少林寺拳法はなぜ乱取りをしないのか? (32レス)
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(1): 09/02(月)17:33 ID:8haa8gra0(1) AAS
演武(ダンス)をしただけで満足するな。
乱取りをろくにやらないで強くなれるわけない。
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(1): 12/16(月)12:10 ID:xfHv2s4Y0(1) AAS
>>12
海上自衛隊特殊部隊特別警備隊では少林寺拳法を鍛錬しています。
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(1): 12/17(火)20:32 ID:459HR/Jw0(1) AAS
強くなりてぇ

現状、「自分は弱い」という自己を受け入れることが出来た素直な愛すべき「弱者」が紡いできた武術。
その願望は、活法であれ殺法であれ技術の中に業として宿る。それが代を跨ぎ継承されることで"強く在らねばならない"という宿命となる。
各流派・個人は、その宿命から解放されて本当の力愛不二へと至る。

最強だの試合(試し合い)だのは只の通過儀礼に過ぎんよ
15
(1): 12/18(水)01:32 ID:Vb+DDKuv0(1/2) AAS
>>13
海自の特別警備隊で少林寺拳法やってるソースある?調べても出てこなかったからもしそっちで持ってたら教えて欲しい
16: 12/18(水)04:31 ID:hzfsSVYE0(1/3) AAS
特殊部隊ではいろんな格闘技を研究してるが
少林寺だけということはないだろう
駐屯地の部活動で少林寺があるのはよく聞くが
相手を傷つけずに制圧するというのは特殊部隊に向いてない気がする
それに今は一般部隊でも新徒手格闘に変わって日拳ベースではなくなったはず
少林寺の技の一部をやってるならあり得るかもな
CQBでも力技が多いよ
17
(1): 12/18(水)08:35 ID:p9wvB69s0(1/4) AAS
>>15
普通の情報ですが?
別に知らなくても困らないからいいですよ。

ニュースを観ていればわかるのに。

秘匿情報というのは公開情報から解るとソ連が証明しました。
18
(1): 12/18(水)11:17 ID:Vb+DDKuv0(2/2) AAS
>>17
その観ればわかるというニュースを教えて欲しいって言ってるんだけど
普通の情報というなら提示できるんじゃないんですか
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(1): 12/18(水)11:51 ID:p9wvB69s0(2/4) AAS
>>18
イヤだね。
普通に探せばある程度のことのために、おまえに割く労力はない。
自分のバカを棚に上げて、私のせいにするのではない!
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(2): 12/18(水)12:50 ID:hzfsSVYE0(2/3) AAS
>>19
調べたが少林寺を正式に採用した事実はない
以上
21: 12/18(水)12:57 ID:p9wvB69s0(3/4) AAS
>>20
あなたはその程度の情報力です。
それですべてです。
知らなくてもよいのです。

秘密であることこそが自衛隊の強さの秘訣なのだから。

情報を正面から調べるから出てこないのです。
すべての情報を洗うと、秘匿情報が浮かび上がります。

ソ連はそうしてアメリカ合衆国の機密情報を抜いていました。
知らなかったでしょう?

一般人には必要のない力です。
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(1): 12/18(水)12:58 ID:p9wvB69s0(4/4) AAS
>>20
あと、少林寺ではなく、少林寺拳法な。次間違えたら旅ね!
23: 12/18(水)17:57 ID:l7xGN23j0(1/8) AAS
厳密に言うと乱捕り自体が禁止されたのではなく乱捕り試合やトーナメント、つまり乱捕り競技が廃止された。

理由は死亡事故や野次やマナーが悪いというのもあるが、開祖が競技性のあるものを嫌ったというのが大きい

武道だけでなくスポーツなども勝ち負けを争うものを嫌った。競技の切磋琢磨ではなく、自他共に楽しむを旨とする教えなのでお分かり頂けるであろう

従って、乱捕りも、競技ではなく稽古の一環としてするのは止めたわけではない。
24: 12/18(水)18:04 ID:l7xGN23j0(2/8) AAS
その後開祖亡き後、乱捕りで学生が亡くなる事故が何件も起きたので本部は乱捕り自体を中止させた

そして防具の開発やルール整備など、乱捕り問題委員会を何度も開きながら現在に至る
25: 12/18(水)18:12 ID:l7xGN23j0(3/8) AAS
そういう流れがあって乱捕り練習は復活したが、顔面は寸止めとか単撃のみなど昔とは変更されている。

さらに変更は続き、攻守を決めて、顔面はグローブ廃止になり代わりに面が誕生し、当て止めに限る…

などなど昭和に比べて平成からはかなり変わったものが出来上がった。
26: 12/18(水)18:16 ID:l7xGN23j0(4/8) AAS
つまり乱捕りの話は開祖生前と亡き後、そして本部や乱捕り問題委員会…

などといくつかの時期に分けて論じないといけない

勿論本部では今も新しい防具の開発は続いているし、ルールも研究されている。

これはどこの武道もその都度ルールやグローブや防具が変遷しているのと同じである。
大道塾しかり極真館然り。
27: 12/18(水)18:25 ID:l7xGN23j0(5/8) AAS
問題は、これは井上先生も言っておられるが、よその格闘技や武道のように強くなりたい子供や若者中心ではないという事(学生の拳法部は除く)。これが大きい。

普通のサラリーマンや主婦、あるいは高齢者などが多い

なのに護身術だからと顔面攻防をやらせないといけないという壁の高さ。いっそフルコン式でやらせるのも一つの安全対策だったろう。事実そうしている道院もある。

一番危険な顔面中心の練習ばかりさせろと思うかもしれないが、やらねばならぬ事は多い。

剛法も柔法も法話も鎮魂も作務もやらねばならない。時間が足りない。
28: 12/18(水)18:27 ID:hzfsSVYE0(3/3) AAS
>>22
特殊部隊で少林寺拳法を練習する意味が分からない
一般人に紛れる偽装のためにかな
隠密処理ならもっと確実なものがある
29: 12/18(水)18:32 ID:l7xGN23j0(6/8) AAS
なので対策として十数年前から初段までの道のり、期間を長くした。

厳密には科目表を改訂して一つ一つの級で行う科目を減らした。つまりは少ない数の科目に時間をかけれるようになった。

乱捕りも誰もが少しずつ慣らしていけるようになった。始めは防具に当てさせる、次は突き手や蹴り足に触るなど。

より良い乱捕りやルールや防具の研究は続いている
30: 12/18(水)18:37 ID:l7xGN23j0(7/8) AAS
いずれにせよ乱捕りの競技化復活は今後も無いだろう

競技がやりたければ空手でもボクシングでも行けばいいと開祖は言っていた。

少林寺はあくまで行であるし護身術であるしそして競技ではない…
という独自の路線を貫くべきだし、また教えと矛盾しない修行法を常に模索すべきである。
31: 12/18(水)18:42 ID:L3jfTwVO0(1) AAS
>>14
ありがとうございます
肝に銘じます
32: 12/18(水)18:56 ID:l7xGN23j0(8/8) AAS
余談だがヨーロッパで数十年前からやっている方法で乱捕りをやる前に相手と強度やスピードの確認をしてから行う。

これなら防具が無くても、高齢者VS若者でも、出来るという方法である

これはいい。競技の切磋琢磨ではない、しかし自他共楽の切磋琢磨。教えに矛盾しない方法だ。

もちろん防具着用でフェイントやフルスピードやフルパワーの乱捕りも必要だが、老人VS若者でそんな練習ばかりでは身体がいくつあっても足りない

そういえば開祖は生前言っていた。育てる拳法、鍛える拳法、養う拳法。つまり年代によっての練習法があると。今以て三蔵法師の掌で生かされている悟空のようだ
省1
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