国産2社 アメ艇 どっちがいい? (790レス)
上下前次1-新
765: 2021/11/28(日)13:04 ID:DXJ1p2FC(1) AAS
はぐれイワシの打ち明け話
海の生き物たちのディープでクリエイティブな生態
ビル・フランソワ/著 河合隼雄/訳
海の中ならどこでもクジラの歌声が聞こえる、サケは海の中で故郷のにおいを嗅ぎ分ける、ニシンのおならが冷戦の緊張を高める……少年時代、
イワシに話しかけられた(!)著者が読者に披露するのは、海の生き物たちが人間に語りたがっている“物語”。自然科学的な話題から歴史上のエピソードまで、海の魅力を余すところなく伝える海洋エッセイ
766: 2021/12/23(木)17:54 ID:ZPoonE5m(1) AAS
日産マリーン倒産してる。
乗ってる人まあ見ないもんな
そら そうなるわな
767: 2021/12/24(金)20:06 ID:LDsnPU12(1) AAS
港の世界史、、、、、講談社学術文庫
港とは、いつの時代でもその時代の生産力と流通システムの決定的な影響を受ける、いわば「歴史の鏡」である。本書は、横浜で港湾経済史を研究してきた著者が、古代から現代までの世界の港の発達と、それをうながす生産・流通関係などの歴史を、ひとつの「物語」として描いた「港から見た世界史」である。
人類史上、漁労から発生した港は、古代オリエントや地中海、また中国においても、権力者が所有する軍事的・政治的な場であったが、やがて商取引を行う「交易の場」として発展を始める。ビザンチウムから
ベネチアへ引き継がれた中世の経済的伝統、大航海時代のセビリアやリスボン、オランダ全盛時代のアムステルダムを経て
、産業革命期のロンドンに全く新しい時代の港が現れる。内陸の工業都市の発達により、それまでの商人船主は貿易商人と船主に分化し、港は単なる船着き場としての「ドック」から、巨大資本と行政によって多くのドックが統一された「ポート」へと変貌するのである。さらに20世紀後半には、
ニューヨークに代表される大港湾で、コンテナ輸送とコンピュータ・システムによる「海運の大革命」が起こっている。
巻末解説を、イタリアの港町や東京など水辺の都市史の研究を深めてきた陣内秀信氏(法政大学特任教授)が執筆
日本の古式捕鯨、、、、、、、、講談社学術文庫
本書の中心は太地五郎作氏の著作『熊野太地浦捕鯨乃話』です。古式捕鯨とそれを行った人々の思考と感情を、内部から正確に観察し繊細に表現した驚異的な著作です。国際社会からの深刻な問い「日本人はなぜ捕鯨をあきらめないのか」という問いに対して、答えるための必読書です。
捕鯨には二つの側面があります。
省3
768: 2021/12/25(土)03:16 ID:mYlBaeUF(1) AAS
そのためにはー なんコイツ!?
何かを言う毎に
769: 2022/01/03(月)13:48 ID:LKj+OZZy(1) AAS
標準貨物船換算トン数(ひょうじゅんかもつせんかんさんトンすう、英語: Compensated gross tonnage、CGT)は、船舶の建造工事量を表す指標である。
船種や仕様が異なれば、たとえ同じ総トン数でも造船所の建造工事量は異なる。 船種が異なれば、設計条件や内部構造も異なり、要求される技術のレベルも異なる。タンカーやばら積み船と比べ、客船は手間や資材も多く掛る。
造船会社間の工事量を比較するにも、国レベルの工事量を比較するにも、総トン数や載貨重量トン数ベースの比較は合理的ではないので、船級協会に基づく船種によって予め決められた二つの係数と総トン数を使って、決められた計算式に基づいて算出される値(これをCGTという)を使い、
より正確な工事量の比較をすることができるようになった。例えばフィリピンの船舶受注は総トン数では日中韓に次いで世界4位だが、CGTの基準では2015年4月にフィリピン59万cgtを受注、世界全体受注量の約34%となり、日中韓の大手を押さえて実質一位となった。(韓国: 53万cgt(シェア31%)、中国:29.5万cgt(17%)、日本:15万cgt(8.6%)
770: 2022/01/04(火)11:39 ID:0dqOn9lf(1/2) AAS
アウトロー・オーシャン(上):海の「無法地帯」をゆく 単行本 2021/6/30
イアン・アービナ (著)
海には陸とはまったく異なる社会があり、陸のルールは海では通用しない。そんな「無法の大洋」では、密漁や乱獲、不法投棄のほか、奴隷労働、人身売買、虐待、殺人といった犯罪行為が長年にわたって放置されてきた。
本書は、決して一般の人の目に触れることのない、領海外で横行する違法・脱法行為の驚くべき実態を詳細に描いたノンフィクションである。
わたしたちが普段口にしている海産物は、店頭に並んでいる近海物の鮮魚や干物だけではない。冷凍品や缶詰といった水産加工品の原材料の多くは、グローバル化した巨大産業である国際漁業の現場からもたらされている。
そして、そのかなりの部分が、目を背けたくなるような過酷な労働や乱獲などによる生態系の破壊によって得られたものだということが、本書にはこれでもかというほど描かれている。日本の消費者が好む海の幸には目に見えないコストがかかっているという「不都合な真実」を突きつけているのだ。
独立を宣言した海上要塞、公海上で行われる人工妊娠中絶、借金のかたに取られた船を回収するレポマンの活動など、知られざる海の実態を克明に描いた『NYタイムズ』ベストセラー
771: 2022/01/04(火)13:05 ID:0dqOn9lf(2/2) AAS
海の世界史
講談社現代新書
マルコ・ポーロ、フビライ汗、コロンブス、支倉常長……歴史をぶっとばした船乗りたち(ギャンブラー)
一攫千金、不老珍宝、理想郷を追い求め、冒険に繰り出した古今東西の人間たち!地図を変え、文化を変えた世界史の節目を、「海」を舞台に読み直す。
●海の遊牧民
●地中海の興亡
●『東方見聞録』の世界
●インド航路の発見
●新世界への到達
●ヴァイキング
省3
772: 2022/01/05(水)13:39 ID:3jSSVSjy(1) AAS
漂巽紀畧 全現代語訳 (講談社学術文庫)
1841(天保12)年、万次郎ら土佐の漁師たち5名は、嵐に襲われ太平洋上の小島に漂着する。絶望的な状況の彼らを救ったのは、星条旗を掲げた捕鯨船ジョン・ハウランド号だった。ハワイに連れられた一行であったが、船長に才を愛でられた万次郎は、さらに合衆国本土へと向かう。アメリカという国で万次郎は、鉄道、建築、戦争、経済、教育、
民主主義……つまり西洋近代と出会うことになった。英語を身につけ、学校で学び、金鉱で費用を稼ぎ、その末に彼は、ついに帰国を果たす。そして、土佐藩によって聴取をうけた万次郎は、その10年にわたる、奇跡と苦闘の顛末を語った――。
坂本龍馬をめぐる物語でもおなじみ、土佐藩の絵師にして思想家でもあった河田小龍が、帰還した万次郎に事情を聴取した際の記録、その完全現代語訳。土佐の若き漁師が、遭難を生きのび、
アメリカという未知の社会で逞しく育ち、そして仲間とともに日本への帰還を果たすまで、読む者にいまなお大きな印象を残す証言です。絵師・河田が万次郎の言葉から描き起こした諸々の文物の図版も見どころ。
773: 2022/01/11(火)23:59 ID:60by3uT9(1) AAS
世界制覇
前間 孝則
造船界の天才的異端者「真藤恒」と「大和」をつくった「戦犯工場」が、日本経済の奇跡の復興を先導!!
戦犯工場から出発した日本の造船業の挑戦。
船体は海底に沈もうとも「大和」の技術は生き抜いた!戦後日本の造船業が、いかに苦渋を切り抜け、世界一へとのし上がっていったのか!?その軌跡のすべてを追う
。高効率、自由闊達、合理主義、即断即決。革新的建造法を次々と生みだし、ついに世界市場の勝者に!!
高度経済成長を索引した真藤の巨大タンカー
独特の辣腕で社員をまとめ、既成概念などには見向きもせず、革新的な建造法を次々生み出し大胆に採用する!巨大船大国を築いた男の数々の挑戦と盛衰のドラマ。
戦艦大和の遺産
敗戦による混乱と貧困から抜け出せないでいた昭和20年代前半、GHQに占領された呉海軍工廠(こうしょう)は荒廃し、技師たちは無気力な日々を送っていた。そんな中、造船界の異端児・真藤恒(しんとうひさし)は、
省11
774: 2022/01/21(金)12:37 ID:amM7hHDz(1/2) AAS
ラングスドルフ日本紀行―クルーゼンシュテルン世界周航・レザーノフ遣日使節随行記
ロシア最初の世界周航調査隊・遣日使節の長崎滞在・蝦夷地と樺太の航海・アイヌ民族調査。ドイツ人博物学者の観た開国前夜の日本
1803年から06年までロシアが派遣したクルーゼンシュテルン世界周航調査隊のナジェージダ号に乗船したドイツ人博物学者が描いた日本訪問の部分の翻訳だ。医者であり自然科学者の目で見た、
長崎滞在6か月の長崎の自然、町、人心、またオランダ語が出来た彼は、日露会談の様子や通訳や役人たちとのやりとりを飾り気なく語っている。盛られた多くの図版が時の様相を活き活きと伝えている。
さらに長崎を離れて日本海経由で訪れた蝦夷地、樺太でのアイヌ民族の実態や、カムチャツカでの体験
クルーゼンシュテルンはエストニア出身のロシア海軍提督で、1804年からのロシアによる初の世界周航、ならびにレザーノフ(Nikolai Petrovich Rezanov, 1764-1807)の第二回遣日使節を率いました。
クルーゼンシュテルンは、アラスカで獲得した毛皮を中国で売却し、そこで購入した中国商品をヨーロッパで売却することで、ロシアが莫大な利益を得ることができるとして、ロシア政府にその航路開拓のための世界周航を提案しました。
それが認められ、クルーゼンシュテルンが準備を進めていたところに、アラスカで利益をあげていた露米会社の政府側監督者であったレザーノフによる第二回遣日使節派遣が決まり、
特命全権大使にレザーノフが任命されたことで、両者の間で対立が生じましたが、最終的に航海を成功させています
貿易上の成果だけでなく、先行するイギリスのクックや、フランスのラペルーズによる航海を上回る学術的成果、地理学上の発見を目指し、入念に準備をして航海に臨みました。天文学者や測量技術者を同乗させ、
省1
775: 2022/01/21(金)13:10 ID:amM7hHDz(2/2) AAS
ラ・ペルーズの大航海
ジュール ヴェルヌ
ヴェルサイユ条約によって海洋航海の自由を得たフランス。イギリスに負けじと海軍大臣ラ・ペルーズは大海原へと漕ぎ出し、
世界中を旅し続ける。ヴェルヌの数々の名作の原点となった、海の冒険者たちの記録
ラ・ペルーズ海峡 日本名、宗谷海峡
太平洋周航記〈上〉岩波書店 (シリーズ世界周航記 7
全三回、十年におよんだクックの航海を向こうにまわし、フランス海軍軍人ラペルーズは、ただ一度の航海でクックが残した太平洋の空白を埋めつくそうと企てる
クックのライバルとして太平洋の空白に挑みつづけるラペルーズは、航海後半の最大目標を東北アジア海域に見定め、日本海へと船を進める。
上下巻をとおして、全世界の文明化=市場化をすすめる尖兵としての発見航海者の実像が甦る。
776: 2022/02/01(火)15:25 ID:KScZjYPg(1) AAS
ひとつは衛星経由のICT技術をつかった航海計器、通信システムの革新である。陸上と同じくすべての機器・システムがアナログからデジタルへ。船の操縦席であるブリッジ(船橋)はさながら空の管制センターのごとく、処せましと青白い光を放つ電子機器がならび、乗組員がこれらの機器をしずかに監視しながら粛々と船を進める。
昔はブリッジでの航海士の仕事といえば肉眼による船の周囲の監視とともに陸上が見えればコンパスを覗き、海しかなければ六分儀による天測で、テーブル上の海図に自船の位置を書き込みながら忙しくたち働くというのが相場だった。様変わりである。
もうひとつは、船の心臓部ともいえる機関室への技術革新の導入だ。巨大な重量のある船体を進めるエンジンも付随する種々の機器もふくめて巨大なプラント。船体の動揺やアスファルトに近い低質油を燃料として使うなど厳しい条件での運転は、機関室で働く乗組員に肉体的にも精神的にも過酷な負担をかけてきた歴史がある。汗まみれ、油まみれがかつての機関部の乗組員のすがたである。
航海系と並行してコンピュータによる制御技術の導入で、エンジンそのものの信頼性の向上や効率化とともにプラント全体制御のシステム化がはかられ、いまや機関部乗組員の主たる仕事はエアコンの効いたコントロームルームでの監視作業となった。まさに巨大プラントの保守管理に当たるテクニカルエンジニアである。
さらにひとつは、居住環境、船員にとっての社会環境の革新だ。より豊かな生活への願望は船にもおよび、船の大型化とともに乗組員の居住区画には個室のスペースが確保され、仕様の規格化によりビジネスホテル並みの設備が整えられていった。
さらには、乗船中は社会からの隔離を余儀なくされる船員にとって、家族や友人とのコミュニケーションが衛星経由のインターネット通信で容易になったことは船員の社会環境にとって革新的な出来事だ。(問題は通信料金が高額のことであるが)
777: 2022/02/04(金)15:03 ID:TnUxPkbT(1/2) AAS
東シナ海 漁民たちの国境紛争 (角川新書) 佐々木 貴文 (著)
尖閣から日本漁船が消える日。
最前線では毎日なにが起きているのか?
漁業から日中台の国境紛争の現実が見える。
現地調査を続ける漁業経済学者による、渾身の論考!
漁業は国際情勢を映し出す鏡だ。
尖閣諸島での「唯一の経済活動」、それが漁業である。
海の上に線は引けない。漁業活動は食糧安全保障に直結しているばかりか国土維持活動ともなっている。
日本の排他的経済水域(EEZ)は世界有数とされているが、実は東シナ海では関係国と相互承認している日本のEEZはほとんどない。
東シナ海だけではない。日本海でも、オホーツク海でも水域の画定はされていないのだ。
省3
778: 2022/02/04(金)15:16 ID:TnUxPkbT(2/2) AAS
魚と日本人 食と職の経済学 (岩波新書) 濱田 武士 (著) 2016年、水産ジャーナリストの会大賞・辻静雄食文化賞
漁師、卸、仲買人、鮮魚店、板前など多くの「職人」によって支えられている日本独自の魚食文化。
しかし、魚の消費量が減り、流通のあり方も変わってきている。日本各地の漁港や市場を歩いて調査を重ねてきた著者が、
現場の新たな模索とともに魚食と魚職の関係を再考し、「食べる人」の未来に向けてのかかわり方も提言する
『伝統的和船の経済──地域経済を支えた「技」と「商」の歴史的考察』(2010年、農林統計出版、漁業経済学会奨励賞)
『漁業と震災』(みすず書房、2013年、漁業経済学会賞・日本協同組合学会学術賞)
『福島に農林漁業をとり戻す』(共著、みすず書房、2015年、日本協同組合学会学術賞)、『日本漁業の真実』(ちくま新書、2014年)
779: 2022/02/06(日)22:53 ID:unCsiCXO(1/2) AAS
Z”がアルファベット最終文字である事から「この戦いに敗れたら後はない」という決戦の士気高揚を目的に用いる。1905年(明治38年)5月27日、日本海海戦において、日本海軍はバルチック艦隊を相手に大勝利を収めた。
その際、連合艦隊旗艦「三笠」が「皇国ノ興廃此ノ一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ」と言う意味を込め、Z旗を掲げた。日本海海戦の大勝利の後、日本海軍では重要な海戦の際にZ旗を掲げることが慣例化する。
真珠湾攻撃の際、奇襲部隊の空母「赤城」も必勝の旗印としてZ旗を掲げた。またZ旗が『大成功を期する旗じるし』として使われるようになった。
「Z旗」は元々は船同士の連絡のための国際信号旗の一つで、アルファベットのZを示す信号です。単独では「引船が欲しい」の意味を示すそうです。国際的には、そういう意味しかないそうです。
「Z旗を掲げる」という慣用句は日本独自の特別な意味という事です。
日本海海戦では、信号旗としてZ旗にこの言葉を割り当てただけでZ旗自体に特別な意味はありませんでした。
しかし、この海戦で大勝利してから日本海軍ではZ旗は重要な意味を有するようになります。以後の日本海軍の海戦ではZ旗を掲揚することが慣例化されるようになったそうです。
ハワイ真珠湾攻撃の航空隊の発艦時にも航空母艦のマストにZ旗を掲げ士気を大いに奮い立たせたといわれています。
現在では「Z旗を掲げる」という慣用句として、スポーツ・企業において「全員それぞれが全力を投入して、一丸となって奮闘する」の意味で使用されています
780: 2022/02/06(日)23:03 ID:unCsiCXO(2/2) AAS
真珠湾攻撃での空母「赤城」では、Z旗を直接掲揚せず、DG旗(D→Gの順で並べて掲揚)をZ旗の代わりとして(DG旗はZ旗と同意味で用いられる)掲揚した。また、
太平洋戦争末期の第二五二海軍航空隊攻撃第3飛行隊は、艦上爆撃機「彗星」の垂直尾翼にマーキングとして使用したことで知られる。
スポーツカー「開発コード "Z"」。「儲からないスポーツカー開発には力を入れない」という日産の経営方針のため、デザインチーフの松尾良彦をはじめとした
スポーツカー開発陣は冷遇されていた。そんな、スタッフに宛てアメリカ日産の片山は、『頑張れ!』という一言だけのメッセージとともに「Z旗」を贈呈した。これが「フェアレディZ」の由来
781: 2022/02/07(月)00:56 ID:q9XjlRGs(1) AAS
サイドパイプ
船乗りが船上での業務の合図として使用している笛。海上では波風の音に肉声がかき消される事がよくあるため、そのような中でも音がよく響く高音のサイドパイプが号令用に用いられてきた。
現在はビューグルに取って代わられたり船内放送が発達したりした事から使用機会が少なくなってきたが、現在でも各国海軍で儀礼的に用いられることがある他、
例えば海上自衛隊では艦内放送前の注意喚起などでチャイムよろしくサイドパイプが吹奏されている。
ビューグル(Bugle)とは、非常に単純な構造の金管楽器の一種。「らっぱ(喇叭)」「信号らっぱ」とも呼ばれる。
トランペットのような形をしているが、一般的な金管楽器にあるバルブを備えつけておらず、唇の形や息のスピードのみで音の高低を調節する。
そのため、基本的に「ド(低)・ソ(低)・ド(中間)・ミ・ソ(高)」の5音階しか音を出すことができない
782: 2022/03/06(日)15:49 ID:rdaWkvD6(1) AAS
欧米を中心とした制裁の強化で、ロシアの物流がまひ状態に陥りつつある。欧州連合(EU)の各国税関はロシア向け貨物に港湾を使用させず、
同国のコンテナ取扱量の多くを占める海路が実質的に停止。希少資源や穀物の輸出に支障を来し、部品や製品の輸入も滞った。
ロシア経済は事実上世界から遮断されつつある。モノの流れが止まることで世界経済にも影響を与える。
イギリスが再保険切ったらしいから船は動かんよ
船は海運事故のために再保険が必須 損害保障が莫大になるし
保険がないと1兆円とか船主が払うこともありえる
だから再保険切られたら船は動きません。
ロシア船籍のコンテナタンカーなんか1つもないだろうから無理
物流は完全に停止
ロシアに運びたければ布張った帆船とかでも作って使うしかないな
783: 2022/03/24(木)10:21 ID:TaBkfusc(1) AAS
日本の商船隊に乗り込む船員の75%はフィリピン人で、どの国よりもフィリピン人船員の比率が高い。そこにはフィリピン人船員の適性を引き出し、協働をすすめてきた日本、フィリピン両国企業の努力の歴史がある
彼らは日本企業が積極的にフィリピン人船員を起用する以前から、欧米の海運先進国の船に乗り組んできた歴史がある。契約にもとづく不寛容な企業文化もあり、欧米人船長のもとでき厳しい処置や処遇を迫られるケースも多かったと聞く。
日本の海運会社、日本人の船長・乗組員とのつきあいが始まって以来、フィリピン人船員側からの日本の企業と日本人への評価は欧米のそれと大分異なったものだったようだ。つまり歴史、文化は異なるとはいえ、思考、行動は同じアジアの国として通じるものがあり、フィリピンに残る一種の義理人情的な社会構造も、相互理解を容易にするなど、船内での人間関係が良好に保たれる結果になった。
こうしたことは、今から30余年前、フィリピン人船員の起用が本格的に始まるにあたり、筆者が所属する日本の海運会社がフィリピンサイドのパートナーと一緒になって行った、乗組員の意識調査などを通じて理解されてきたことだ。同時に両国間の文化の違いからくる意識のギャップも明らかになり、これを埋めるため、日本、フィリピン両サイドにおいて、異文化理解を尊重する教育を開始し、これは今でも続いている。
日本の海運企業によるフィリピン人起用は、当初は普通船員と呼ばれるライセンスを持たないクラスの船員からはじまり、日本人船員の減少と運航船舶の増大にともなって急速に拡大していった。
航海士や機関士、船長、機関長というライセンスをもった船舶職員の養成は、日本の企業が教育・訓練施設をフィリピンに整備しつつ進めてきたが、一等航海士・機関士、船長・機関長といういわゆるシニアクラスへのフィリピン人船員の登用はなかなか困難をきわめた。このクラスになると当然一船の責任者として高度の技術と管理能力を問われるが(もちろん報酬も高い)、このクラスへプロモートする前に辞めてしまうケースが相次いだからだ。
責任ある立場よりも、それまで稼いだ金で陸の仕事を探し、家族と一緒に暮らす方を選びたい、というのがその理由だった。
最近では、フィリピンも経済発展を遂げ、働くことについて国民の考え方も変わってきたようだ。また教育や訓練をつうじた両国企業の努力もあって、いまでは大型船の船長、機関長をはじめとして大勢のライセンスオフィサーが立派に育っている。規律があり、管理能力に優れたフィリピン人オフィサーの出現は日本商船隊にとって頼もしい限りだ。
フィリピンは人口の一割が出稼ぎ労働者とされる国で、海外就労者からの外貨収入の約2割は船員からのものという。 船員は海外就労者のなかで報酬も高く、国にとってもフィリピン人にとっても好ましい職業であるのは間違いない。
784: 2022/04/25(月)11:25 ID:500sPHBg(1) AAS
北海道・知床の海では、春に流氷がとけだす。
それが全ての生態系の基礎になると、作家の立松和平がエッセーに書いている。流氷からは植物プランクトンが放出される。
それを栄養にした動物プランクトンが、今度はサケやマスのエサとなる
▼魚たちはやがて知床の川に戻り、ヒグマたちの糧となる。その食べ残しにありつくのが、キツネやオジロワシなどだ。
「海や森に流れる自然の摂理は、何も隠されているわけではない」。知床を愛し、通い詰めた立松の言葉だ
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