名無しの道化たんはうっかり可愛い 76うっかり (234レス)
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189: 2024/09/14(土)00:13 ID:??? AAS
マナミは怒っていた。
海で拾ってきた名無しの権化の妖精には酷い自慰癖があり、しかもあまりに早漏だった。
マナミが話しかけるだけで股間を握りしめ、その次の瞬間にはビクッと体を震わせる。
飯を食べさせてもビクッ、ため息をつくとビクンビクン、暇な昼下がりは永遠に股間を弄り続ける始末だ。
「こんなんじゃ育てようがない…」まなみは唇を噛み締めた。
翌日、マナミは早朝から工場長との下半身ミーティングに臨んでいた。場所は修理中の車の後部座席である。シートには2人のおイタ液がべっとりと付着していた。・・・と、工場長はおもむろに開発品を取り出した。その名も「車内にこぼれたおイタ液をキレイに吸い取りニオイも残さない君」、通称「証拠隠滅君」である。
証拠隠滅君は、たった今二人がこぼしたおイタ液をあっという間に吸い取った。
「これ…使えそう…」マナミは心躍らせながら2戦目のミーティングに臨むのであった。
帰宅後。マナミの手には証拠隠滅君があった。尋常ならざる空気に、妖精は思わず股間を握りしめる。
「さあ、その手をどけるのよ」マナミが睨みつけると、妖精は震え上がりながらも従った。露わになったその場所に証拠隠滅君が食らいつく。
「ヴイイイインインインイン!!」
モーター音が響き渡り、ズズズ…と液体が吸われる音がしはじめた。妖精は大きく目を見開き、意味をなさない言葉を叫びながら体をよじる。
「モモモモモモ…モドルゥ!!!!アアアアアアモドルゥ!!!」
「あら、あなた声が出るのね?…だめよ動かないで」マナミは証拠隠滅君が外れないようにしっかりと押さえつける。
「それにしても…出るわね…」
「ズズズ…ウィーン…ズズズ…」
「モモモモモモモドルゥ!!!モモモ…モモモモモモドルウウウウ」
それから格闘すること20分。ついに全てが吸われ尽くされた。妖精は皮だけになり、もはやピクリとも動かなかった。
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