国産2社 アメ艇 どっちがいい? (790レス)
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157: 2014/04/11(金)12:26 ID:o5cS19AF(1/2) AAS
僕らは通常、自然のエネルギー(太陽や月による時間ともいえる)の流れとは関係ない流れ(文明社会とその時間軸)に乗ってばかりいるために、
自然という物を理解できなくなってきているといえます。夜も昼も関係なく24時間働き、満潮も干潮も潮流の流れも風もほとんど関係なく移動できる手段をもっている。
カヤックを漕ぐ(人力で移動する)ということは、その自然エネルギーの流れを知ることにつながると思っています。潮の流れには逆らえないし、
風や天候にも逆らえません。自然の厳しさを学ぶ…とも言い換えられます。アウトドアとはシーカヤックに限らず本来そんな楽しみもあるはずです。
そんな自然のエネルギーの流れを感じ取ることで僕らは海からの目線、文明や経済からの目線ではない物の見方を学ぶことができるわけです
158: 2014/04/11(金)18:09 ID:o5cS19AF(2/2) AAS
魚の旬には『漁獲の旬』と『味覚の旬』があるということ。「漁獲の旬」は、たくさん獲れて安い時期。一方「味覚の旬」は太って脂が乗ったりしておいしい時期。そして気をつけなければいけないのは、
この二つの旬は、必ずしも一致していないということ。
さらにもうひとつ、日本の沿岸の多くの魚には「年に二回の味の旬がある」ということも、覚えておきたい。たとえばアジは一般的には夏のサカナと言われているが、冬にも旨い時期があるのをご存知だろうか。
イサキも梅雨の魚と思われているが、同様な理由で冬にも旬を迎える。つまり、産卵へ向けて栄養を蓄えていくときのおいしさと、産卵を終えたあと十分に回復したときのおいしさの、二回があるというわけ。
魚には旬が二度あると言われている。例えば、フグは冬場の魚として知られているが、その逆の季節(夏)でも旨い。
サワラ(鰆)も春の魚と書くので春のものだと思われがちだが、実は秋の方が脂が乗っていい。こういったケースは、魚の王様・鯛にもあてはまるようだ。
一般的に鯛が持て囃されるのは、桜が咲く頃である。この時季の鯛は、産卵を控えて体をピンク色に染める。だから桜の花に見立てて、春に獲れたものを“桜鯛”と呼んでいる。
だが、漁場で話を聞いてみると、世間で囁かれているほど桜鯛が最上の味ではないらしい。彼ら、漁師は春の鯛より、むしろ“紅葉(もみじ)鯛”と呼ばれる秋の鯛を薦めている。越冬をした桜鯛は、体が締まり、一見旨そうに思えるのだが、
実際にはその栄養を腹の中に宿す子に取られていると考えるからだ。その点、紅葉鯛の方は旨くなる条件が揃っている。5〜6月に卵を産んでしまった鯛は、食欲が旺盛となる。
くしくも高水温になる夏には、その餌となる海老や蟹などが活発に動き出し始める。甲殻類、貝、イカナゴなどを多量に食した鯛は、丸々と肥えていく
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