プロットまででその先が一向に進まない人々 (900レス)
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180: 2017/10/18(水)12:20 AAS
【緊急速報】れつだん先生、2ちゃんねる引退
181: 2017/10/18(水)12:25 AAS
【緊急速報】れつだん先生、5ちゃんねる引退!
2chスレ:bun
182: 2017/10/18(水)17:14 AAS
>この点は漫画が分かり易い、一巻と十巻見比べると確実にうまくなってる
ほうー。そういうものか?
でも才能は伸びるから伸ばさないといかんよな。最初は才能無しでもいいが、段々と才能をつけていく
必要はある。だからクリエーターも才能はいる。いらないのは最初だけ。
 問題はその才能の伸ばし方だよ。才能というのはプロとアマでは格段に違う。だから比較しても
意味がない。しかし上達のコツがつかめれば倍々ゲームで伸びていくからあっという間にプロに
追いつける。スポーツだとチャンとしたコーチについて毎日限界ギリギリのトレーニングを
やりつづけるとアッという間に上達する。「限界ギリギリ」というところが味噌だな。
183: 2017/10/18(水)17:21 AAS
>プロット以降を書くには結局どうしたらいいんだ?
>頭のなかにすでにあってたまに書こうとするとなんか違うな面白くないな書くの面倒だなってのを5年繰り返してる

とにかく毎日自力で10枚は書くようにする。書き終わったら、好きな作家の小説を10枚ほど書き写す。
3日もするとすこしだけ感じがつかめてくるので、段々面白くなってくる。3か月も続けたらバリバリ書けるようになる。
これは俺が保証する。
184: 2017/10/18(水)17:32 AAS
>読書をすれば小説が書けるようになるわけではないけどな
本当に読めれば読書だけでいいけれども、やっぱり暗唱するくらいに読まないとだめだな。
好きな文章に出会ったら、書き写す。暗唱する。そういうことの繰り返しを小さい時から自然にやっている。
そういう人が作家になる。
 読むのが好き、書くのが好きでたまらないという人がそれだな。でも後天的にそういう技術を獲得する
人もいる。藤本儀一は大学を出てから勉強して作家になった。毎日50ページ読む。毎日10枚書く。これを
どんなことがあっても必ずやりつづけた。
どんなことがあってもやりつづける。これが大事だ。
185: 2017/10/18(水)17:37 AAS
>183
 3か月もすればバリバリ書けるようになるが、それを他人がよんで面白いかどうかは別だ。書いている本人は
書くのが楽しくてしょうがない。だから書いている本人は面白い。文章は駄作だというのは何となくわかるが
それでも自分で書くのは面白い。そういう段階に入る。これを5年くらい続けると読ませる方法が段々と解ってきて
他人が読んでも面白い文章がかけるようになる。そうするとプロだ。
186: 2017/10/18(水)18:44 AAS
本を読んだり、書き続ける事でスキルが上がっていくというのは分かりやすい話ではあるが、
読んでる本が駄文の糞小説で、それを模倣しながら書いてスキルが上がるか?
簡単にいえば「センス」の問題
バカを100人並べて、ランキングを付けてもソレはバカのランキングでしかない
つまりバカをバカと見分ける力が必要だね
リーマンの世界でいえば、営業できるヤツは「柔軟」
出来ないヤツは「バカ」か「固定観念が強すぎるアホ」
187: 2017/10/18(水)21:13 AAS
お前に言われたくねえわ
188: 2017/10/18(水)21:49 AAS
そりゃ同人誌を模倣しても素人作品はいつまでも素人作品。

ちゃんと発売されている市販の物でやらな、まがりなりにも流通にのって出版された作品なら、それを模倣すれば、少なくともそのレベルには行く。
189: 2017/10/18(水)23:33 AAS
最終的にはどうあがいても才能だから
努力は前提で呼吸みたいなもん
それ1本で10年食えればプロ
190: 2017/10/18(水)23:34 AAS
ット
191: 2017/10/18(水)23:35 AAS
よってたなしんはプロ
どこぞの学校のマイナー賞の講師はアマ
全く次元が違う
192: 2017/10/18(水)23:49 AAS
北野武の電通直木賞受賞確定作「アナログ純愛アナル」新潮絶賛発売中!
193: 2017/10/19(木)02:38 AAS
俺の中での天才作家って矢部嵩なんだけど模倣しようとはさっぱり思えないから不思議だ
194: 2017/10/19(木)05:23 AAS
>最終的にはどうあがいても才能だから
最初から才能があるわけではない。プロとして小説を書くのは難しいが、大工のプロと比較して
どちらが難しいかというと、そんなに変わりない。大工の場合、かなり程度の悪い奴でも止めずに
大工をしていれば10年でプロになれる。小説家は10年やっても殆どはプロになれない。
違いは何かというと徒弟制度だな。大工は毎日8時間しごかれるが小説家はぼんやりと仕事をする。
だから10年たってもものにならない。
大工も小説家もやりつづければ自然に伸びるが、3段階のプラトーがやってくる。小説家は師匠が
いないので1段階目のプラトーが越えられない。そこで才能の伸びが止まる。大工の場合は何としても
越えるように師匠が指導する。
 小説家に限らず自営業、自由業は皆同じだな。自由にできるのでプラトーで才能が止まる。
省1
195: 2017/10/19(木)05:42 AAS
苦しんで苦しんで苦しんで1年がかりで書き上げると駄作であっても達成感がある。しかし一回書き上げる
と次からは、苦しんで書くことは同じでも毎回書くごとに苦しみの後には快感が生まれるようになる。
毎日毎日が快感になる。一回山を登る経験をすると眺望ができる。だから今の一歩をしっかりと見つめる
ゆとりができる。苦しくてもそれが意味するものが何かがわかるので苦しさが苦しみではなくなる。
書くことが快感に変わる。
196: 2017/10/19(木)07:59 AAS
>出版社の一員としてとても情けない現状に苦慮しておる次第です

確かに。頭の悪い出版社、編集者が増えたな。作家は育てるもの。編集者がまともなら作家は直ぐにそだつ。
作家は自力では育たない。
197: 2017/10/19(木)14:00 AAS
才能や能力って言っても小説を書く場合にはいろいろあるよね。
文章力や物語を作る才能、構成力、人物、セリフを描く才能、ジャンルによってはトリックを思いつく能力やセンスオブワンダーなど。

その中でも文章力だけは、力をつけるのに「読む」ことは外せない。読んで書くことが必要で、逆に言えば、読んで書いていけば絶対、いや、十中八九文章力は上がる。他の能力が高いのに、文章力でうまくいかないならもったいない。

ところでプロットから進まないのをどう進めるかって話に戻ると、まずはどういう時に進まなくなるのかってところを考えなければならないでしょう。
上の例でいうと、
・なんか違うなと思う
・面白いと感じない
・面倒になる
ですね。他には、
・キャラクターがうまく動かない
省4
198: 2017/10/19(木)14:21 AAS
文章力を付けたけりゃ、これやるといい
小説の前半だけ読む
後半は自分で書く
書いたのと、本物を見比べる

これやると、すげー力付くし、ちゃんと枚数抑える力も出てくる。
199: 2017/10/19(木)16:55 AAS
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