世界最強の男 (136レス)
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99: 08/20(火)22:20 ID:1mcrDxEt0(1) AAS
宮本武蔵は言う。
ねばるというのは、敵の太刀にこちらの太刀をピッタリつけてはなれないように
する力の自在感(力の拍子)である。力まかせに押しつけているようではいけない。
ねばるというのと、もつれるというのがあるが、ねばるは強く、もつれるのは弱い。
宮本武蔵が、戦いを見ていたとしたら、
その二人が、ねばっているのか、もつれているのか、一瞬で見抜くことができるという
ことなのだろう。
もしわれわれが武蔵が戦うところを見た場合、武蔵と相手がもつれあっていると試合が見えていたとしても、
実は、それは武蔵がねばり剣を奥義を見せているということになる。
武蔵の試合には、もつれの試合なし。相手の剣にピッタリつけてはなれない戦いというねばるの剣を
省1
100: 08/24(土)02:25 ID:1T1SJbQv0(1) AAS
大成太極拳
101: 08/28(水)01:56 ID:ezfbXFth0(1) AAS
太極拳...
これは、気になる。
太極とは、、太極には立体の太極と平面の太極の両儀があり、
前者は陰陽を逆転変換する主、後者は陰陽対称させて完全調和とその突きを共存させる、調和、
複雑、混沌、ゆらぎの主である。
宇宙空間に星を誕生させるのは前者、星の表面のあらゆる働きを司るのは後者、
前者と後者は常に相補して宇宙全体を動かす。
核「5」は演出家で、左腕、陽の芽「8」と右腕、陰の芽「2」をまず作る。
陽の芽「8」陰の芽「2」を誕生させたと同時に、
その8、2を使って、3-7、1-9、4-6を誕生させる。
省6
102: 08/29(木)15:33 ID:OcBuWG0v0(1) AAS
あの人は強すぎる
103: 09/01(日)22:20 ID:BTl/mWF50(1) AAS
文化的に現象する「最強者」に人は、自己の勁さの極致を
託すことができる。最強者はこうしてこそ、
社会のうちで、文化の所産としてつくりあげられるのである。
それは、男たちの歴史的共同心情の一点八象である。
ベルトは、観衆の視線の束を宙におしもどすことによって、
彼が精神であることを保証するのである。それを締めた者は、すでに
最強者である。最強者とは人びとのなかで最も精神的な者の呼称である。
力のエネルギーを精神のエネルギーへと還元し、力を精神のうちに吸収して
「精神としての身体」を創造する。対手の点穴を最小の動きでかわし、
同時に最小の動きで対手の死角に点穴を与えるような「霊妙な働き」そのものへと
省3
104: 09/13(金)02:32 ID:OdFRC3Pc0(1) AAS
空想する。
空想は思考である。空想は、速度差のよじれである。
物理空間と思考空間のふたつを考えれば、空想は思考空間の範疇にある。
それは思考空間の場の励動である。ヒトの動き、ヒトの武芸は重力に拘束されているが、ヒトの空想は、重力に影響されない。
武芸に対し、真に空想しない状態があるとすれば、つまり武芸に対し真の空想があるとすれば、
それは覚醒した状態の武芸と同じことだ。
零空想、真に空想しない武芸をこなすとき、それは覚醒された達人である。
105: 09/15(日)20:55 ID:hmanlSSS0(1) AAS
達人は、フラクタル武芸をしているのかもしれない。
九つの自分というフラクタルが存在する。
過去の自分→フラクタル9
現在の自分→フラクタル1
未来の自分→フラクタル2
未来の自分2→フラクタル3...
九つのフラクタルのうちのひとつを自分だと投影する。
自分を外側にフラクタル投影する。
選択と重ね合わせは、常に生じる。
1枚を投影し、2枚目に投影したあとも、それらをまた
省10
106: 09/17(火)00:33 ID:mhWQGbBN0(1) AAS
気を集中させるということは、
フラクタル的に一点集中することかもしれない。
点穴の一点は、この世界の最小部分ともいうべき一点に、
この宇宙全体が内包されている(=フラクタル)のと同じことになる。
フラクタル武芸とは、自分の中に全体が内包されているがゆえに、
一点をつくことは、全体をつくことになり、全体をつくことは、一点を点穴することになる
といえるだろう。すなわちフラクタル点穴を発揮する。
達人的点穴現象が生じる。フラクタル的武芸は、達人の技を支えるメカニズムである。
また、防御である。
部分と全体が相似形になっているフラクタル図形。
省3
107: 09/24(火)23:27 ID:ap8pZG9a0(1) AAS
部屋の色によって、人間は気分が変わるという。
ホテルなどもリラックスできるように、部屋の色を考えている。
東は青色、太陽が昇る色、西は黄色、夕焼けの色にすると、精神のバランスがとれやすいとのこと。
部屋も、方位によって色をわけると、心身も運気も整う。
自然界の色の気は、太陽光線の異なった波長のエネルギーを、ある方向から受けた状態だと
いわれている。
太陽光線の波長の違い、受けた方向の違いによって自然界の気の色は異なると言っている。
磁力の集中する場所でも気の色は変わる。
ある古い教えでは、破滅の潮、種まきの潮、収穫の潮、計画の潮。
積極的流れは北極から南極へと流れ、消極的流れは南極から北極へ向かって流れる。
省3
108: 10/01(火)10:58 ID:6md2TEwe0(1) AAS
点穴の武芸家の話では、
地震で家屋が倒れ、下敷きになる。
偶然に、命が助かり助けを求める。
救助隊がやって来て、病院に運ばれる。
立ち直ったはずなのに、数日後、命を落とす。
挫滅症候群と呼ぶらしい。
家屋の倒壊の一部が点穴を押したのだろうか。
点穴を受け、ある日数がたってから倒れるのを
何日倒しの点穴として秘された技である。
109: 10/05(土)15:22 ID:6C0HA/mb0(1) AAS
按摩功の目的は気血の流れを助け効能を強め、
竅穴内のエネルギーを活性化させて功訣との和合を促す。
達人は、鼻をこすると言っている。
両手を軽く拳の形に握って、親指の第二節(関節と関節の間)で
鼻柱の両側をこする。鼻の中が熱くなるまでこする。
唾液を出す。歯を噛み合わせると唾液が増えてくる。
唇を閉じて歯を噛み合わせたまま、クチュクチュとうがいの動作を
繰り返す。唾液は3回に分けて注意深く下丹田に送り込む。
その後、静功を始めるか収功をする。唾液は五臓を調和する大事なものである
と達人は言う。
110: 10/13(日)15:02 ID:qUrDN2ab0(1) AAS
北斗神拳=△□神拳
北斗行=七つの形=△□
△+□=3+4=7(北斗七星)。
御用(五葉)は、印し(△□)をおさめに参りました。
地に命を宿ったのは、△□を学ぶためである。
111: 10/14(月)21:52 ID:IUomCa+t0(1) AAS
どのようにして点穴一点にパワーを加えるか。
プールに飛び込んだときのことを考えて欲しい。
水面に身体が当たったとき自分の質量を感じる。
瞬間的に、この感覚を指先一点に集める感覚なのだろうか。
雪原を歩く。もちろん、自分の質量を感じる。
足にかかる雪の抵抗を感じる。
そこで雪が融けたとしよう。足に質量を感じることは
なくなって、いつもの感覚で普通に歩いて前進ができるようになる。
達人の軸足の回転の速さは、頑丈な土の上を、雪の上で回転するような感覚で、
さらにプールに飛び込む感覚で体感の自分の感じる質量を、指先一点に
省4
112: 10/16(水)22:03 ID:zEqy3qik0(1) AAS
フラクタル点穴とは、
フラクタル図形とは、部分の中に全体の形が含まれている。
これがフラクタル構造である。
△
△▼△
<フラクタル図形>
顕微鏡で見るのと天体望遠鏡で見る世界が似ているようなものである。
省8
113: 警備員[Lv.1][新芽] 10/17(木)19:36 ID:GiFK4ox60(1) AAS
てす
114: 警備員[Lv.2][新芽] 10/17(木)19:54 ID:XLVq2kCF0(1) AAS
あれ
115: 警備員[Lv.3][新芽] 10/17(木)20:13 ID:e8B/C9M00(1) AAS
あれ
116: 10/19(土)03:16 ID:JPYYgUIc0(1/2) AAS
ケンシロウとラオウの戦い。
一番重要なことは、究極、見えない存在である神に対して、
二人は、異なった観念を所持している。
どちらの信じている北斗神拳の神、北斗神拳の技が正しいのかを
判断をするにしても、どうしてもそれぞれに
自分の立場で考えた神に対する考え方の判断が、
己の北斗神拳を決定する。
世界の紛争の元には、この正しさ同士がぶつかって
いる。ケンシロウもラオウもなぜぶつかり合うのか、
それは見えない物のすべての中で究極が神だからである。
省5
117: 10/19(土)03:16 ID:JPYYgUIc0(2/2) AAS
そう考える。
時間も、空間も人間と同じように考えることができる。
人間に向かって時間が飛んでくる。
人間に向かって空間が飛んでくると表現する人間もいる。
人間は、がんじがらめの世界から自由になりたいという心がある。
時空も、かんじがらめの世界から、一歩ずつ自由になりたいという思いを
持っている。時空は、がんじがらめの状態を、楽しいでしょうか。
あるいは、時空は、がんじがらめに一歩ずつなろうとしているのだろうか。
ケンシロウの拳は、時空をがんじがらめから自由にさせようとする突き。
ラオウの拳は、時空を自由からがんじがらめの方向に向かう突き。
省3
118: 10/20(日)15:49 ID:BMV/abUo0(1) AAS
イギリスのストーンヘンジはどのようにして巨石を立てて、
石をその上に乗せることができたのか。
ある説明によると、地面に大きな穴を掘り、長い巨石をそこに落とすと、
真っ直ぐに立つ。そして、その周囲の土をかきわけて、石だけにすると立ったままになるらしい。
もしくは盛土を作り、そして穴をほり、そこに長い石を運んできて、落とす。
そして周りの土を掘り出すと、一本のストーンヘンジが作ろうと思えば作れるらしい。
一本の石を人間の手で立てようとすると大変だが、
地面に穴を掘って、そこに石を立てて、まわりの土をかきだせば、石は立っているのである。
そしてそのようにして立てた石は、古代人にとって天文観測の装置になっていた。
このように考えると、点穴という技は、今、考えているような動きの技ではなく、
省8
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