群像新人評論賞 (931レス)
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753: 322 最後の落選者 2023/01/09(月)01:37 AAS
両方とも見当違いってこと? といいつつ自分の意見は言わない
754: 322 最後の落選者 2023/01/09(月)01:39 AAS
両方とも見当違いってこと?
と言いつつ自分の意見は言わない
755: 2023/01/09(月)01:40 AAS
あ 連投ミスだ
756: 322 2023/01/09(月)01:41 AAS
失礼しました
757: 756におんなじ 2023/01/09(月)15:53 AAS
ブラジルでもアメリカと同様の襲撃事件
日本でも60年前同じことがあったが、旧ソ連・社会主義国寄りの立場から事実上暴徒化した学生や、それを煽った大学教授が明確に責任問われることはなかった
だとすれば自民内の統一教会系議員もまた、ウヤムヤになるのだろうか
758(1): 756、757におんなじ 2023/01/09(月)17:43 AAS
このスレでも大分前話題になったけど、少なくとも群像評論賞の場合学者や院生(あるいは院生くずれ)らしきのが圧倒的に受賞してる(そして受賞後は書かなくなる)
学者・研究者目指さずに評論一本で食ってくべきって怒ってたのが複数いたけど、実際それはムリだ
蓮實にしろ山城にしろ、結局大学人としての身分保障前提に文芸批評やってる状況では(てか実際それでしか生活成り立たない)、後進の批評家育たないのも致し方ない面がある
文学者だって同じだっていう反論もあるだろうけど
759: 758追補 2023/01/09(月)17:47 AAS
あ 蓮實はもう大分前に退官してたか
760: 2023/01/12(木)00:02 AAS
>>758
食えるか食えないかは度外視して
研究者や院生が書いた作品が、学術論文と大差無いことに対して批判をしたつもり
論文と批評は別物だと思ってる
同様に、学者と批評家は別物であってほしい
761: 322 最後の落選者 2023/01/12(木)00:21 AAS
学者は批評家を見下し、批評家(正確には学者兼ねた評論家)は自分の方がエライって思ってる
(無論一概にはいえないし誰が評価するかにもよるけど)ちゃんとした論文書けるならちゃんとした批評も書けるって思ってる
これはもう交わらんかもしれんが……
762: 追補 2023/01/12(木)00:26 AAS
ただ「論文」としてしか書けないこと、どうしても「批評」って形取るしかないケースなら、紛れもなくあるとも思う
763: 2023/01/12(木)01:28 AAS
俺が言いたいのは、
小説も批評も芸術作品だが、論文はそうではないということ
どっちが偉いかではなく、ジャンルが違う
したがって求められる能力も違うはずだ
そういう気概で頑張ってきたが、なかなか上手くいかない
俺以外にもそういう人がいるかと思って書き込んでみた
764: 322 就寝前にもう一言 2023/01/12(木)02:09 AAS
あんまし深く考えずにある批評家(兼国文学者)の院生だった頃、その教授の配ってくれたいくつかの自著はどうみても「批評」「エッセイ」なのに、ワタシには「批評、エッセイじゃなく論文書いてよ」って𠮟りつけ、正直とても困ったことがあった
教授からすりゃ修論(博論)書かせなきゃいかん訳だから当たり前なんだけど、配付されるテキストがどうみても「批評」だからついそれに沿って書いてしまう訳だw
矛盾して聞こえるかもしれんが、批評と論文は確かに違うが、その実明確に分けられるものでもない あえて言えば論旨の一貫性やら何やらで数値化(=点数化)出来るのが論文で、芸術の一種たる批評は違うってことだろうか(ただこの規定には、美大卒のワタシの親族から待ったがかかるかもしれんw)
ありゃ もう2時
765: 2023/01/12(木)03:41 AAS
芸術っていう言い方がまずかったかもしれない
ただ、論文は文学作品として扱われないのは確かだと思う
「君の書いた論文は、批評でしかない」は院生あるあるネタだが、俺はその手の話が苦手だ
真剣に怒ってしまって笑えないのだ
もしかしたら、俺とあんたは全く別のタイプかもしれない
しかし、同じ境遇を耐え忍んでいるようなので、書き込んでみた
766(1): 322 評論賞最後の落選者 2023/01/12(木)18:43 AAS
学部時代歴史専攻だったせいもあるが、現実には批評と論文の区別って難しい
これが歴史系のものなら、例えば同じ歴史学者が新人物往来社に書くのと「日本歴史」「歴史学研究」に書くのとは全然違う が、文学の場合そうはいかない
前に挙げた指導教授の同僚の、別の教授のゼミに出たとき、持ち回りの発表で例によって「もっと科学的に分析して」と言われたことがあるが、正直ヤレヤレって思ったのはその数日後にその教授の言ったある一言
そっちのゼミでは梶井基次郎やってたんだけど、そのもう一人の教授が言ったことって「まぁ、梶井なんてのは現代文の試験で出すのには向かないんだよね」
批評は批評、論文は論文ってのは、あくまで原則論だと思う 少なくとも現代文の試験として出すのに不適切な文学ーーまぁ、梶井の他には小林とか保田あたりかなーーについては、基本「エッセイ」「批評」しか書けないと思う
767: 追補 2023/01/12(木)18:48 AAS
だから、少なくともその意味で院生の評論賞受賞作が学術論文と大差なんて批判は、少なくともワタシには口が裂けてもいえないw
768: 767訂正 2023/01/12(木)18:52 AAS
大差なんて→大差(ない)なんて
769: 2023/01/13(金)04:43 AAS
>>766
ここまでのレスで、すでに登場人物が多すぎる。
自分の指導教員が、という言い方をしないで、誰それがこう言っていた、と書いて欲しかった。
そうすれば、こっちだって、その先生はこうでしょうとか、あの先生はああでしょうって、反論できるのに。
ただ、そこまで具体的な会話は匿名掲示板でしたくないかも。
俺は身バレしたくないし
抽象論に落とし込んで、一般的に研究では、という文脈か、もしくは自分の意見のみを書き込むしかないな
770: 322 評論賞最後の落選者 2023/01/13(金)07:54 AAS
w まあ、匿名掲示板で本人の許可なしに名指しであれこれゆう訳いかんし、抽象論や結論だけなら「ああ、そう」で終わってしまう
ワタシ的には、基本この隔靴掻痒に耐えるしかないと思ってる
あ もうすぐ8時 準備しなきゃ でも改めていうと「批評」と「論文」は厳密には分けられんし、少なくとも文学研究の論文が「文学でない」って言いきるのには、やはりムリがあると思う
771: 2023/01/13(金)14:17 AAS
読む気もせんわ
772: 770におんなじ 2023/01/13(金)18:12 AAS
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