ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[62] [無断転載禁止]©2ch.net

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2(1): マーダラー 2016/02/20(土)21:10 ID:J/QfbDxU(1/3) AAS
荒らすぜ！！！

3: ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2016/02/20(土)21:16 ID:CY3Agzeh(2/2) AAS
お大事に。

4: マーダラー 2016/02/20(土)22:05 ID:J/QfbDxU(2/3) AAS
ざまあ

5: マーダラー 2016/02/20(土)22:14 ID:J/QfbDxU(3/3) AAS
てかワイ杯終わったね！！よかったよかった！

6(4): ワイハイ参加 2016/02/20(土)23:13 ID:eMD/f+3Q(1) AAS
まるで水の中を泳いでいるように一柱の龍が駆け抜けていきました。
その背中にはくりくりの坊主頭にぱっちりと真ん丸い目の小僧が乗っていました。まだ十にも満たぬような年の頃で、真っ白な衣を纏っていました。
小僧は、龍が長い躯をゆったりと波打つようにくねらせて宙を駆ける様を驚きながらも楽しんでいました。
でも、何故自分が龍に乗ってこのように宙を駆けているのかは知りませんでした。
それに、何か大事なことを忘れているような気もするのです。
どうして龍に乗ったのか、ここは何処なのか。龍の背中にしがみつきながらあたりを見渡してみました。
あたりは真っ暗で景色も何も見えません。龍と小僧だけが光を放っているかのように色を成しておりました。
真っ暗な宙の中を龍はどこまでも進んでいきます。
小僧は意を決して龍に訊ねてみました。「教えてください。僕はどうしてここにいて、僕達はこれからどこへ行くのでしょうか？」
龍は何も答えませんでした。そのかわりにくるりと大きく宙返りをしたので、小僧は振り落とされないように龍の背中へ懸命にしがみつくしかありませんでした。
省26

7: 2016/02/20(土)23:42 ID:OvtGz2+m(1/2) AAS
これまたヘタクソだなあ。ただの物忘れ話にしちゃっているしな。
天啓のように閃いて、なんかせなあかんのによ。
こんなんわざわざ一生懸命書くとか、バカなの？

8: 2016/02/20(土)23:57 ID:OvtGz2+m(2/2) AAS
あるはずのものがない、と、大事なことを忘れているってのは、全然違うからな。
あほには、わからんのだろうけどね。

9(5): 第三十七回ワイスレ杯参加作品 2016/02/20(土)23:58 ID:Y91s/K0s(1) AAS
　忘れた……かもしれない。あんな重要なものを。もし無かったら、このまま
椅子から立ち上がる事もできない。だがまあ落ち着こう、俺はプロだ。落ち着
いて演奏を続けるしかない。
　ボサボサ頭にノーネクタイ。ラフなジャケットスタイルと言えなくもない、
と見てくれるのは後列から中頃の客席までだろう。前列の客には部屋着感丸出
しのインナーと付着しまくった猫の毛まで見えている
はずだ。
　この格式高いコンサートホールに着の身着のまま訪れた俺は、まさに今朝書
き上げた新曲を披露している。こんな無作法が許されるのかって？　勿論。なぜなら俺は「天才」だからだ。
　そういう事になっている。フジオ・ヘミングの再来などと言われているら
省29

10: 9 2016/02/21(日)00:00 ID:rSa1xaUW(1/2) AAS
改行がめちゃくちゃでごめん、ここ慣れてなくてね

11: 2016/02/21(日)00:04 ID:NEHXpO16(1) AAS
これもただ、忘れただけで、なんも閃いてないしな。
バカばっかりで、くそわろたわ。

12: ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2016/02/21(日)00:19 ID:rWhGhlJu(1/11) AAS
第三十七回ワイスレ杯参加作品

2chｽﾚ:bookall
2chｽﾚ:bookall
2chｽﾚ:bookall
2chｽﾚ:bookall
2chｽﾚ:bookall
2chｽﾚ:bookall
>>6
>>9

今回は八作品だね。

13: マーダラー 2016/02/21(日)01:55 ID:jRZRA2Zb(1/15) AAS
>>6
第37回ワイスレ杯参加作品って書いてなくね

14: マーダラー 2016/02/21(日)01:56 ID:jRZRA2Zb(2/15) AAS
てか締切過ぎたんじゃね？

15: マーダラー 2016/02/21(日)01:57 ID:jRZRA2Zb(3/15) AAS
　作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
　先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
　しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ？　なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
　今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ？　おかしい、何かが、おかしい。
　自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
　その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
　そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
　だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである！　新たな王者を目指せ！　なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
　そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
省20

16: マーダラー 2016/02/21(日)01:58 ID:jRZRA2Zb(4/15) AAS
　作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
　先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
　しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ？　なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
　今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ？　おかしい、何かが、おかしい。
　自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
　その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
　そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
　だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである！　新たな王者を目指せ！　なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
　そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
省20

17: マーダラー 2016/02/21(日)02:00 ID:jRZRA2Zb(5/15) AAS
　作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
　先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
　しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ？　なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
　今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ？　おかしい、何かが、おかしい。
　自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
　その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
　そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
　だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである！　新たな王者を目指せ！　なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
　そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
省20

18: マーダラー 2016/02/21(日)02:02 ID:jRZRA2Zb(6/15) AAS
　作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
　先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
　しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ？　なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
　今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ？　おかしい、何かが、おかしい。
　自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
　その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
　そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
　だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである！　新たな王者を目指せ！　なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
　そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
省20

19: マーダラー 2016/02/21(日)02:11 ID:jRZRA2Zb(7/15) AAS
気がつくとそこは、体育館のような所だった。ワイは、手足を頑丈なロープのようなもので縛られており、ワイのばか力でもびくともしない。
「何だ、これは！」声はひどくかすれていた。
すると、「気が付きました？」声のする方を見ると、一人の男が立っていた。
やや吊り上がり気味の大きな目が真っ直ぐワイを見つめる。
ワイは男の子の顔を見た瞬間、目を見開いた。
「お、お前！マーダラー！まさか！死んだはずでは！」
「どうして私があなたの前に現れたのか？
頭の悪いあなたにも分かりますよね？」
ワイの顔はみるみる青ざめていく。
「し、知るわけない！早く縄をほどけ！ワイの考え！」
省31

20: マーダラー 2016/02/21(日)02:11 ID:jRZRA2Zb(8/15) AAS
気がつくとそこは、体育館のような所だった。ワイは、手足を頑丈なロープのようなもので縛られており、ワイのばか力でもびくともしない。
「何だ、これは！」声はひどくかすれていた。
すると、「気が付きました？」声のする方を見ると、一人の男が立っていた。
やや吊り上がり気味の大きな目が真っ直ぐワイを見つめる。
ワイは男の子の顔を見た瞬間、目を見開いた。
「お、お前！マーダラー！まさか！死んだはずでは！」
「どうして私があなたの前に現れたのか？
頭の悪いあなたにも分かりますよね？」
ワイの顔はみるみる青ざめていく。
「し、知るわけない！早く縄をほどけ！ワイの考え！」
省31

21(1): 第37回ワイスレ杯参加作品 2016/02/21(日)02:12 ID:jRZRA2Zb(9/15) AAS
気が付くとそこは、体育館のような所だった。ワイは、手足を頑丈なロープのようなもので縛られており、ワイのばか力でもびくともしない。
「何だ、これは！」声はひどくかすれていた。
すると、「気が付きました？」声のする方を見ると、一人の男が立っていた。
やや吊り上がり気味の大きな目が真っ直ぐワイを見つめる。
ワイは男の子の顔を見た瞬間、目を見開いた。
「お、お前！マーダラー！まさか！死んだはずでは！」
「どうして私があなたの前に現れたのか？
頭の悪いあなたにも分かりますよね？」
ワイの顔はみるみる青ざめていく。
「し、知るわけない！早く縄をほどけ！ワイの考え！」
省31

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