傷だらけだけどプロ作家が諦められない人達集まれ7 (277レス)
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212: 11/13(水)19:03 AAS
何十年もやってて引き下がれなくなって続けてるだけのモンスターが多すぎる
213: 11/13(水)19:13 AAS
アイデアを思いつくために努力しないとダメなんよな
214: 11/13(水)21:51 AAS
筆がおもむくままに書ける人とかアイデアが次々に湧いてくる人とかプロでも何人いるんだろね。
漫画家だけど永井豪は多くの作品を描いているけど、
「漫画のアイデアはコーヒーでも飲みながらゆったりとソファにもたれ掛かっていれば自然と思いつく
……なんてそんなわけないだろ!机にしがみついてあれこれがむしゃらに考えてひねり出してる!」
とかそんなことを書いていたな。
215: 11/13(水)22:37 AAS
先月は何冊本を読みましたか?
映画は何本みましたか?
流行はどれぐらいチェックしましたか?
216: 11/13(水)23:09 AAS
>>177
「二次選考の壁」オレもある。悩んでいる
>「二次選考から下読みだけじゃなくて編集者が関わってくることがあるから」
下読みがなくて全部プロの編集者が選考しているポプラ社小説新人賞でも1次通過できたことは何度かあるのに2次通過ができたことはない
どうしてかわからん
217: 11/13(水)23:23 AAS
二次選考の壁の次は、たぶん受賞の壁だと思うよ
四次選考ある賞と、三次の次が最終選考のとこと賞によってまちまちだってのはあるが、三次以降は下読みじゃなく編集が読むから、編集に気に入られる作品か、出版したいと思ってもらえる作品か、ってのが選考基準になるみたいだし
まぁ頑張れ
そして受賞の壁が高ぇよ……
218: 11/13(水)23:57 AAS
もう終わった投稿文学賞で何度も最終候補に名前が残っているのに結局受賞できなかったという人がいた。
どんな作品なのか受賞作よりむしろそっちの方が気になった。
219: 11/14(木)00:54 AAS
>何度も最終候補に名前が残っているのに結局受賞できなかったという人がいた
それキツいな…蛇の生殺しだw
220: 11/14(木)20:19 AAS
まあ「受賞の壁」がどれだけ高くてぶ厚いかってことだな
221: 11/14(木)20:37 AAS
しかし生成AIが取って代わって小説家という職業が消滅する日ももう秒読み段階なんだよな……
10年後くらいにそういう社会に変わっていてもおかしくない感じになってきてるし
222: 11/14(木)22:15 AAS
20年経っても取って代わるのは難しいんじゃないかな?
アマチュアレベルの作品は大量生産されるようになるだろうけど、それならそれで商業だったり投稿サイトで人気が出る作品は頭ひとつふたつ出たレベルのものになる
運ではなくそのレベルの発想と、読者を引き込める人物や話の流れを生成できる指示をAIに出せる人って、たぶんAI使わなくても自分でそれくらいの作品書き上げられる人だろうからね

結局生成AIでつくれるのは小説でも絵でも学習情報の範囲内の多くの人から嫌われないもので、新しいものだったり尖った個性はAIが自我でも持たない限りは人間の独壇場だろう
同時に二次の壁を越えられない辺りで浮き沈みしてる人は、そこから奮起して伸びていけないとAI作品の中に埋もれて絶望することになりそうだ
223: 11/14(木)22:31 AAS
プログラミングでAI使っているけど
上澄みの人間以外は要らなくなると感じる
今は年間数十人の作家がデビューしているが
その内年間1〜2名しかデビューできなくなると思う
224: 11/15(金)07:14 AAS
AIを使って小説を書くことに興味がないのだが
すべての応募者が疑りの目で見られる時代になるとしたら辛い
225: 11/15(金)12:33 AAS
AIで書いた作品がどれだけ面白くて優れていてもその"著者"を評価する気にはならないな。
「この著者スゲー」じゃなくて「最近のAIはスゲー」ってなりそうだ。
まあ著者がどんなスクリプトしたのかとか、そこは評価できるけど。
それでも例えるなら競馬で騎手より馬の方が評価される、みたいになりそう。

そしてAIで小説を書く時代になった場合、文学賞はどう対応するのかが気になる。特に古参の由緒ある賞は。
芥川賞、直木賞、ノーベル文学賞とか。これらは作品が優れているから受賞というのももちろんあるが、「優れた作品を書ける著者」を評価して受賞ってところもあるからな。
特にノーベル文学賞なんかはそうだ。「この"人"はこれほど素晴らしい文学を書いてきた」という功績から受賞する。
それがAIが書く作品ばかりとなったら著者、つまり"人"を評価できなくなってしまう。
226: 11/15(金)13:15 AAS
絵の方ではその流れが若干あるけど、文章でもAI生成作品は出力者に著作権はない、という判断されるのが一番怖いかもな
著作者人格権を含む著作権なしとなった場合、たとえ受賞して出版されても出版社は原稿料や印税を出力者に支払う必要がなくなるんだよな
契約結べればいいけど、「出力者には著作権ないから契約は結べないよ」って言われたら出し損になる
227: 11/18(月)23:01 AAS
AI使って書いた小説ってどの段階から「この作品はあなたが書いたと言い張ってるけど、実質AIが書いたようなもんですよね」って評価になるんだろう
例えばミステリでAI使うとなると、「犯人は⚪︎時の△県で××していたという展開は不自然かどうか」を聞くとか、参考になりそうな資料を羅列させるとかは校正の仕事内容とそう変わらないと思うんだよな
228
(12): 11/20(水)18:31 AAS
幻冬舎でこんなのやってたから応募してみた。
「幻冬舎ルネッサンスの原稿講評サービス」
外部リンク:www.gentosha-book.com

いままで書いた中でいちばん自信があったけど1次通過しかしなかった作品を応募した。
これでどこが悪かったのかわかればいいんだけど…
229: 11/20(水)18:56 AAS
どーせこれ、適当にほめる講評送ってきて、自費出版に誘導する奴だろ
ある程度指摘もしてくれるかもしれないが、これ以上は別料金とかなるのにしか想像できない
無料の餌に釣られてバカを見るなよ
230
(1): 228 11/20(水)19:10 AAS
自費出版なんか絶対にしないよ。たとえどれだけ金があってもしない。プロになりたいんだから。
どんなにおだてられても自費出版だけはしない。自費出版をしたら「負け」だと考えている。
231
(1): 11/20(水)19:24 AAS
わからんけど「これは本当に凄い!」という作品が送られてきたらどうするんだろうな。それでも講評だけなのか?
『良作はデビューの可能性もあります』だとかそういうことはどこにも書いてないな。
幻冬舎から自費出版させるという目論見であっても>>230みたいに絶対自費出版はしないという信念がある人だったらしないぞ。
そういう人に「素晴らしい作品なのでぜひうちから自費出版しなさい」なんて講評したら「素晴らしい作品なのか。じゃあ改稿して他の文学賞に応募しよう」となるぞ。
少なくとも自分はそうする。自分も自費出版なんか絶対しない。
さらにそれでもし他社で受賞デビューとかして、さらにそれがベストセラーになったら「自費出版薦めるほど褒めてバカだった……by幻冬舎」となる。
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