不快だと感じた最近の日本語を書いていくスレ3 (994レス)
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527
(1): 2023/01/21(土)16:18 ID:q1TMXxIg(2/2) AAS
>>524
・『常同症患者の「「非意志的」反復」による「縮約」は「一方の〔着衣の〕反復が他方の〔裸の〕反復の原因でありまたあり続けるプロセスに特有なひとつの障害」であり(云々)』
 一体あなた、なにを言ってるんですか?勝手に作文して当然のように主張しないでください、それこそまったく理解出来てない
 あなたの文章を読むのは一々、本当に大変なのです、あまりにもドゥルーズの主張と違う話を持ち出すので
 「縮約という差異は、反復をつくっている部分であり反復の構成部分であって、何ものもそれなしには表面において反復されることのないその深さである。P307」

ひとつだけ例示します
>>475 >「ドゥルーズ的反復」は「着衣の反復」
当然のようにこれは(も)明確に違います

これほど根本的に読めてないのに強弁するばかりなのです、あなたは
こんな正体不明なものがアチコチにあっても一々論ったりしてこなかっただけです、私は
省7
529
(4): 2023/01/21(土)16:35 ID:kgJMCQ3j(1) AAS
>>526-527
子どもにでも分かるとっても簡単な話なのです。
常同症における反復は「着衣の反復」を原因とする(を覆うことになるP62)「裸の反復」であって(常同症にとってつねに「両義的」であるはずのものです)、「反復強迫」は精神分析学的区分において「そのまま「裸の反復」」でなければならないものなのです。それも、別の区分の中に見つけられる〈歪曲〉(P282)によって覆われることになる。同頁に「反復を覆う偽装に対して裸の反復として仮定された反復」とある通り、「反復強迫」は概念上、この「偽装」とは区別されざるをえない。ドゥルーズの「反復」概念を人並みに理解するためには、この本の中で「反復強迫」という言葉がきわめて慎重に、わずか数箇所のみで用いられていることに「着目」しなければなりません。
>>507
>「強迫神経症患者が下P316」と先触れてから
とおっしゃいましたが、そこからの数行に渡る説明は、精神分析学的区分から概念を画定されているために「そのまま「裸の反復」」であるほかにないところの「反復強迫」に関するものではございません。第二章をお読みになってさえいればお分かりのように、早々にそのような議論は切り上げられているのです。強迫神経症患者においてもまた「着衣の反復」を原因とする「裸の反復」があるのだ、ということが語られているのです(「二つの反復は、同じ次元でなされるのではなく、共存しているのだ」P316)。
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