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■大腸がん(直腸癌・結腸癌)総合スレッド■28 (1002レス)
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: 2018/03/07(水)23:44
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163: [sage] 2018/03/07(水) 23:44:58.03 ID:+NgKjv4V 【立花 談】 続き 誰か異論を唱えるかと思ってしばらく待ちましたが、誰も唱えませんでした。 あ、近藤理論は基本的に正しいのだと、認識が大きく変わったのは、あの瞬間でした。 ----------------------------------------------------------------- サイト主 私見 これをもって、多くの医師が、抗がん剤に否定的な意見を持っているとは言えませんが、 少なくとも近藤医師の考え方と同じ考えの医師は沢山いるということなのでしょう。 あとこの話は、「大御所の先生」が発した言葉に対して誰も反論しなかったというのもポイントですね。 周りにいた先生との関係性がわかりませんが、大御所だったので誰も異論を唱えなかったということもあるのかもしれません。 抗がん剤でがんが治癒することが理想ですが、実際には良くてもがんが縮小するぐらいで、 延命効果は期待できないと考える医師は多いと思います。 白血病や悪性リンパ腫のような血液のがんの場合、抗がん剤によって大きな効果が期待できますが、固形がんの場合は厳しいという感じがします。 ・医師が抗がん剤を否定できない理由 抗がん剤は日本の製薬会社も開発・販売しています。 製薬会社と病院、医師は密接な関係にありますので、抗がん剤を否定することで自分の立場が危うくなることもあるでしょう。 危うくなるとは言わないまでも、製薬会社との関係がギクシャクすることは間違いありません。 まさか、実際の医療現場で、本当に全く効果がなく患者にとってマイナスにしかならないような抗がん剤を投与することは無いと思いますが、 効果があるかわからない、おそらく効果はないが効く可能性はゼロではないので使ってみるという医師も多いのかもしれません。 患者やその家族の立場としても、手術も放射線治療も難しく、残りは抗がん剤しか無いという場面において、 抗がん剤は効かないので治療せずに放置しましょうと言われたらショックを受けるでしょうし、 万に一つの可能性にかけたいと思うのが普通だと思います。 「黄金のワラ」という表現がありますが、進行がんや末期がんの患者さんは、なんとしてでも助かろうとします。 そんな状態で、効果的な治療法が無いから、あとは余生をどうやって快適に過ごすのかを考えて行きましょうと言われても 納得出来ない患者さんが多いと思います。 医師を擁護するわけではないですが、効果がないとわかっていても抗がん剤を使わざるを得ない状況というのは、 製薬会社との関係以外にも色々とあるものだという気がしています。 ================================================== 以上のような考え方もあるみたいですよ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1519358760/163
立花 談 続き 誰か異論を唱えるかと思ってしばらく待ちましたが誰も唱えませんでした あ近藤理論は基本的に正しいのだと認識が大きく変わったのはあの瞬間でした サイト主 私見 これをもって多くの医師が抗がん剤に否定的な意見を持っているとは言えませんが 少なくとも近藤医師の考え方と同じ考えの医師は沢山いるということなのでしょう あとこの話は大御所の先生が発した言葉に対して誰も反論しなかったというのもポイントですね 周りにいた先生との関係性がわかりませんが大御所だったので誰も異論を唱えなかったということもあるのかもしれません 抗がん剤でがんが治癒することが理想ですが実際には良くてもがんが縮小するぐらいで 延命効果は期待できないと考える医師は多いと思います 白血病や悪性リンパ腫のような血液のがんの場合抗がん剤によって大きな効果が期待できますが固形がんの場合は厳しいという感じがします 医師が抗がん剤を否定できない理由 抗がん剤は日本の製薬会社も開発販売しています 製薬会社と病院医師は密接な関係にありますので抗がん剤を否定することで自分の立場が危うくなることもあるでしょう 危うくなるとは言わないまでも製薬会社との関係がギクシャクすることは間違いありません まさか実際の医療現場で本当に全く効果がなく患者にとってマイナスにしかならないような抗がん剤を投与することは無いと思いますが 効果があるかわからないおそらく効果はないが効く可能性はゼロではないので使ってみるという医師も多いのかもしれません 患者やその家族の立場としても手術も放射線治療も難しく残りは抗がん剤しか無いという場面において 抗がん剤は効かないので治療せずに放置しましょうと言われたらショックを受けるでしょうし 万に一つの可能性にかけたいと思うのが普通だと思います 黄金のワラという表現がありますが進行がんや末期がんの患者さんはなんとしてでも助かろうとします そんな状態で効果的な治療法が無いからあとは余生をどうやって快適に過ごすのかを考えて行きましょうと言われても 納得出来ない患者さんが多いと思います 医師を擁護するわけではないですが効果がないとわかっていても抗がん剤を使わざるを得ない状況というのは 製薬会社との関係以外にも色とあるものだという気がしています 以上のような考え方もあるみたいですよ
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