群像新人評論賞 (926レス)
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271: 2020/12/15(火)21:36 AAS
評論賞に応募するなら最低限読んでおいた方がいいオススメの
本とかありますか?
272: 2020/12/16(水)14:54 AAS
群像から逃げてラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
省7
273: 2020/12/16(水)14:56 AAS
今さらながら12月号を確認。
予選にも残ってなかったのか…
274: 2020/12/18(金)08:33 AAS
■第164回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)※作者五十音順・敬称略
宇佐美りん『推し、燃ゆ』(文藝秋季号)
尾崎世界観『母影』(新潮十二月号)
木崎みつ子『コンジュジ』(すばる十一月号)
砂川文次『小隊』(文學界九月号)
乗代雄介『旅する練習』(群像十二月号)★
275: 2020/12/28(月)13:45 AAS
来月はすばるクリティークの発表か
予選通過ぐらいはしてて欲しいな
276(1): 2020/12/29(火)00:12 AAS
すばるは椎名林檎論か
なんかなー
277: 2020/12/29(火)02:55 AAS
>>276
表紙出てたね。初の女性受賞者か。
プロフ見ると、音楽の素養があるのに加えお勉強系の人っぽい。
サブカルチャー評論ってなわけでもなさそう。
外部リンク[pdf]:www.tohomusic.ac.jp
278: 2020/12/29(火)15:27 AAS
女性受賞はめでたいね
279(2): 2020/12/30(水)14:14 AAS
音楽系が珍しいだけで
結局、院生の箔付やん
彼らの就職活動の一環で文芸誌が利用されてるだけ
280(1): 2020/12/30(水)14:24 AAS
在野でない学者研究者で賞を取った人って、受賞後、書かなくなるよね。
281: 2020/12/30(水)14:34 AAS
>>280
書かなくなるね
書けないの方が正解かもしれないけど。
論文の書き方が染みついちゃうと多作できなくなる
ただし一回限りの賞狙いなら
論文調の方が穴が見えにくいから選ばれやすいのかも
282: 2020/12/31(木)00:06 AAS
>>279
院生の箔付けとは言い得て妙だな
その道で食ってこうとする無名の新人がデビューする場所であって欲しいわ
283: 2020/12/31(木)00:39 AAS
学者とか学者志望の院生が書く評論はもうお腹いっぱいだよね
284: 2021/01/01(金)00:53 AAS
>>279
マジでこれ。院生が出すなとは言わんが受賞したら学者じゃなくて評論家メインにする位の気概を持って欲しい
群像、地味な中年が受賞したけど、シンゴジラ論書いてた東大の院生が取るよりは百倍良かった
285: 2021/01/01(金)14:28 AAS
すばるの審査員からして学者に転身するための箔付の感じがする
286(2): 2021/01/01(金)16:50 AAS
批評一本で喰ってる奴なんか今も昔も皆無なんだし、評論賞を業績に大学にポスト得るってのは批評家の王道コースとも言えるんじゃない。無論書き続けない奴には興味無いが。
個人的には既に大学にポストまである人が新人賞ってパターンが一番シラケる。
287: 2021/01/01(金)17:15 AAS
学術論文のノリで書いた批評はつまらないんだよね
何かそんなのばかりになった気がする
昔は学者であることを隠して評論家メインで名乗ってたんじゃなかったかな
創作板にこんな書き込みしてもしょうがないか、、、
288(1): 2021/01/01(金)21:03 AAS
>>286
群像の前の審査員は大学にポストがある、もしくは約束されてる人を評価してた印象がある
289: 2021/01/01(金)21:27 AAS
>>288
単純に審査員がアカデミシャンだからそっち寄りの応募作が多く集まっただけでは。
ただあの審査体制と受賞者の顔ぶれ見て評論賞が研究者の業績稼ぎの機会として注目されちゃった面はあるかも。
290: 2021/01/02(土)10:22 AAS
柳田国男論とか、柄谷が喜びそうなものを書いとけば受賞するんじゃね?
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