【中谷彰宏】中谷本,中谷塾感想,個人コンサル評判11 (873ﾚｽ)
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771: 2023/05/12(金)09:22 AAS
「筋がわからないから、より表現を味わえる。」（中谷彰宏）
「最初から観なければならないのは、情報。
途中から観ても「表現」は味わえる。
むしろ筋がわからないほうが、より表現が味わえる。
ゴダールは、映画館をはしごする。」と中谷さん。
省3
772: 2023/05/13(土)11:34 AAS
「日本のドラマツルギーは、組織のしがらみ。」（中谷彰宏）
１本目の映画は「超高速！参勤交代 リターンズ」。
「この映画は、時代劇を新たにした。
日本のドラマツルギーは、組織のしがらみ。
主人公は、義理と人情の間で挟まれる。」と中谷さん。
省3
773: 2023/05/14(日)07:40 AAS
「裏をかかれる快感が、映画の醍醐味。」（中谷彰宏）
ラーメンは味、映画はストーリー──この認識は、
ひょっとしたら表層的なものかもしれません。
「ラーメンは、味ではなく世界観。異文化との交流。
ご主人の生き様や人生哲学、そして世界観にふれる。
省4
774: 2023/05/16(火)07:28 AAS
「出会いは、感じのよさ次第。」（中谷彰宏）
「超高速！参勤交代」、中谷さんの印象に残ったセリフ、
それは、幕府の実力者の「しょせん人間は生まれよ」。
それに対して、殿様は「違うなあ。誰に出会ったかだなあ」。
「出会いは、受け身ではない。会いに行く。
省3
775: 2023/05/17(水)11:02 AAS
「モテる男は、手を抜かない。」（中谷彰宏）
２本目の映画は「50回目のファーストキス」。
事故による記憶障害のため、記憶が１日で消え去るルーシー。
彼女に恋をしたヘンリーは、毎日「ナンパ」に精を出します。
彼女の現れるダイナーで、絵を書いたり、ぼろぼろ泣いたり、
省3
776: 2023/06/03(土)11:08 AAS
「光源氏のモデルは、源融。」（中谷彰宏）
源融は、皇位継承権を持つ、嵯峨天皇の皇子でした。
「源融は権力欲が乏しかった。文芸が好き。
あの時代の権力闘争のぐちゃぐちゃが嫌になった。
政治をあえて捨てて、文化に行った。」と中谷さん。
省3
777: 2023/06/09(金)05:47 AAS
「紫式部は、フォロワー数を取りにいった。」（中谷彰宏）
「紫式部は、下級貴族の出身。お勉強の家だった。
頭が良くて、美貌もあったが、女性だから出世はできない。
そこで、フォロワー数を取りにいった。
みんなが何を求めているか、考え抜いた。」と中谷さん。
省4
778: 2023/06/10(土)07:37 AAS
「源氏物語は、フランス映画。」（中谷彰宏）
「源氏物語は、展開が速い。１話でかなり進む。
責任を感じて入水自殺しようとした浮舟は、
その後、出家して尼寺に入る。
それを聴いた匂宮は、人をやって確かめると、
省4
779: 2023/06/11(日)00:25 AAS
決して、へこたれることのない脱走職人。
シワ一つないスーツで乱闘を制する腕利きスパイ。
彼らの「強さ」は、どこから生まれてくるのでしょうか。
「不屈の男たちは、何があっても、へこたれない。
僕の人生のテーマは、漂流と脱走。」と中谷さん。
省3
780: 2023/06/12(月)05:01 AAS
「僕の人生のテーマは、漂流と脱走。」（中谷彰宏）
今回ご紹介の「大脱走」は、戦闘シーンのない戦争映画。
「僕の人生のテーマは、漂流と脱走。
何があっても、へこたれない不屈の男たち。」と中谷さん。
脱走の常習犯ばかり集められた、ドイツの捕虜収容所。
省2
781: 2023/06/16(金)11:58 AAS
「捕虜になっても、紳士的にふるまおう。」（中谷彰宏）
この映画で意外だったことは、捕虜たちの暮らしぶり。
スポーツをしたり、農作業をしたり、さらにはお祭りまで。
信じられないくらいの自由さに驚かされました。
中谷さんは、次のような指摘をされています。
省3
782: 2023/06/17(土)10:30 AAS
「手を上げても、シワができないのが良いスーツ。」（中谷彰宏）
パブで、チンピラに囲まれたキングスマン・ハリー。
「ハリーはまず、傘でドアの鍵をかけた。
これは、他のお客さんの迷惑にならないようにという配慮。
このとき背中を見せた。手を上げても、背中にシワ一つない。
省3
783: 2023/06/18(日)10:14 AAS
「スパイに必要なのは、礼儀。」（中谷彰宏）
世界の平和のために戦うスパイ組織、キングスマン。
上流階級でなければならないと考える上層部に対して、
ハリーは「マナーは後天的。教えればいいんです。
可能性ある若者を育てましょう」と反論しました。
省4
784: 2023/06/21(水)07:23 AAS
決して、へこたれることのない脱走職人。
シワ一つないスーツで乱闘を制する腕利きスパイ。
彼らの「強さ」は、どこから生まれてくるのでしょうか。
「不屈の男たちは、何があっても、へこたれない。
僕の人生のテーマは、漂流と脱走。」と中谷さん。
省3
785: 2023/07/01(土)11:08 AAS
「東風」は菅原道真の「東風吹かば──」の歌に由来。
「飛び梅」も菅原道真の逸話、「竜田」は大和の竜田川、
「初ちぎり」は江戸期の俳人・加賀千代女の句に由来。
「和菓子には、菓銘がある。菓銘は、短歌や俳句、花鳥風月、
歴史や名所旧跡に由来している。風景を味わう。」と中谷さん。
省3
786: 2023/07/02(日)08:55 AAS
「追い詰められたとき、発明が生まれる。」（中谷彰宏）
江戸の街を悩ましたのが、洪水でした。
将軍・徳川吉宗は、堤防に桜の木を植えました。
多くの人が訪れて、踏み固めてくれるからです。
悩みは落ち葉。でも、それを生かしたのが山本新六。
省3
787: 2023/07/04(火)09:28 AAS
「菓子は、果物。田道間守が持ち帰った。」（中谷彰宏）
垂仁天皇の命を受けた田道間守は、「常世の国」にある、
不老長寿をもたらす「非時香菓」を探す旅に出ました。
10年かけて発見した「非時香菓」は、今でいうところの橘。
橘とは、みかんの原種。最上級の「菓子」とされていました。
省3
788: 2023/07/05(水)07:53 AAS
「空海が、どら焼きを発明した。」（中谷彰宏）
「お坊さんは、お腹が空く。主食が少ないし、重労働。
アスリートレベル。そこで発案されたのがどら焼き。
どら焼きを発明したのが空海。「どら」とは銅鑼。
お茶を持ち帰った栄西は、饅頭も持ち帰った。
省3
789: 2023/07/06(木)10:58 AAS
「奈良の自由さが、奈良饅頭を生み出した。」（中谷彰宏）
中国の禅僧・林浄因は室町時代、饅頭をもたらしました。
饅頭の祖・林浄因が住み着いたのは、奈良。
「当時の奈良は、政治闘争から一線をおいていた。
商工業も盛んで、中国人や朝鮮人も多かった。
省3
790: 2023/07/07(金)13:19 AAS
「御用達は有料、献上は無料。」（中谷彰宏）
「宮内庁御用達」で検索してみると、食品だけでも、
味噌、醤油、酢、饂飩、カステラ、海苔、蒲鉾、
緑茶、コーヒー、日本酒といった品々が見つかりました。
お菓子ジャンルには、とらやの「竹皮包羊羹 夜の梅」が。
省3
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