世界最強の男 (137レス)
上下前次1-新
84: 05/28(火)11:21 ID:7F0ls0qf0(1/2) AAS
ラオウもトキも
北斗七星こそ北斗神拳だと、北斗七星を固定してかんがえているのかもしれない。
北斗七星はS∽北斗七星なのである。
ある意味で、トキ、ラオウこそ北斗神拳の純粋北斗伝承者なのかもしれない。
北斗七星を固定しているからである。
しかし北斗はS∽渦回転している。
逆北斗S∽渦回転も同時にしているのである。反転回転している北斗神拳も存在している。
その場合、1→2→3→4→5→6→7と同時に7→6→5→4→3→2→1
と増数、減数の北斗の術を同時に使っている。
北斗七星は、同時に北斗八星であり、同時に北斗九星であり、備時に、北斗一星の拳でもあるのである。
省5
85: 05/28(火)11:23 ID:7F0ls0qf0(2/2) AAS
打っているのである。ブランコが力が反転する瞬間、力はゼロ量である。
そこを突くゼロと突かれるゼロの点において秘孔を目指す。
しかしケンシロウが突いた腕を急いで引き戻す腕の流れは、実は、逆七ではなく、
正七の拳なのである。引いているのではなく、突いている。突いているのではなく、引く渦逆渦なのである。
相手は秘孔を突かれ、その後の時間は正時間の流れのため痛みを感じない。
しかしケンシロウの突きは、逆七秘孔なので、逆渦時間の流れのため、痛みを感じない後の痛み化とする。
それにおいて、完全破壊の拳化が可能となった。12の反対は6なので6の拳。
7の反対は、1なので1時の拳である。5の拳は、11時の拳となる。11時の拳を受けたと思った時は、
それは5時の時空間の拳である。ケンシロウの北斗は、渦S∽北斗なのだろう。
86: 05/29(水)20:15 ID:oszuzh2g0(1) AAS
西坂祐瑞の「内臓洗練法」がいいのかもしれない。
西坂師は身体の反応に注意して行なった。
その結果、漠然と身体の各部に軟酥のエッセンスが滲みこむ様を
イメージするよりも、各内臓を上から順に、その部位と形を
はっきりとイメージしたほうが効果が上がることを発見したのである。
この近代解剖学的な軟酥法に、彼は内臓洗練法と名づけた。
つぎに、西坂は、こころの座である識心から身体各部にイメージを送ると、
それがあたかも波動が伝播するように伝わることから、その波動を識波と呼んだのである。
順序を立てて識波の外科的手術を試みた。
刃物を強くイメージ波動が肺尖から下部に向け肺臓を貫くように閃送した。
省10
87: 06/07(金)20:41 ID:WowrXR6G0(1) AAS
☷
☳
北斗神拳伝承者とは、一陽来復の武技なのだろう。
☷+☳ 最後に、秘孔をつく。
88: 06/08(土)21:20 ID:4XIwtinz0(1) AAS
☷
☳
火の始めとしての、拳をつく。
火気復活としての、右ふとももにけり。
火気再生として、にぎりをやや柔らかくする。
火気発生として、秘孔をつく。
火の法則を巧みに操って祭り(武技)をする。
火気再生を促し、火気の再生を祈る北斗神拳。
神界では、人間は呼吸するのだろうか。
ある器官について説明してみたい。喉頭と気管を取り上げてみる。
省14
89: 06/09(日)10:57 ID:L76wHjwx0(1) AAS
動画リンク[YouTube]
90: 06/13(木)19:05 ID:X5h1Bvlt0(1) AAS
宮本武蔵は、お茶漬けを食べながら、
そのハシで、飛んでいる虫をはさんだと言っている。
これは、どういうことなのだろうか。
このような練習を、武蔵はしていないはずである。
練習をしていないが、自然に出来るのだろう。
ものすごい精密で、スピードあるということなのだろう。
お茶漬けの米一粒一粒をハシでよそいながら山をつくる。
普通は、米をかき集めながら、一気に山をハシの上につくるのだが、
武蔵は、茶碗の中の米が、移動していると想定し、一粒一粒を一瞬ではさみながら、山にしながら、
そのご飯を口元に運ぶ。山から口にするのではなく、一粒から山にして、口に入れているみたいだ。
省2
91: 06/21(金)03:29 ID:uqmIpDZZ0(1) AAS
神拳とは、
人の悟(さとり)をうる、
水に月のやどるがごとし。月ぬれず、水やぶれず。
北斗神拳で秘孔をつくとは、
自分のあり方を視つめるということである。
自分のあり方を視つめるというのは、
自分をわすれることである。
自分をわすれるというのは、自分の本来のあり方が、
実は意識以前の存在だということを知るためである。
そのときはじめて北斗神拳は生きてくる。
省3
92: 06/24(月)04:49 ID:WKOs15pP0(1) AAS
古代では、混沌からあらゆるものが合一して出てくるが、
月だけは神聖化している。五行では、水・火・土・風・木で、
月は五行外である。月を省いたことが時間軸をとめたとも考えられる。
ツクは月から出ている言葉だ。
古代人は精神集中することをツキと呼んだ。
着くも同じである。精神が届くわけである。
月こそ観念の自然的根拠そのものである。月は、空間の私有ということです。
北斗の七星の私有は、速度の私有と言ってもいい。
93: 06/28(金)02:21 ID:22+l96fm0(1/2) AAS
花は心。種は態(わざ)なるべし。
花は心の工夫によって咲くものであり、
その花の種となるものは、いろいろな術である。
これはそのまま武芸の奥義にあてはまる。
どんなにちからのある強い男でも、
自分の術を持っていなければ試合に勝てない。
94: 06/28(金)22:36 ID:22+l96fm0(2/2) AAS
衝破論とは、何か。
衝破は衝の関係であるならば、
そのぶつかり合いは軽くて済み、
破の関係ならば、その破り合いは重いとする。
95: 07/17(水)23:32 ID:aIUbF8wU0(1) AAS
達人の考えは難しい。
漆膠(しつこう)が大事であるという。
読んで字の如く、
うるしとにかわのことである。ともに付着力と粘着力がある。
宮本武蔵が語る。
漆膠とは、身を入るるに能く付きてはなれぬ心也。
つまり、全身を漆膠の如くに我身を相手の身に密着させろ、と言っているのである。
恐怖心のあまりにからだは前に出ないのに、手がさきに出る、ということはよくあることである。
手を出す前に全身を相手によせつけ、それから突く。
これだと、相手がどれほど強い相手でも、五分の勝ちを占めることが出来る。
省4
96: 07/27(土)00:27 ID:LkEKiRm+0(1) AAS
急所を乗りきるのを、剣術では渡(と)を越すという。
宮本武蔵は五輪書で説明する。
兵法戦の内にも、とをこす事肝要なり。
よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じ。
急所とはピンチのことだろうと思う。
戦いとは、船頭が、舵を握るようなものであると武蔵は言っている。
佐々木小次郎と戦った後、
武蔵は、心の中で、よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じとつぶやいたのだろう。
97: 07/31(水)03:22 ID:EWUcFyxu0(1) AAS
陰経は、人間が四つん這いの姿勢をとったとき、太陽の光があたらない体表面を
走行し、陽経は光があたる体表面を走行する。
陰経を支配するエネルギーはマイナスイオンであり、
陽経を支配するエネルギーはプラスイオンである。
陰経に対してはマイナスイオンの補給、マイナスイオンの奪取、
陽経に対しては、プラスイオンの補給、プラスイオンの奪取を行なうことで、
秘孔をつく構えをなして、秘孔をつく。
秘孔をつくことでマイナスイオンを補給しているのではなく、
秘孔をつきながら、マイナスイオンを奪取しているのである。
経絡をつきながら、陽経に対しては、プラスイオンを奪取しているのである。
98: 08/12(月)00:02 ID:BjzaJFhj0(1) AAS
横綱には、神道的儀式である手数入(てずいり)を遂行する権能が与えられているのである。
そのことによって、横綱は神に仕える者=神に通じる者=神の関係者であることになる。
99: 08/20(火)22:20 ID:1mcrDxEt0(1) AAS
宮本武蔵は言う。
ねばるというのは、敵の太刀にこちらの太刀をピッタリつけてはなれないように
する力の自在感(力の拍子)である。力まかせに押しつけているようではいけない。
ねばるというのと、もつれるというのがあるが、ねばるは強く、もつれるのは弱い。
宮本武蔵が、戦いを見ていたとしたら、
その二人が、ねばっているのか、もつれているのか、一瞬で見抜くことができるという
ことなのだろう。
もしわれわれが武蔵が戦うところを見た場合、武蔵と相手がもつれあっていると試合が見えていたとしても、
実は、それは武蔵がねばり剣を奥義を見せているということになる。
武蔵の試合には、もつれの試合なし。相手の剣にピッタリつけてはなれない戦いというねばるの剣を
省1
100: 08/24(土)02:25 ID:1T1SJbQv0(1) AAS
大成太極拳
101: 08/28(水)01:56 ID:ezfbXFth0(1) AAS
太極拳...
これは、気になる。
太極とは、、太極には立体の太極と平面の太極の両儀があり、
前者は陰陽を逆転変換する主、後者は陰陽対称させて完全調和とその突きを共存させる、調和、
複雑、混沌、ゆらぎの主である。
宇宙空間に星を誕生させるのは前者、星の表面のあらゆる働きを司るのは後者、
前者と後者は常に相補して宇宙全体を動かす。
核「5」は演出家で、左腕、陽の芽「8」と右腕、陰の芽「2」をまず作る。
陽の芽「8」陰の芽「2」を誕生させたと同時に、
その8、2を使って、3-7、1-9、4-6を誕生させる。
省6
102: 08/29(木)15:33 ID:OcBuWG0v0(1) AAS
あの人は強すぎる
103: 09/01(日)22:20 ID:BTl/mWF50(1) AAS
文化的に現象する「最強者」に人は、自己の勁さの極致を
託すことができる。最強者はこうしてこそ、
社会のうちで、文化の所産としてつくりあげられるのである。
それは、男たちの歴史的共同心情の一点八象である。
ベルトは、観衆の視線の束を宙におしもどすことによって、
彼が精神であることを保証するのである。それを締めた者は、すでに
最強者である。最強者とは人びとのなかで最も精神的な者の呼称である。
力のエネルギーを精神のエネルギーへと還元し、力を精神のうちに吸収して
「精神としての身体」を創造する。対手の点穴を最小の動きでかわし、
同時に最小の動きで対手の死角に点穴を与えるような「霊妙な働き」そのものへと
省3
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