:08 ID:ywsFYitw(1/3) AAS
船外機ならプロペラ
シャフトが船底を貫通していないので、ビルジの心配も無い
123: 2014/03/29(土)16:22 ID:ywsFYitw(2/3) AAS
色を変えるにはゲルコートの色を変える。これが一般的ですが、ホワイトでは目立たなかったのが、
紺や赤などにするとゲルコートはあまり紫外線には強くないので、数年で色が褪せてくる事があります。
特に西日が当たる側だけが影響を受けたりします。ゲルコートは固いのですが、紫外線には弱い、それでホワイトなら目立たないという寸法です。

最近、アメリカで多くなって来たハルカラーの変更に、ゲルコートでは無く、オールグリップというのがあります。詳しくは知りませんが、ウレタン系の塗料だと思います。これは紫外線に強いので、長持ちです。でも、非常に高価
124: 2014/03/29(土)16:39 ID:ywsFYitw(3/3) AAS
ヨットの外皮はゲルコートが一般的です。一般的には白が多いのですが、ご希望があれば、ダークブルーであったり、レッドやグリーン、いろんな色の指定ができる場合、
このゲルコートのカラーを選択します。ゲルコートは固いので、擦り傷などには強く、
何かと傷の耐えないヨットにはとっても良い塗料です。しかしながら、紫外線にはあまり強く無く、白なら目立ちませんが、色の濃いカラーを
選択した場合、その色がすすけてきます。それで、造船所は保証はしませんとか、言いますね。
125: 2014/03/30(日)04:40 ID:9DxMLLk9(1) AAS
昔はヨットと言えば、外洋志向であり、ロングキールが良いとされていました。
しかし、その後、キールとラダーが分割したタイプでも、安全性が証明され、さらにキールの前後方向の幅が短くなる事によって舵の微妙な操作、敏感性が高まった。

この変化と同時に、ビームはどんどん広がり、船底はフラットになっていく。フラットな方が浮力が大きくなり、より少ない力でスピードを上げる事ができる。
その代わり、波に叩いた時の衝撃は大きくなる。乗り心地よりスピードが重視されてきています。
126: 2014/03/31(月)16:15 ID:DuF8TOr3(1/2) AAS
ヘッドはポータ・ポティー(持ち運び式簡易トイレ)ではなく、常設のマリーン・ヘッドだ。
127: 2014/03/31(月)23:07 ID:DuF8TOr3(2/2) AAS
太平洋も横断できるという青木ヨットの信天翁(あほうどり)24は、値段も手ごろで、性能と信頼
性は非常に高そうでしたが、どうしてもドッグハウスの形が好きになれませんでした。もし買うとし
たらドッグハウスのモディファイをしてもらうと思います。
買う前は、業者のコメントに影響されて、値段も考えずアレリオン28にしようとか言っていま
した。
128: 2014/04/01(火)03:58 ID:1LP5bFUi(1/5) AAS
高級デイセーラー M29 (写真5枚)
多分、このサイズのデイセーラーでは最も値段が高いヨットです。デッキを見ますと、ウィンチがありません。
ウィンチ無しで全て操作可能。もちろん、シングルです
129: 2014/04/01(火)13:41 ID:1LP5bFUi(2/5) AAS
25フィートのフォークボートよりやっぱりゆとりのある走りをしますね。波にたたかれても、惰性であまりスピード落ちませんし。
30フィートまでのヨットは自分で帆走らすもの。30フィートからは船の方が帆走ってくれると聞いたことがありますが、そういう感じがします。
 スピードは、微風では遅く、強風でオーバーヒールで他の船より遅いです。しかし、どのヨットでもよく帆走るようないい風では、むしろ他の船より速いです。
130: 2014/04/01(火)17:56 ID:1LP5bFUi(3/5) AAS
40フィートオーバーのヨットには、ある種の傾向が出てくると思います。最近、47
フィートヨットが入りましたが、電動ウィンチが備わっています。つまり、テーマはいか
に楽にセーリングできるかという事に尽きると思います。従って、電動ウィンチ、ファー
リングメイン、そして、時にはセルフタッキングジブ、できるだけ力を使わずに済むとい
う事。そして、さらにバウスラスターです。これで大変だった出し入れもずっと楽になり、
気を楽に持てるようにますますなるでしょう。逆に、そうならないと、便利にならないと
いけません。そして、35フィート前後の中型艇、これが少しやっかいです。オール電動
にするにはサイズ的にそれ程でも無い、しかし、強風時にシートを引くウィンチにはかな
りの力を要します。バウスラスターを付ける程でも無い
131: 2014/04/01(火)18:07 ID:1LP5bFUi(4/5) AAS
マリンエアコンと家庭用エアコンは圧倒的に家庭用が優れている。これは圧倒的だ。でも、自分の艇が中古艇になった時、
家庭用エアコンを装着してあるとマイナス査定にされることを今までに何度も経験した。反面高価だがマリンエアコンはプラス査定になる。
1-
あと 659 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.014s